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2011年10月03日 アマゾン「Kindle Fire」に、世界の電子書籍関係者が「超注目」の「ワケ」 ――タブレットでもアンドロイドがアップルを凌駕するのか? +「ソニーの凋落」again Tweet 米アマゾンが9/28に発表した「Kindle Fire」についてちょっと書いておく。 今回アマゾンが発表した一連のキンドルの中で、ファイアは最上位機種。同時に発表された他機種は電子ペーパーを採用したいかにもな「電子書籍リーダー」だが、ファイアはカラー液晶を採用したアンドロイドタブレット端末というところが、最大の特徴だ。もちろんアプリケーション実行が可能。なにより199ドル(77円/ドル計算で約1万5000円)と破壊的低価格。 日本での展開は「発売するかも含め」まだ未定だが、早くも日本の電子書籍業界では「台風の目」扱いになってたりする。 というのもスマートフォンでのアンドロイド勢伸張に比べ
PDF版の現状と対策について、ご説明いたします。 Jコミで絶版漫画を読む場合、コミックビューワー版とPDF版の2種類の方法が存在しますが、コミックビューワー版がもうすぐ100作品を超えようとしているのに比べて、PDF版はいまだに数作品しか配信できておりません。 ・・・これには、大きくわけて2つの理由があります。 (1)驚いたことに、広告主は「永続的な広告枠」を好まない 昨年、このブログで 「この広告枠が、企業側にとっていかに有利か」という記事を書きました。 Jコミの漫画PDFに入っている広告の特長として、 永遠に保有され、世界のどこかで何度もコピーされて、何年〜何十年という単位で宣伝効果が持続する、全く新しい広告枠。 というのがあったはずなのです。 しかし驚いたことに、広告主は「永続性のある広告枠」を好まないことが分かってきました。 そもそも看板以外のありとあらゆる広告は、新しく発売される
印刷業界にとって電子書籍は対岸の火事ではない。ビジネスになるなら何としても自分の仕事にしたいが、紙の仕事に影響したりしないかと躊躇してしまうのも正直な気持ちだ。元々PostScriptとEPUBは水と油みたいなものなので、この辺でじっくり見つめ直すことも必要だ。 印刷業界が電子書籍に取り組むとなると、まずはじめに考えるのがInDesignからのEPUB書き出しだが、正直な話Dreamweaver等を活用しないとまともな電子書籍が作れないのが現状だ。「べき論」で言えばXMLデータからのEPUB作成が一番スッキリするのだが、印刷業としては最低限DTPデータを使って加工しなくてはいけないのだから、そのデータを少しでも活用したいのは当然である。 しかしPostScriptとEPUBは水と油のデータなのでどんなに上手くデータをコンバートしても余分な情報が付いてしまい、それをエディットしなくては使い物
4月に初の非英語圏のKindleショップがドイツにオープンした。将来の日本のKindleショップや電子書籍市場を占う意味でも、ドイツの展開に注目していたのだが、オープンから約1ヶ月半、売れ行きはあまり芳しくないようだ。その要因を分析した記事を見つけた。 《タイトル数が少ない》 この記事によれば、主たる要因が2つ挙げられている。ひとつは貧弱な品揃えだ。当初ドイツのKindleショップは25,000タイトルでスタートした。今ドイツのKindleショップを覗いてみると、なんと75万タイトル以上のドイツ語の書籍があると威張っているが、その多くはいわゆるパブリックドメインの著作権が切れた古い作品のようだ。実際多くの読者が手を出しそうな新刊本は、たいして増えていないようだ。既存のドイツの電子書籍ショップ「buecher.de」が10万タイトルの新刊本を揃えているそうだから、ドイツのKindleはちょっ
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アップルのアップストアの「電子書籍」ジャンルは盛況だが、この市場の今後の広がりは未知数だ 昨年は「電子書籍元年」と言われブームが先行したが、今年になって出版界では電子化を積極的に進める動きが目立ってきた。だが、この傾向に大きくブレーキをかけるアップルの対応が問題になっている。 日本では、まだ電子書籍専用端末の出荷台数が少ないことから、アイフォーンやアイパッド向けの電子書籍のビジネスに注目が集まりがちだ。 日本で販売されるアイフォーンやアイパッド向けの書籍は「アプリ型」と呼ばれる。ゲームなどと同じように「アプリ」として作られており、アプリの中に本のデータとそれを見るビュワーの両方が組み込まれ、多くが1冊=1アプリの形を取っている。 だがアップストアで販売するソフトを審査するアップルは、昨年後半以降、様々な理由をつけては「単体の電子書籍アプリ」を却下するようになっている。ルールを決める
米Amazon.comは4月20日(現地時間)、電子書籍リーダー「Kindle」向けのコンテンツを米国内の1万1000以上の図書館から貸し出す新サービス「Kindle Library Lending」を年内にスタートすると発表した。iPhoneやAndroid版をはじめとするすべてのKindleアプリユーザーも利用できる。 ユーザーは、図書館から借りた電子書籍をWhyspersyncで同期することで、複数の端末で読むことができる。また、しおりや注釈の機能にも対応し、紙の書籍ではできない貸し出し書籍への書き込みができる。図書館で借りた電子書籍を後でAmazon.comから購入すると、しおりや書き込みがそのまま反映される。 Amazonはこのサービスを、電子コンテンツサービスの米OverDriveとの提携で実現する。OverDriveは独自のiPhoneアプリ「Media Console」でコ
こないだ、4大週刊少年誌がすぐに無料の電子版を出せたじゃないですか。きっと、やれば出来るんですよ。(^^;) RT @nemu_tetsuya 出版社側、それもweb担当からすれば、電子化は難しく難しく難しく... orz 進むべき方向が見つからないです。Jコミは特殊例ですよw
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