閣議に臨む安倍晋三首相(左)と麻生太郎財務相=首相官邸で2018年5月18日午前8時31分、川田雅浩撮影 政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。 答弁書は、セクハラの定義について、職場…
閣議に臨む安倍晋三首相(左)と麻生太郎財務相=首相官邸で2018年5月18日午前8時31分、川田雅浩撮影 政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。 答弁書は、セクハラの定義について、職場…
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財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題について、麻生太郎財務相は4日、訪問先のフィリピンでの記者会見で「1対1の会食のやりとりについて、財務省だけで詳細を把握していくことは不可能だ」と述べ、調査を打ち切る考えを改めて示した。 財務省は4月27日、福田氏のセクハラを認定して処分し、調査を打ち切る方針を発表。女性社員が被害にあったというテレビ朝日は調査の継続を求めていた。 しかし、麻生氏はセクハラの認定については「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強(制)わい(せつ)とは違う」などと発言。「(福田氏)本人が否定している以上は裁判になったり、話し合いになったりということになる。ここから先はご本人の話だ」とした。 調査を打ち切ることについて「いくら(調査結果が)正確であったとしても偏った調査じゃないかと言われるわけですから。被害者保護の観点から(調査に)時間をかけるのは、かなり問題がある」
前回のレポートで、国政モニターという内閣府政府広報室のウェブサイトに国民の意見としてヘイトスピーチ、差別、誹謗中傷に当たる文章が堂々と掲載されていることを書いたけど、ちょっとだけ追記。 こちらをご覧ください。 内閣府政府広報室ウェブサイト URL: https://monitor.gov-online.go.jp/html/monitor/h25/kaigi/torikumi.html 「皆様からいただいたご意見は、毎月、各府省へ配布しています」 絶望感増すよね。 どうやら内閣府に集まったあの意見、各府省(各省庁)に配布しているみたいなんだ。 差別、ヘイトスピーチ、誹謗中傷に当たるようなあれを国民の意見として各省庁に配布している。 いったいどういうつもりなのかと。 内閣府政府広報室ウェブサイト URL: https://monitor.gov-online.go.jp/html/monit
セクハラ発言報道をめぐって福田淳一事務次官が辞任し、財務省は次官と国税庁長官という「2トップ不在」の異常事態に陥った。セクハラ問題への意識の低さも露呈し、先送りした福田氏の処分もうやむやになりかねない。森友学園の公文書改ざん問題に続く不祥事で信頼はさらに失われ、省内では今後の政策遂行への懸念も高まっている。 「大蔵汚職のときでもこんなことはなかった。不祥事に幹部が軒並み絡んでしまい、人材払底だ」「省内の雰囲気はなお悪い。今回はひたすら謝るしかなく、申し開きができない」 財務省の幹部たちは、次官級幹部の相次ぐ辞任に、危機感を隠さない。 先月辞任した佐川宣寿・前国税庁長官と合わせ、同省は空席になった2トップのポストを埋めず、国税庁次長や官房長が代行する体制を取った。 異例の対応の背景には、今後、改ざん問題をめぐる大阪地検の捜査の結論や同省の調査結果の発表が控えているという事情がある。改ざんの詳
いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月
ワンセグ、二審もNHK勝訴=受信契約義務認める-東京高裁 テレビを視聴できるワンセグ機能付き携帯電話の所持を理由に結ばされた受信契約は無効だとして、NHKに受信料の返還を求めた2件の訴訟の控訴審判決が22日、東京高裁であり、いずれも受信契約の義務があるとした一審判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。 ワンセグ携帯に受信料義務=東京地裁もNHK側勝訴 NHKによると、ワンセグ携帯の受信料が争われた訴訟で、控訴審判決は初めて。地裁段階では、さいたま地裁の1件は契約の義務はないとしたが、東京地裁などの4件でNHKが勝訴している。 大段亨裁判長は、受信料制度について「現実に受信するか否かを問わず、受信できる環境のある者に広く負担を求めるものだ」と指摘。ワンセグ携帯も例外ではなく、所持者には受信契約の義務があると判断し、原告側の請求を棄却した一審水戸地裁判決を支持した。 別の裁判長も、一審千葉地裁松
参議院議員 和田政宗オフィシャルブログ Powered by Ameba 参議院議員 和田政宗(わだまさむね)のオフィシャルブログです。 事実に基づいた批判なら甘んじて受けるが、ワイドショーで事実に基づかない放送が見られた。 正式に訂正を求めるが、ひるおびで事実を誤認し名誉を棄損した田崎史郎氏と番組、また、とくダネでレッテル張りと論評を超えて名誉を棄損した柿崎明二氏と番組について、訂正や説明がないなら法的措置を取ることを考える。 一方的に事実に基づかないことを垂れ流されて、泣き寝入りはできない。 TBS「ひるおび」で、田崎史郎氏は、自民会派所属で自民党所属でなく来年改選なので自己アピールしようとしたと、事実を誤認し批判。その流れで番組も私に対する批判で進行していった。 また、フジ「とくダネ」で、柿崎明二氏は「毀誉褒貶が激しい」「フェイクが多い」と根拠を示さず批判。論評の域を超えている。 私
愛知県特産の「八丁味噌(みそ)」を造る老舗2社の製品が、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度の登録から漏れた。 制度は模倣品の排除が目的だけに、2社は「江戸時代以来の本物を締め出すとは」と反発。近く、農水省に不服を申し立てる。 八丁味噌は、岡崎城から西へ8丁(約870メートル)の八丁村(現在の愛知県岡崎市八帖(はっちょう)町)で造られたのが由来。いまもこの地にある2社は「まるや八丁味噌」と「カクキュー」ブランドの「八丁味噌」で、年間計約1000トンを生産し、うち1割を欧州に輸出している。 2社は2015年6月1日にGI申請したが、17年12月に登録されたのは名古屋市にあり、2社の後に申請した「愛知県味噌溜(たまり)醤油(しょうゆ)工業協同組合」の製品。日本と欧州連合(EU)は経済連携協定(EPA)を妥結しており、八丁味噌を含めた日本側のGI品目が保護される。このため、2社はEPA発効後、
安倍晋三首相の最近の会食相手は、同期にゲス不倫の宮崎謙介氏や「このハゲーーー!」発言の豊田真由子氏などを擁する2012年総選挙で初当選した3回生議員たちだ。選挙区のブロックごとに約20人ずつ4回にわけて実施された懇親会では、本格コース料理が振る舞われた。2月22日の懇親会は裁量労働制をめぐるデータ捏造問題で国会が紛糾しているさなかに開かれた。当時はまだ安倍首相も強気だった。 出席した議員が語る。 「総理は、『何があっても裁量労働制はこれを国会で通さなければならない』と強調しておられました。野党との協議がどうなっているとか、国会対策の話もありました」 別の3回生に話を聞くと、「私が興味深かったのは小池新党のことです。昨年、解散・総選挙を決めた直後に小池百合子・東京都知事が希望の党を立ちあげた時、総理は『これで非常に厳しくなった』と思ったそうです。やはりあの時は相当危なかった。当選できてよかっ
昨晩見たテレビ東京「ガイアの夜明け」の内容が酷かった。番組のクオリティは高いんだけど、出てくる連中がみんなヒドイ。 現代の奴隷制度「技能実習生」 中国人技能実習生を時給400円で働かせたり、実習生が働く会社が計画倒産的なことを行い給料の未払いしたりと無茶苦茶。問題となった職場は縫製工場の話だったので、発注側のセシルマクビーを作っている、株式会社ジャパンイマジネーションに番組スタッフが取材に行くも、その後弁護士を通じて「我が社ってブランドがバレたらBPOに訴えるぞ、法的処置をとるぞ!」と書面で恫喝。 番組内では、CECIL McBEE、Fabulous Angela、BE RADIANCE、rid.dle from...、a.g.plus、Ank Rouge、sophilaの7ブランドを全国で展開している株式会社ジャパンイマジネーションの場所やロゴは全部ぼかしが入っていたけど、ネット民のおか
<父や母を解放して下さい。明らかに政治の弾圧。権力の弾圧だと思います>――3カ月も当局に拘束されている籠池夫妻の長男・佳茂氏が、たまりかねてフェイスブックに真情を吐露した。 森友学園の籠池泰典前理事長と妻・諄子氏が国の補助金詐欺の疑いで逮捕されたのは7月31日。その後、大阪府の補助金詐欺でも逮捕・追起訴されているが、保釈はもちろん佳茂氏ら家族との接見も許されない異常事態が続いている。完全に政治犯扱いなのだ。 政権に目障りな人を長期間拘束するのは安倍政権の常套手段だ。昨年10月、沖縄の基地反対運動のリーダー、山城博治氏が微罪で逮捕され、5カ月間身柄を拘束された。4カ月半は家族との面会もかなわなかった。山城氏が言う。 「境遇が似ているので籠池さんのことは心配しています。私の時は『奥さんが面談に来ていた』と聞かされて、会えずに帰っていく姿を想像してつらかったですよ。男はともかく、奥さんの諄子さん
(CNN) 米東部ニューヨーク州でこのほど、2頭のラブラドル犬を散歩させていた女性が隣人に撃たれて死亡する出来事があった。警察によれば、女性を撃った男性は鹿と間違えたとしている。 警察によれば、ローズマリー・ビルクイストさん(43)は22日、隣人の男性が拳銃から撃った弾丸によって死亡した。 発砲時、男性とビルクイストさんは約182メートル離れていたという。男性は自分のミスに気付くと警察に通報した。 ビルクイストさんはペンシルベニア州の病院に搬送されたが、そこで死亡が確認された。 撃った男性は当局に協力しており、起訴はされていない。警察によれば、男性は発砲後、ショックを受け、信じられない様子だったという。
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