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ブックマーク / www.pen-online.jp (4)

  • お騒がせのドイツ鉄道、30年前のWindows管理者を募集|Pen Online

    BERLIN ベルリン/ドイツ 電光掲示板の故障により、急遽車両番号が殴り書きされたドイツ鉄道の車両。ここにも同社のアナログ志向が垣間見えるようだ。 定時運行率史上最低。遅延の損害賠償金が史上最高額と不名誉な記録を更新している国内最大手のドイツ鉄道。深刻な人手不足を背景に、運転手の労働環境改善を求めるストライキも多く、走れば御の字。そんなお騒がせのドイツ鉄道が、Windows3.11のOS管理者を募集し話題を呼んだ。30年も前のバージョンである。 いまだにそんな懐かしいものを使っているの? というツッコミもあったが、旧型に慣れた同社にとっては新型が使いづらいことに加え、壊れていないものは捨てるな! というドイツ鉄道のモットーに忠実な措置ともいえる。乗客からしたら、遅延せず、定時で走ってくれるならば、なんでもいいのだが……。 Windows3.11の画面。1993年に登場したOSで、ドイツ

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    kuroaka1871
    kuroaka1871 2024/04/22
    懐かしい。大学入った時Windows3.1だった!
  • 21_21 DESIGN SIGHT『トランスレーションズ展』で、「わかりあえなさ」に共感しよう。|Pen Online

    21_21 DESIGN SIGHT『トランスレーションズ展』で、「わかりあえなさ」に共感しよう。 2020.11.23 文・写真:はろるど Google Creative Lab +Studio TheGreenEyl+ドミニク・チェン『ファウンド・イン・トランスレーション』。Googleの翻訳プログラムを用いた双方向のインスタレーション。モニターに「あなたにとっての幸せとはなにか?」や「友情で一番大切にしていることは?」などの問いが発せられ、答えをマイクへ吹き込むと、23カ国語に自動で翻訳され表示される。次々とスピーディーに言葉が浮かび上がる光景を目にしていると、言語の海を彷徨っているような気持ちになる。 ある言語で書かれたり話されたりする言葉を、別の言語に変換することを意味する「トランスレーション=翻訳」。それをわかりあえないはずの他者同士がコミュニケーションを図るプロセスとして広く

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    kuroaka1871
    kuroaka1871 2021/02/06
    面白そう
  • メディアアートの最先端を走りつづける「ダムタイプ」、35年の軌跡に迫る大規模展は頭ではなく身体で受け止めろ。|Pen Online

    メディアアートの最先端を走りつづける「ダムタイプ」、35年の軌跡に迫る大規模展は頭ではなく身体で受け止めろ。 2019.11.29 写真・文:中島良平 アートからデザイン、建築、映像、音楽やダンスまで垣根を超えたパフォーマンスとインスタレーションで最先端の表現手法を切り開いてきたダムタイプ。1984年の結成から35年を迎えた「マルチメディア・パフォーマンス・アーティスト集団」の大規模な個展が、東京都現代美術館でスタートした。 『Playback』(2018) 16台のターンテーブルが音を響かせるサウンドスケープ・インスタレーション。レコード盤に収録されているのは、80年代に制作された古橋悌二・山中透による音源や、NASAの惑星探査機ボイジャーに搭載したゴールデンレコードに記録された55種類の言語の挨拶などに加え、新たにフィールド・レコーディングされた音素材。 1984年、京都市立芸術大学の

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  • アートとサブカルチャーを横断する注目画家、五木田智央のユーモラスで謎めいた作品をのぞいてみよう。|Pen Online

    アートとサブカルチャーを横断する注目画家、五木田智央のユーモラスで謎めいた作品をのぞいてみよう。 2018.05.04 撮影・文:及位友美 1990年代後半から雑誌や商業デザインの領域で活躍し、近年は画家として国際的に評価される五木田智央。2017年11月にはニューヨーク、18年1月には香港で個展を開催し、大きな成功を収めました。モノクロのグラデーションが生み出す独特な質感の絵画作品は、見る人の想像力をかき立てます。そんな五木田の新作と近作を中心に構成された個展『PEEKABOO』が、東京オペラシティアートギャラリーで6月24日まで開催されています。 五木田が描くイメージは、60~70年代アメリカのアンダーグラウンドの雑誌や写真からインスピレーションを得たもの。今回の展示作品には、“プロレス、政治、エロ”などスポーツ紙的な感覚で、自身が好きな世界を反映しています。展示室の前半には五木田自ら

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