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社会とCOVID-19に関するkj-54のブックマーク (2)

  • 軍事アナロジーの危うさ【大木毅】 | 公 研

    『公研』2020年5月号「めいん・すとりいと」 大木 毅 コロナ禍の蔓延により、世情は騒然としている。むろん、根的な解決はワクチンの開発を待つほかなく、それまでは、いわゆる三密を避けての外出自粛等で感染爆発を防ぎながら、しのいでいくしかないのだろう。さりながら、そうした対応は社会・経済的なカタストロフィをもたらしかねない。「国難」という表現もけっして大仰であるとは思われぬ状況だ。政治家をはじめとする各界の識者がさまざまな提言をなすのも当然であるけれども、ある種の傾向が目立つことが気になる。 その傾向とは、軍事アナロジーの多用だといえば、説明の必要もあるまい。緊急事態宣言発布や給付金交付の遅れをみては「戦力の逐次投入は愚策」と批判し、さらにはコロナ対策はウィルス相手の「戦争」であり、「戦略」を以て対さなければならぬと唱える。平和な日のどこに、これほど多くの軍師が隠れていたのかと驚くばかり

    軍事アナロジーの危うさ【大木毅】 | 公 研
    kj-54
    kj-54 2020/06/02
    “ウィルスの戦争目的は何か、あるいは、ウィルス側の「重心」はどこにあるかと、おそらくは突飛に聞こえるであろうが、軍事の論理からすれば当然である設問を加えてみれば、たちまちあきらかになるだろう”
  • 地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね……

    端的に言いますね。 ・国のコロナ対策は言いっぱなしでクソ ・地方自治体の対策も同じくポーズ的側面が強く現場無視 ・その状況が何重にもなりお互いに矛盾が起き出してる ・在宅勤務とは言うけど情報流出対策で何も資料が持ち帰れない ・テレワーク環境を再構築するための審議すらしてないのにテレワーク環境があるという前提で話が進む(仕事してませんとは口が裂けても言えない+コロナ対策してませんとは口が裂けても言えない) ・仕事の量は減ってない(年度初めに出した計画からズレましたってことになると予算管理的に許されない) ・その状況で保障や呼びかけのためとして仕事が増えてる ・出勤可能日に翌日の朝ギリギリまで働いて2日分仕事を片付けてなんとかしている ・そんな中で更にコロナ対策の保障が複雑怪奇な増改築を繰り返している この状況が続くなら時間の問題だと思います…… 配置換えの後任者を困らせないために皆が年度末に

    地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね……
    kj-54
    kj-54 2020/04/14
    次の「失敗の本質」失われた20年で書かれるかと思っていたが、感染症対策で書かれることになるのか。
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