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文藝とTogetterに関するkj-54のブックマーク (4)

  • 「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)

    ホントはタイトル「司馬遼太郎作品の史実と創作部分」みたいな穏健なのも考えたのだけどね…冗談抜きで、ホントに『作家』司馬遼太郎への称賛として「シロートをだましてるなあ」と。それはシロート代表の当方が認定する。 そのへんのことをいろいろと。

    「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)
  • 紫式部と清少納言の関係性

    たられば @tarareba722 ①平安ガチ百合文学の泰斗といえばもちろん清少納言先輩ですが(なにしろ『枕草子』は3ページに1回くらい(体感)「中宮定子さますごい」「定子さま最高」「定子さま超キュート」とある世紀のラブレター)皆様ご存じ『源氏物語』にも相当な百合要素が織り込まれているのは古典クラスタには常識です。 2015-11-20 11:38:53 たられば @tarareba722 ②なにしろ『源氏物語』主人公・光源氏初恋の相手にして永遠の思い人、理想の女性として描かれ続ける義母・藤壺中宮。このモデルこそ、当時平安京御所のうち「庭に美しい藤が植えられていた」という理由で「藤壺宮」と呼ばれていた飛香舎に住まう、中宮・藤原彰子(=紫式部の上司)その人でした。 2015-11-20 11:39:30 たられば @tarareba722 ③もちろん当時の殿上人は姓名など呼び合いません。呼称

    紫式部と清少納言の関係性
  • 『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか

    千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 最近「山月記」についていろいろ考えてるんだけど、李徴は反省が足りないね。 僕らTwitterユーザみたいな奴だね彼は。 2015-10-01 12:50:47 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 「山月記」は「最後まで反省が足りない人」を書いた残酷な話なんだよね。「表現」という制度の限界を書いた「表現」ということもできる。 中島敦はブッキッシュな文学者だけど、その立ち位置はじつは文学の外だったんだなーとわかる。 2015-10-01 13:37:26 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 「山月記」の李徴は「俺のやってたロックって、ロックじゃない世間を見下

    『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか
  • かんべむさしの再評価を

    リンク Wikipedia かんべむさし かんべ むさし(1948年1月16日 - )は、兵庫県出身の小説家、SF作家、エッセイスト。名は阪上順(さかがみ じゅん)。 興亜火災海上保険に勤務した父親の赴任先石川県金沢市生まれ。小学校入学と同時に新潟県新潟市に転居、小学校5年の時、大阪府豊中市へ転居した。父親の籍地が兵庫県西宮市。かつてはプロフィールには石川県生まれ、金沢生まれと記していたが、現在は兵庫県出身で統一。人としては金沢の記憶が薄い(むしろ新潟育ちの意識がある。また、金沢生まれという表現にはある種のインパクトがある)こともあり、こう かんべ むさし(1948年1月16日 - )は、兵庫県出身の小説家、SF作家、エッセイスト。名は、阪上順(さかがみ じゅん)。 作風 初期は、独自の言語感覚で奇想と笑いにあふれる短編を連発した。『遠からず、「家ドタバタSF」の看板は奪われてし

    かんべむさしの再評価を
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