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ブックマーク / xtech.nikkei.com (191)

  • イラストで学ぶ無線LANの基本[設計・構築]

    無線LANの設計や構築に必要な基礎知識を、イラストを使って学びましょう。無線LANの設計・構築のポイントに加えて、快適な無線LAN環境を実現するための主要技術も解説します。 第1回 無線LANをきちんと設計する 電波設計の手順とアクセスポイント台数の算出 実用性が高い無線LANシステムを構築するには、ネットワークの設計に加えて電波に関する設計が必要になります。電波設計は五つの工程に分けて実施します。 2019.09.09 第2回 電波チャネルの自動調整 周囲の状況に応じて自動的に設定する 複数のアクセスポイントからなる無線LANを導入する場合、個々のアクセスポイントが使用するチャネルと電波出力を、現地の環境に合わせて設定する必要があります。すべてのエリアをくまなくカバーし、隣のアクセスポイントとチャネルが重ならないように設計するのは、結構面倒です。 2019.09.09 第3回 高密度環境

    イラストで学ぶ無線LANの基本[設計・構築]
  • さくらインターネット社長が語る、「電力は止まるを前提に、将来は自立したグリッドを」

    さくらインターネット社長が語る、「電力は止まるを前提に、将来は自立したグリッドを」 北海道胆振東部地震から1年、今こそ語るブラックアウトへの対応 2018年9月6日の北海道胆振東部地震によって約60時間のブラックアウトを乗り越えたデータセンターがある。さくらインターネットの石狩データセンターだ。クラウド時代となった今、データセンターは生活の生命線ともいえる重要な社会インフラとなった。地震だけなく、極地的な豪雨や繰り返される台風被害など自然災害による停電が深刻化している。北海道胆振東部地震から1年がたった今だからこそ語れる、ブラックアウト後の対応をはじめ、事業継続計画(BCP)の質やエネルギー利用のあり方について、さくらインターネット 代表取締役社長の田中邦裕氏に聞いた。(聞き手:狩集 浩志=日経BP総研) 2018年9月18日に起きた北海道胆振東部地震のブラックアウトによって何が起きたの

    さくらインターネット社長が語る、「電力は止まるを前提に、将来は自立したグリッドを」
    koemu
    koemu 2019/10/07
    「人に対するケアが一番大事であり、平時と同じように働ける環境を維持できるかがBCPの根幹」
  • 雨か雪かの予報外れを減らせ、ウェザーニューズが新発見

    「明日の朝は雪になるでしょう。お気をつけください」──。冬場の天気予報で時々耳にする定番のフレーズである。 しかし翌朝、窓の外を見てみると雨。雪は降っていない。深夜に雪が降った形跡もない。結局、その日は終日、「全く雪が降らなかった」なんてことはしばしばある。「また雪の予報が外れたのかあ」と思う人が続出する。 実はそれくらい、雨が降るのか、雪になるのかの見極めは難しい。特に関東地方の平野部など普段あまり雪が降らない太平洋側は、気象予報士も「雨か、雪か」の判断に迷う。 雨か、雪か、その中間のみぞれになるかを判別するには、1つの定説がある。「雨雪判別表」と呼ばれるもので、気象の勉強をしたことがある人なら必ず見たことがある、一種の「方程式」のようなものだ。この判別表は30年以上前に確立されており、今でもその表を使って「雨、みぞれ、雪」の予報を決めるのが一般的である。民間の気象予報会社であるウェザー

    雨か雪かの予報外れを減らせ、ウェザーニューズが新発見
  • 「若者に勝てるゲームが欲しい」、82歳アプリ開発者が世界に注目される理由

    「私がアプリを作っても話題にならないですけど、若宮さんが作ったら超話題になりますよ」。 80歳を超えてからプログラミングを学び、iPhoneアプリ「hinadan」をリリースした女性アプリ開発者の若宮正子さんが世界中から注目されている。hinadanは、ひな人形をひな壇の正しい位置に置けるかどうかを競うゲームアプリ。冒頭に示したのは、若宮さんにプログラミングを手ほどきした小泉勝志郎さんが、若宮さんにアプリ開発を勧めたときの言葉である。

    「若者に勝てるゲームが欲しい」、82歳アプリ開発者が世界に注目される理由
    koemu
    koemu 2017/11/13
    「余計なことを一切教えない」
  • 怒りをコントロールする6つのやり方

    どんな出来事や言動に対して怒りやすいのか。怒りには個人ごとの考え方の癖が影響する。イラっとくるポイントは人によって異なるのだ。自分の考え方の癖を知るのは、アンガーマネジメントの第一歩となる。 表の12の質問を見て、各項目で、6点(すごくそう思う)から1点(全くそう思わない)までの点数をつけてみよう。Q1とQ7、Q2とQ8といった2項目の組み合わせで合計点を出し、最も高い点数となったところがあなたのタイプだ。 考え方の癖により(A)熱血リーダータイプ、(B)白黒リーダータイプ、(C)威厳リーダータイプ、(D)職人リーダータイプ、(E)慎重派リーダータイプ、(F)自由人リーダータイプの6タイプに分類できる。それぞれのタイプには良いも悪いもない。一つの個性である。置かれた環境によって変化したりもする。 自分のタイプが分かると、怒りに対して具体的な対処を取りやすくなる。さらにさまざまなタイプがある

    怒りをコントロールする6つのやり方
    koemu
    koemu 2017/09/12
  • 「止まっていい」システムはない、クラウド時代の運用を改めて考える

    今年(2017年)は年初からAWSAmazon Web Services)やMicrosoft Azureといったパブリッククラウドサービスで大規模な障害が発生し、関係者をひやっとさせたのではないでしょうか。 クラウドの安定性、可用性については識者がいろいろと議論を繰り広げています。ITproでも「止められないならクラウドは使うな」という内容の記事が掲載されました。 パブリッククラウドが基幹業務に利用され始めているいま、クラウドの安定性や可用性が重要なテーマになっているのは当然だと思います。 動いているシステムはストップするリスクが必ずあります。絶対に止まらないシステムは存在しません。だからといって「止められないならクラウドは使うな」「謝って済むシステムにしかパブリッククラウドサービスを利用してはならない」などと言うのは極端すぎるのではないでしょうか。 「クラウドの安定」と「クラウド上の

    「止まっていい」システムはない、クラウド時代の運用を改めて考える
    koemu
    koemu 2017/05/31
    すごく簡単に感想を書くと、米国にしばらく住んでみてくださいって言おうと思います。米国発のクラウドサービスってやはり米国人が作ったものだと腹落ちしました。
  • 日本ではあり得ない、こんなに違う世界のネットワーク

    のインターネット人口普及率は高い水準にある。途上国や新興国の一部は50%以下の普及率だが、インターネット接続環境が大きく変わりつつある。グラフは2015年のデータから、いくつかの国を抽出した。 筆者は、カンファレンスやワークショップに参加するため、月に1〜2回の頻度で海外に行きます。ここでは主に、変化の著しい新興国や途上国について、筆者が見聞きしたり、現地のネットワーク技術者と交流したりして知ったネットワーク事情を紹介します。日の事情は、ここで取り上げる国々とは大きく異なります。日ではあり得ないような例もありますが、ネットワークを構築、運用する現場では、似たような悩みもあると感じています。 紹介するトピックは大きく三つあります。(1)ネットワークの作り方、(2)ユーザーを取り巻く環境、(3)技術者を取り巻く環境です。筆者が各地で撮影した写真と共に、世界のネットワークを見ていきましょ

    日本ではあり得ない、こんなに違う世界のネットワーク
  • 中嶋謙互~小学生が自力でプログラミングを学ぶと何が起こる?

    この春小学4年生になる長男が「自分でシューティングゲームを作りたい」と言い出しました。最近購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のゲームをいろいろプレーして影響を受けたようです。 「グラディウス」と「メトロイド」はどちらが作るのが大変? 「ドクターマリオ」みたいなゲームなら簡単なんじゃないか? みたいな想像を巡らせて、いらない紙に絵を描いてみたりしています。 プログラマーの父としては願ってもないチャンスです。いろいろ考えて実際に長男に初めてのプログラミングに挑戦させてみました。その過程について今回は書いてみます。 巷では小学生向けのプログラミング教育を小学校から始める議論があり、小学校低学年のうちからそのためにパソコンを与える家庭も多いだろうと思います。しかし結論から言うと今のところ私は、子供にパソコンを与えるのはもっと年齢が上がってからでよいと考えています。「ゲー

    中嶋謙互~小学生が自力でプログラミングを学ぶと何が起こる?
  • ヤフーの「超リアル」なサイバーセキュリティ演習に見た凄み

    「通販サイトの注文データが消えている」。 引っ越したばかりのヤフー(Yahoo! JAPAN)の真新しいオフィス内で、悲鳴のような声が上がった。実際のサービスで起こったわけではない。ヤフーが2016年10月20日に社内で実施したサイバーセキュリティ演習に潜入取材したときの様子だ(写真1、関連記事:ヤフーがサイバー防御演習「Hardening」、顧客・マスコミ対応力も競う)。 「16時6分以降の注文が消えているようだ。該当するお客様に再度注文してもらうように告知しようか?」 「そもそも、注文受付を続けていいのか? サイトを止めた方がいいのでは」 「通販サイトの画面が改ざんされたりはしていない。サービスは継続できそうだ」 「いや、サイバー攻撃の可能性がある。事態が悪化すれば個人情報を抜かれるぞ」 7つに分かれたチームのそれぞれで、緊迫したやり取りが続いた。 Hardening方式で売上高競う

    ヤフーの「超リアル」なサイバーセキュリティ演習に見た凄み
    koemu
    koemu 2016/11/17
    セキュリティインシデントへの対応と売上を天秤にかけるところだけでも大変な演習なのに、広報対応まであってこりゃ凄い。
  • 無線LAN、何台まで接続できる?

    無線LANアクセスポイント(AP)1台に何台の端末を接続できるのか。日経NETWORKの無線LAN連載でおなじみの国立天文台 大江将史先生が5機種のAPで実験しました。その結果を発表します。

    無線LAN、何台まで接続できる?
    koemu
    koemu 2016/11/01
    Wi-FiのAPの収容力の違いについて、ハードウェアの観点から説明している。
  • 前途洋々の10代20代と常時多忙の30代40代に共通する課題

    ソーシャルという言葉が冠されたインターネット上の場所には、あまり立ち入りたくない。面白いやり取りや知り合いの投稿があり、あれこれ読んでいると仕事が滞るからだ。だが、そうした場所を通じて連絡してくる人があり返事を書いていると次々に流れてくる投稿が目に入ってしまう。 最近興味深く読んだやり取りは、いずれもIT仕事にこれから就くあるいは就いたばかりの若手の投稿に諸先輩が助言や苦言を呈したものであった。と言っても、流れてきた投稿やそこで引用されていた元の投稿をざっと眺めた程度で、熟読したわけではない。メモも取っておらず、うろ覚えのまま書くと次の話が印象に残っている。 ●大手コンピュータメーカーに入社し、大学で取り組んできた分野の仕事を希望したにもかかわらず、COBOLを使う職場に配属され、結局退社した。 ●セキュリティエンジニアを将来の夢にしている。大学に行くべきか、専門学校に行ったほうがよいの

    koemu
    koemu 2016/05/10
    「マネジメント研修の意義を合点していないと、研修を受けてもしばらくして内容を忘れてしまう。」
  • [米国企業入社編1]一介のエンジニアから、世界を股にかけるエバンジェリストへ!

    みなさん、こんにちは。筆者は、皆さんと同じように英語をマスターすることを目指して日々奮闘しているエンジニアです。 以前の連載や書籍「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」をお読みいただいたかもしれませんが、筆者は英語が全くできない状態から仕事の合間に独学で勉強し、米国のワークショップで講師を務めるまでになりました。 その後も、英国への短期留学(海外への短期留学はオススメ!)や、ベトナムのカンファレンスでのプレゼン(英語が話せるとやっぱりお得!)、英国への3カ月間の語学留学(3カ月の英国留学で弱点のリスニングを克服!)などを通じて、英語の勉強を続けてきました。 ただ、今までは英語は勉強していても、日々の仕事英語を使う機会はあまりありませんでした。それが2015年に、状況がガラリと変わりました。長年の念願がかなって、英語をがっつり使うインターナショナルなポジションに就くことができたのです

    koemu
    koemu 2016/02/15
    牛尾さん、今年に入っていろいろ記事を書いていてすごい。
  • FinTechの本命、ブロックチェーン技術の魅力に迫る

    世界中のIT技術者が、ブロックチェーン技術に惹かれ、開発プロジェクトに参画し、スタートアップ企業を立ち上げている。日でも、ブロックチェーン技術開発を標榜するスタートアップ企業が相次ぎ立ち上がった。金融機関も、こうしたスタートアップ企業の知見を取り込もうと動き出した。 仮想通貨「ビットコイン」を支える基幹技術として生まれたブロックチェーン技術が、なぜIT技術者を、投資家を、金融機関を、惹きつけるのか。技術開発の現場への取材からレポートする。 [3]ブロックチェーン、2016年は真価が問われる年に 「『かっこいいから』『資金を調達しやすいから』といった理由でブロックチェーン技術を採用するようでは、その企業は失敗する」。ブロックチェーン技術のスタートアップ企業である米R3 CEVでマーケティング調査などを担う主任研究員のティム・スワンソン氏は、2015年12月18日に都内で開催されたビジネスセ

    FinTechの本命、ブロックチェーン技術の魅力に迫る
  • 大きな声では言えない無線LANエンジニアの本音

    「無線LANにあまり大きな期待をしないでほしい」――。無線LAN関連の取材をすると、ネットワーク担当者や構築を支援したエンジニアの、こんな声をよく耳にする。 無線LANは家庭ではもちろん、駅やコンビニエンスストアでも無料で利用できるようになっている。比較的新しい無線LANアクセスポイント製品には、1Gビット/秒を超える通信速度をうたうものも登場している。今や「どこでも高速に通信が可能な技術」、というイメージが定着しつつある(写真)。 しかし、そのネットワークを構築・運用する“裏方”であるエンジニアは、思った以上に苦労しているようだ。とりわけ企業の中で使う無線LANは、スペース当たりのアクセスポイントの数が多く、快適な通信環境作りが難しい。冒頭の発言は、有線と同様の高速通信を期待する利用者への、いわば嘆きだ。 こうしたふと漏れた一言には、無線LANを活用するうえでのヒントが隠されている。技術

    大きな声では言えない無線LANエンジニアの本音
    koemu
    koemu 2015/11/02
    やめよう無駄なWi-Fiテザリング(用意されていたらそれを使おう)
  • 簡単だけど奥深い!Scratchプログラミングの魅力

    最近、新聞やテレビで注目を集めているプログラミング言語に、米MITメディアラボが開発した子供用ビジュアルプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」がある。 Scratchのスローガンは、「simplicity(単純さ)」であり、そこには混じり物を排したプログラミングの基概念の“質”が残っている。また、子供だましではない“物”のプログラミング環境を示すことで、子供たちに実際に使ってもらうことを狙っているのも大きな特徴だ。 そこで、プログラミングに関係する重要な考え方についてScratchを通して見ていきながら、考え方の質について考えてみよう。

    簡単だけど奥深い!Scratchプログラミングの魅力
  • [2]「企業システムに向くのはグーグル」、毎日新聞デジタル総編集長

    第2回の毎日新聞デジタルは2015年4月、運営するWebサイトのインフラ環境をグーグルのクラウドサービスである「Google Cloud PlatformGCP)」上に移行した。検討当初は米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のサービスとGCPのどちらを選ぶかで迷った。両者で見積もりを取ったところ、各サイトの利用状況が読めない中で、契約内容を柔軟に変更できるGCPの方が有利と判断した。 毎日新聞デジタル ゼネラルマネジャー兼総編集長で、マイデジソリューションズ代表取締役社長の猪狩淳一氏と、猪狩氏と一緒にプロジェクトを進めた後に独立したコア・ジャパンの佐藤淳チーフ・クリエイティブ・オフィサーに、GCP選択の経緯や効果を尋ねた(写真1)。 写真1●毎日新聞デジタル ゼネラルマネジャー兼総編集長で、マイデジソリューションズ代表取締役社長の猪狩淳一氏(右)と、コア・ジャパンの佐藤淳チーフ・クリエ

    [2]「企業システムに向くのはグーグル」、毎日新聞デジタル総編集長
    koemu
    koemu 2015/09/17
    日経さん、最近露出が多いな。
  • [1]ITプロフェッショナルの身体が危ない! 「動かない」のが疲れの原因

    私は15年前に整体師・ボディセラピストの資格を取り、2007年から企業の職場への出張施術(マッサージや整体など)を専門にした事業を展開しています。これまで120社以上のオフィスを訪問し、多くの働く人を施術してきました。そのうちの7割ほどを、IT関連企業が占めます。 IT企業で特によく出会うのが、仕事の疲れやストレスをためこんで解消できず、パフォーマンスを低下させ、健康状態まで損なっている社員さんです。これまでに、そんなITプロフェッショナルを数多く見てきました。 仕事量の多さがもたらす長時間労働(残業や休日出勤)、切迫した納期のプレッシャー、社内の作業チームやユーザーとの人間関係・コミュニケーションの難しさ、日々進化する技術革新。こうした様々な面で、IT業界は他業界と比較しても日常的にストレスの多い環境にあるといえます。 今回から5回にわたって、ITプロフェッショナルの身体と心の疲労の原因

    [1]ITプロフェッショナルの身体が危ない! 「動かない」のが疲れの原因
    koemu
    koemu 2015/09/07
    動かないことによる「静的疲労」は、厄介。なるほど、客先回りをしていた頃の方が体調が良かったのはこのせいか…?
  • NECの田邊さん――「ネックは1、2カ月の引き継ぎの手間とやっぱりお金」

    育児休業を取得したイクメンSEへのインタビューの3回目には、2度の育休を取ったNEC SI・サービス技術部 主任の田邊徹さんに登場いただく。全社の開発方法論を整備する田邊さんは2度の育休を取れた要因を「理解ある職場とタイミングのいい仕事の切れ」と話す。半面、田邊さんに勇気づけられ育休を検討するも、1、2カ月間の育休のための引き継ぎの手間と収入が下がることをネックに諦める同僚を何人も見てきた。NECは年10人程度の男性が育休を取得し、その平均期間は1〜2カ月という。 現在のお仕事ぶりを教えてください。 2004年入社で今年37歳になりました。入社以来、社内標準の開発方法論「SystemDirector Enterprise(SDE)」について開発ツールそのものを“開発”したり方法論を“整備”したり、ツールや方法論を現場のプロジェクトに“展開”する部署に所属しています。仕事上、社内のあらゆる

    NECの田邊さん――「ネックは1、2カ月の引き継ぎの手間とやっぱりお金」
    koemu
    koemu 2015/08/20
    「やっぱりネックは引き継ぎとお金です。」現実的な問題、もうちょっと深堀して欲しかった。
  • 日立製作所の林さん――「迷惑かけてしまうが私も育てたい」

    今回から育児休業を取得した4人のイクメンSEのインタビューを掲載する。トップバッターは2015年2月から2カ月間の育休を取った日立製作所 情報・通信システム社 全国公共システム第一部 学術情報システム部 主任の林昌範さんだ。プロジェクトリーダーとして顧客システムを開発保守する林さんは時に徹夜もいとわず働く、いわゆる「SE」だ。 日立は前回記事の最後で触れたように男性SEの育休取得がまだまだ珍しい。そんな中で第一子を授かった林さんだが、育休を希望する期間と仕事のピークが重なった。長期に現場を離れることで周囲に迷惑をかけてしまう“申し訳なさ”があった半面、「を助け、一緒に子育てをしたい」との思いは強かった。育休取得の半年前に上司相談を持ち掛けるなどの早目の行動が奏功し、周囲の理解と助けを得ながら希望通りの育休期間を過ごせた。 普段のお仕事ぶりを教えてください。 2002年に入社して、現在

    日立製作所の林さん――「迷惑かけてしまうが私も育てたい」
    koemu
    koemu 2015/08/18
    最近、日立は育児に対するバックアップをしっかりやっていますという姿勢を積極的に表明しているな。
  • 第12回 今のIT企業で「プロジェクトを任せられるSE」が育たない本当の理由

    先日、あるIT企業の役員の方々と会う機会があった。そのとき、「ウチにはプロジェクトを任せられるSEが少なくて困っている」とある方が言われた。筆者は「そのたぐいの話はどこの会社でもよく聞きますが、日IT企業はもともとそんなSEを育てようとしているのですかねえ。私には、とてもそのようには思えませんが」と答えた。 事実、多くのIT企業でプロジェクトを任せられるSEが少ないという声は結構聞く。きっと日IT業界では、ITが分かるスペシャリスト的なSEは多いが、リーダーシップを持って物事を進められるSEは少ないのだと思う。 では、なぜ日IT企業ではプロジェクトを任せられるSEが少ないのか。IT企業はどんな手を打てば良いか。今回は、この問題について筆者の考えを述べる。 今のやり方では一部のSEしか育たない プロジャクトを任せられるSE、すなわち名ばかりのプロマネ(プロジェクトマネジャー)では

    koemu
    koemu 2015/08/18
    「SEマネジャーや先輩SEがよほど注意しないと、ITに強くなることに引っ張られ、マネジメント力を身に付けようとしない。」