2022年10月1日、アントニオ猪木氏が79歳で他界した。その波乱に満ちた人生を振り返るうえで、猪木氏自身が巻き起こした80年代のプロレス黄金時代、そしてブームに並走した漫画「プロレススーパースター列伝」の存在は外せない。 原作の梶原一騎氏とともに「列伝」を生み出したのが、漫画家の原田久仁信氏だった。その原田氏が恩人・アントニオ猪木の死去を受けて、追悼の劇画「A ESTRADA~闘魂輪廻~」を描き下ろした。“あの時代”の熱狂が蘇る。
年の瀬だというのに、なんとも物騒なエントリを見かけました。 http://d.hatena.ne.jp/nitino/20061226 正論だからといって配慮なくズバズバ言う人は嫌われる、というまぁごく普通の話題なわけですが、タイトルからちょっと連想した人物がいます。 我らが燃える闘魂、アントニオ猪木です。 アントニオ猪木自伝 (新潮文庫) 作者: 猪木寛至出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/02メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 59回この商品を含むブログ (40件) を見る 横浜市から一家でブラジルに移民した猪木は、昭和35年、17歳のときに知人の紹介で力道山に弟子入りし、付き人として厳しい指導と虐待を受けます。 その様は、漫画「プロレススーパースター列伝」でも描かれ、力道山の存命時代を知らない世代にもよく浸透しています。 プロレススーパースター列伝 (5) (講談社漫
本日1月31日は、ジャイアント馬場さんが亡くなられた日です。そしてアンドレ・ザ・ジャイアントがなくなったのも日時の近い1月27日でした。 馬場さんは1999年、アンドレは1993年の逝去ですから、今年が特に節目とかそういうことではないのですが・・・・だがこの二人が、遠近感を狂わせる日米摩天楼コンビを東京ドームで結成してからはちょうど20年になるのです! http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/6877/td06.html そんな機会に、天下の奇書にして当時の少年少女をわくわくさせたプロレス・スターウォーズを紹介したい。 アンドレ本人がこれを聞いたら、笑顔で「ネバー・ルック・バック!(振り返らずいこうぜ!)」といわれそうだが、別に懐古趣味だけでこれを紹介するつもりはない(ストライクフォース当日だというのに)。 実は、この作品で二人が対決するさ
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