タグ

海外と携帯に関するkoemuのブックマーク (2)

  • 日本ではあり得ない、こんなに違う世界のネットワーク

    のインターネット人口普及率は高い水準にある。途上国や新興国の一部は50%以下の普及率だが、インターネット接続環境が大きく変わりつつある。グラフは2015年のデータから、いくつかの国を抽出した。 筆者は、カンファレンスやワークショップに参加するため、月に1〜2回の頻度で海外に行きます。ここでは主に、変化の著しい新興国や途上国について、筆者が見聞きしたり、現地のネットワーク技術者と交流したりして知ったネットワーク事情を紹介します。日の事情は、ここで取り上げる国々とは大きく異なります。日ではあり得ないような例もありますが、ネットワークを構築、運用する現場では、似たような悩みもあると感じています。 紹介するトピックは大きく三つあります。(1)ネットワークの作り方、(2)ユーザーを取り巻く環境、(3)技術者を取り巻く環境です。筆者が各地で撮影した写真と共に、世界のネットワークを見ていきましょ

    日本ではあり得ない、こんなに違う世界のネットワーク
  • 低価格化が進むICTインフラ、日本のネットバブル期の様相に

    第1回目でも述べたように、価格競争の激化で年々、インターネットの料金は下がってきている。例えば、512KbpsのADSLが2008年は80米ドル/月だったが、13年には22米ドル/月と4分の1に安くなり、手ごろになった。コンビニや電話販売店でSIMカードを購入すると、すぐにインターネットにアクセスできる環境が整うわけだ(写真1)。 ラオスには中国のような政府の規制はなく、FacebookやTwitter、YouTube、そしてニコニコ動画にアメーバブログ、Yahooブログなど、日発のコンテンツにも自由にアクセスできる。「LICA-JICA Lao IT Service Market 2012 Report」によると、ラオスのインターネット普及率は約11%だった(表1)で、これは日の1998年頃と同じくらいだろう。日では98年から4年ほどで普及率が80%を超え、ネットバブル期の高揚感と

    低価格化が進むICTインフラ、日本のネットバブル期の様相に
  • 1