行動経済学を応用した、メチャクチャにテンションがあがるクリスマスプレゼント…を親族の子供にあげるために考えたことメモ。 あらゆる商品には「参照価格」がある。モノを買う時の高い、安いを判断する基準イメージのことだ。相場感ともいう。たとえばコーヒー1杯100円〜400円、ランチだったら500〜1000円…みたいなものだ。もちろん、人によって参照価格は異なる。この心理的な参照価格がプレゼントのインパクトに影響があるのでは…と考えた。 3000円の板チョコのインパクトこのプレゼントの価格が、そのジャンルの参照価格を大きく上回るとき、人は強いインパクトを受けるように観察される。 つまり3000円の板チョコや、1,500円の鉛筆、10,000円の手帳などは、プレゼントとして強いインパクトが出る。重要なのは、価格そのものではなく、「そのジャンルの相場感とのズレ」のようだ。 3,000円のケーキより、3,