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政治と映画に関するlaislanopiraのブックマーク (282)

  • 国家/内戦/シン・ゴジラ - 過ぎ去ろうとしない過去

    地の上にはこれと並ぶものなく、これは恐れのない者に造られた ――ヨブ記41.33 近代国家を聖書に出てくる大怪獣リヴァイアサンに喩えたのはホッブズであった。ホッブズによれば、人間の自然状態は万人の万人に対する闘争であり、そこに安息は無い。従って人間たちは自らの権利を国家へと委譲する契約を結び、国家の保護を得る。保護と服従の関係が、国家と国民の関係を規定する。国家はその領域において唯一の主権的共同体である。 カール・シュミットは、『政治的なものの概念』において、国際社会を複数のリヴァイアサンが競合する多元的な空間として考えている。国際間においては、国家の国民に対する保護は、他の国家からの保護でもある。むしろ国民は他の国民に対抗するために国家をつくる。国民の結集は、「政治的なもの」によって行われる。つまり、友と敵の存在論的な区別によって行われる。国家の主権者は、政治の概念に即して、国家の敵を正

    国家/内戦/シン・ゴジラ - 過ぎ去ろうとしない過去
  • なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク

    現在、大ヒット中の『シン・ゴジラ』。ゴジラといえば男性が好きな映画というイメージですが、12年ぶりに日で制作された今回の『シン・ゴジラ』は、女性人気の高さがネットでも話題です。先日は、「女性限定鑑賞会議」なるイベントも開催されるなど、ことオタク女子の心もがっちりつかんでいるもよう。この作品のどこにオタク女子たちはときめいたのか……。 そんな『シン・ゴジラ』を語るべく、世の女性たちを虜にしている「オタク女子文化」を徹底的に愛でて語り合う「オタク女子文化研究所」がひさびさに復活。「公務員萌え」「ゴジラの可愛さ」「ツボを押さえた出演者」の3つをテーマに『シン・ゴジラ』の魅力をオタ女視点で熱く語るのは、両角織江(編集者)、金田淳子(BL・やおい研究者)、西森路代(フリーライター)、ひらりさ(編集・ライター)の4人の女性たち。 さて、いったいどんな話が飛び出すのか… まず『シン・ゴジラ』を観た感想

    なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク
    laislanopira
    laislanopira 2016/09/10
    内閣が一掃されてもうるさい重鎮がわらわら出てこない作品内与党は、311の時に与党だった某政党という説
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • 枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 ゴジラが日に上陸して都市を破壊するという未曾有の危機に、政府や官僚たちはどう対応するのか――。映画の中ではそれらの動きがリアルに表現されている。映画製作に際し、その再現のために制作陣が取材した人物の一人が、枝野幸男衆議院議員だ。 「3.11」では巨大地震と大津波、原子力発電所の爆発事故という想定外の災害に際し、内閣官房長官として政府中枢の立場で対応した過去を持つ。災害時における政府の究極のリアルを知る枝野氏は、ゴジラという虚構を通した映画をどう見るのか。 (聞き手は白壁 達久) 枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年栃木県生まれ、52歳。87年東北大学法学部を卒

    枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル
  • 石破茂・元防衛相「シン・ゴジラ」“防衛出動”苦言の真相を語る | AERA dot. (アエラドット)

    映画から得た教訓を語る石破茂衆院議員(撮影/写真部・加藤夏子) 「シン・ゴジラ」が大ヒット上映中だ。3.・11後初の国産ゴジラで、震災や原発事故の記憶と現実とも重なる。主人公は逃げ惑う住民ではなく、徹底的に「日国」。さまざまな切り口で考えさせられる、国民、政治家必見の映画だ。 政界随一の安全保障問題の論客として知られる石破茂・元防衛相が、「シン・ゴジラ」の劇中で日政府が自衛隊の防衛出動を決断したことに異を唱えた。 「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした」 石破氏が自身のブログにそうつづり、話題になっている。石破氏が見た「シン・ゴジラ」とは。 石破:いままでのゴジラ映画を何作か見ていますが、私の見た作品ではゴジラは人間の味方で、地球を攻めてくる怪獣と戦ってくれていました。愛すべき存在で、どこかかわいいところがあった。1950年代にくり返

    石破茂・元防衛相「シン・ゴジラ」“防衛出動”苦言の真相を語る | AERA dot. (アエラドット)
    laislanopira
    laislanopira 2016/09/01
    "できる限り「想定外」をなくすためには、極限事例について議論しなければなりません…オタクだと揶揄されるから、詰めて考えることを議員も官僚もやらない…しかしこのままだと「想定外」の繰り返しですよ。"
  • 『シン・ゴジラ』『太陽の蓋』、映画に見る防災

    の防災・危機管理を考えるうえで重要な2映画。『太陽の蓋』(上)と『シン・ゴジラ』(©2016 TOHO CO.,LTD.) 東日大震災から5年になる今年、防災の観点から大きな意義のある2映画が封切られた。『太陽の蓋』と『シン・ゴジラ』だ。ドキュメンタリーフィクションと、SFファンタジー。表現の手法は違い、取り扱うテーマも大きく重なるが、どちらも一級のエンターテイメント作品だ。危機管理や防災意識は興味のない人に届いてこそ意味がある。エンタメは格好の伝達手段だ。“防災の鬼”渡辺実氏も強くそう感じている。今回は『太陽の蓋』のプロデューサーである大塚馨氏をお招きし、映画と防災の親和性について議論していただいた。 大地が突然鳴動し、大津波が襲ってくる。原子力発電所が突然爆発し、放射性物質を撒き散らす。我々人間はなすすべなく、瓦礫の山を見上げるだけ。 「人はある日突然被災者になる」 “防

    『シン・ゴジラ』『太陽の蓋』、映画に見る防災
  • 枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」

    現在大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』。 8/29(月)、ニコニコでは、同映画鑑賞直後に、枝野幸男 民進党幹事長が応じた、ぶらさがりインタビューの模様を生中継しました。その全文書き起こしをお届けします。 記者: 今日、ご覧になった感想を一言お願いします。 枝野: (周りから)聞いていましたし想像はしていたのですが、映像のリアルさ、東京の街そのものが実際に映画で壊されていくかのような映像のリアルさですね。それから、あまり細かいことは言わない方がいいと思いますが、官邸の中の色々な部屋の造りなど、全く一緒では無いですが非常に実際のものと近かった。私も取材を受けましたが、非常に色々な意味で研究をされていて、良い作品だなとかなり惹きこまれながら観ていました。 記者: 幹事長自身が取材協力されているということですが、(ご自身の意見が)一番反映されていると思ったのはどんなところでしょうか。 枝野: どこを

    枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」
  • 霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム

    「シン・ゴジラ」は、政府における危機管理を描いた映画として、とてもよくできている。筆者は、かつて通商産業省から内閣官房の危機管理担当の部局に出向したことがある。映画にも出てくる「内閣危機管理監」の下、当時、東海村JCO臨界事故(1999年)や、西暦2000年の正月(コンピュータ誤作動による問題発生のおそれがあったことから警戒態勢をとっていた)など、オペレーションルームでの対応にあたった経験があるが、それに照らしても違和感はほとんどない。それぐらい、よく関係者に取材して作られていると思う。 よく取材され過ぎたが故か、この分野の専門用語が当たり前のように使われている。例えば、冒頭で出てくる「緊急参集チーム」や「官邸連絡室を官邸対策室に改組」など、馴染みのない人にはなかなか理解できないのでないかと心配になるぐらいだ。これから映画をみられる方は、あらかじめ以下のページにざっとでも目を通されておくと

    霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム
  • 「シン・ゴジラ」の反映する現実 震災時最悪のシナリオ踏襲か - エキサイトニュース

    ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。映画『シン・ゴジラ』について語り合います。 藤田 今回は『シン・ゴジラ』です。最初に言っておきますが、ネタバレ全開で行くので、嫌な方はページを閉じてください……。 さて、もう色々な人が色々な論を言っていますけど…… まずぼくの初見の感想は「恐るべき大傑作」。日映画のレベルを一気に変えた大傑作でしょうし、怪獣映画という日特有のコンテンツの真価を発揮した一作だと思います。映像、編集、リズム、野心、音楽、何をとっても、レベルが違う。庵野監督は当に天才なんだなと思いました。ゴジラそのものの神々しさ、恐ろしさ、そして自衛隊の迎撃作戦のリアルさ、その辺りが、もう端的に興奮してゾクゾクする。 その前提の上で、しかし、緊急事態において国民やエリートが一致団結し、技術力などで民間企業なども協力して、勝つ、「日スゲー」映画であり、ナ

    「シン・ゴジラ」の反映する現実 震災時最悪のシナリオ踏襲か - エキサイトニュース
  • カンヌ受賞の深田監督「日本の映画助成金システムは未熟」!映画人の意識改革が急務|シネマトゥデイ

    初カンヌにして受賞を果たした深田晃司 第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」で審査員賞を獲得した映画『淵に立つ』の深田晃司監督が26日、渋谷のユーロライブで行われた「カンヌ受賞報告会」に出席し、日仏合作となった同作の制作の裏側を明かした。この日は、出演の浅野忠信と筒井真理子も観客として来場した。 映画『淵に立つ』場面写真 『淵に立つ』がなぜカンヌ映画祭にエントリーできたのか? というところから話はスタート。「作った人としては、作品が良かったからと言いたいところですが」と笑いながら切り出した深田監督は、「フランスとの合作だったことが大きい」とコメント。フランスで30年近く活動する日人プロデューサーが参加していること、フランス国立映画・映像センターの「シネマ・デュ・モンド」という外国映画向けの助成金を得られたこと、そして前々作の『ほとりの朔子』がフランス公開されるなどの実績があったことな

    カンヌ受賞の深田監督「日本の映画助成金システムは未熟」!映画人の意識改革が急務|シネマトゥデイ
  • シン・ゴジラを流れる空気とは何か【ネタバレしかない】

    シン・ゴジラ、とっても面白いですね。 5回見ていろいろと感じたところをまとめてみます。 ネタバレばかりだよ ・ゴジラが現れたらどうなるの? 今回の作品は、現場が中心ではなく、政治、つまりリーダーたちがどう対応しているか、ということに焦点が当てられています。 岡喜八監督「日の一番長い日」のオマージュを指摘されているのは公然の通りですが、怪獣映画は冒険映画というところから、メインのターゲットは成人済みの人々、ということを考えるとのめりこみやすいのは政治劇なのかもしれません。 しかし、政治というものも、皮をむいてみれば、現場の延長、もっとも抽象的な現場であるということを作では表現できているのではないでしょうか。 政治は何をするのか、つまり、会議です。 会議による手続き主義によって、状況に対してどんどん対応が遅れていき、被害が拡大していく、という現状への皮肉が描写されているように感じます。

    シン・ゴジラを流れる空気とは何か【ネタバレしかない】
  • 公務員がシン・ゴジラを観たら「あるある」の連続らしいけどどうだった?と県庁職員に聞いてみた結果

    chloeyuki @chloeyuki 私「シンゴジラを公務員が見たらあるあるの連続らしいけどどうだった?」 県庁職員「あるあるの連続過ぎて途中から業務の追体験してた…」 私「会議で偉い人にメモ渡す?」 県「渡す渡す。めっちゃ待機してる」 私「コピー機いっぱい並べる?」 県「並べる並べる。防災訓練でアレやる」 2016-08-15 13:25:22 chloeyuki @chloeyuki 私「福岡にゴジラ来たらどうなるの?」 県「知事が防災服着る。あと県内の被害状況纏めた資料を報道各社にFAXするけど報道各社が独自で数字まとめてて『どっから出てきたんその数字!?ウチ出してないよ!?』って慌てる」 私「地味やね」 県「地味よ」 2016-08-15 17:31:45

    公務員がシン・ゴジラを観たら「あるある」の連続らしいけどどうだった?と県庁職員に聞いてみた結果
    laislanopira
    laislanopira 2016/08/16
    日本の形
  • 『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) バブル時代とゴジラ映画 経済大国日は、21世紀にその財力で赤字国の領土を買いあさり、22世紀に世界最大の面積を誇る大国になり、23世紀に唯一の超大国として世界に君臨するにいたる。この事態を憂慮した未来人の一部は、タイムマシンを使って20世紀末の日に怪獣を送り込み、日を徹底的に破壊して、歴史を改変しようと試みる――。 これは、1991年12月に公開された『ゴジラ対キングギドラ』(大森一樹監督)のストーリーである。衰退する一方の現代日では、このストーリーはいまやまったく現実味のないものになってしまった。 しかし、この脚が書かれたころの日では、必ずしもそうではなかった。 当時の日はバブル景気の真っ直中であり、世界中の企業を買いあさるなど、まさに我が世の春を謳歌していた。いわゆる「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代だ。それゆえ、日がこのまま世界を

    『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz
  • シン・ゴジラで女性性を強調しない登場人物(尾頭課長補佐)が人気に見えるのは、ポリコレ的に大変いいこと…なのかしら? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    こんな話。 togetter職人の第一人者たるわたくし、こういうのを創りましてね。 シン・ゴジラ関連イラスト・まんがまとめ - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1008882 @togetter_jpさんから で、今回は珍しく作りっぱなしにせず、けっこう頻繁に更新追加していました。 自分はこういう時、実は欠点でも長所でもあるのだろうけど、あまり恣意的な編集にならないよう、かなり機械的に検索結果を収録することも多い…今回、「主要登場人物の名前+ゴジラ」とかでかなり公平に検索したつもりだ。 しかし、その自由競争の結果、 格差社会が 生まれる…… あからさまに一人のわき役が、異様な人気を持ち始めているんだよ!!! シンゴジラ2回目観た、市川実日子さん演ずる尾堂良い感じですよね絵 pic.twitter.com/kokzffPF7v— えすじーけー (@shi

    シン・ゴジラで女性性を強調しない登場人物(尾頭課長補佐)が人気に見えるのは、ポリコレ的に大変いいこと…なのかしら? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • ツイッターに書ききれない長文を書くブログ : 「シン・ゴジラ」での政府の意思決定プロセスについて書いてみた - livedoor Blog(ブログ)

    シン・ゴジラ2回目見たので約束通り書きます。特に官邸方面の意思決定シーンを中心に解説していきますね。ネタバレ含むのでまだ見てない方はそっと閉じて今すぐチケット予約だ。 【初動段階】 初動は何が起きているのかわからないというところから始まるのでまず情報収集。矢口が「下へ降りよう」と言いますがこれは官邸地下の危機管理センターを指します。内閣官房が所管する官邸の危機管理対応のための施設ですが、内部構造などは非公開ですので「まああんな感じ」とだけ言っておきます。「既にキンサンチームが招集されました」というセリフが出てきますがこれは「緊急参集チーム」略して緊参チームのことで、自然災害、事故その他緊急事態が発生した際に内閣危機管理監が各省の局長級をこの危機管理センターに集めて初動対応を決めていきます。あらかじめ想定される事態では参集基準が決まっていて、例えば地震であれば「5強6弱」すなわち東京23区内

    ツイッターに書ききれない長文を書くブログ : 「シン・ゴジラ」での政府の意思決定プロセスについて書いてみた - livedoor Blog(ブログ)
  • 脚本家の実名が伏せられた名作が現代に鳴らす警鐘 最新映画が語る映画事情~政治、思想篇 | JBpress (ジェイビープレス)

    『ローマの休日』(1953)『黒い牡牛』(1956)『戦場にかける橋』(1957)『手錠のまゝの脱獄』(1958)『拳銃の報酬』(1959)・・・。 どれもが1950年代を代表する名作。しかし、そのオリジナルフィルムのタイトルバックには来あるべき映画人の名前がなかった。 赤狩りの嵐吹き荒れるハリウッドで、1950年代、仕事を追われた脚家が、その名を隠し、生き抜く姿を描く『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(2015)が、現在劇場公開中である。 「1930年代、大恐慌に苦しみ、ファシズムが台頭するなか、多くの米国人が共産党に入党した。ソ連とともに第2次世界大戦を戦うようになると、党員はさらに増加、1943年、脚家ダルトン・トランボもメンバーとなった。しかし、冷戦時代が訪れ、米国の共産主義者に疑いの目が向けられることになる」 ハリウッド・テンと呼ばれた人々 そんな字幕から始まるこの映

    脚本家の実名が伏せられた名作が現代に鳴らす警鐘 最新映画が語る映画事情~政治、思想篇 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは

    杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita 『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは。政権批判の意図があるのだろうけど、「合理的で外交力があり命懸けで専門的分業を行う強い日人」がそんなに理想なのか。オタク映画人集団が、なぜエリートや霞ヶ関や自衛隊ばかりに夢を託すのか。民衆や東北や犠牲者の目線がなぜ薄いか。 2016-08-03 17:03:12 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita →ここ数日考えていたけど、自分の中ではそういう結論に落ち着いた。よくある左翼的な批判に過ぎない気もするが、やはりそう思った。庵野さんたちにとって、特撮やアニメおたくが成熟して大人の責任を果たす、とはこういうことだったのか。無用もの、つま弾きものたちの『オネアミスの翼』が懐かしい。 2016-08-03 17:10:38 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @

    『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは
    laislanopira
    laislanopira 2016/08/04
    日本の特撮大作は昔から科学者や政府関係者が主人公だったけど、言い訳のように描写される庶民目線や家族愛が陳腐なものと化していた
  • 空想特撮映画「シン・ゴジラ」が“マジ庵野”だと話題に : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    空想特撮映画「シン・ゴジラ」が“マジ庵野”だと話題に : 市況かぶ全力2階建
  • 東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ(中川 右介) @gendai_biz

    文/中川右介 「怪獣映画」というより「災害映画」 『シン・ゴジラ』を公開初日(7月29日)の午前中に観てきた。 「公開日まで内容については一切もらさない」との趣旨の誓約書に署名捺印しなければ試写も見られないという、かつてない情報管理がなされたことが映画業界では話題になっていた。 その話を聞いて「国家機密より厳しいのか」と言って笑っていたのだが、なるほど、映画そのものが「国家」を真正面から描いたものとなっていた。 東宝の社員各位は、日国を背負っている気分になってしまい、特定秘密保護法を適用し、『シン・ゴジラ』を特定秘密に指定したのだろう(これは皮肉です、念のため)。 秘密にしていたのは内容に自信がなく、試写を観た映画評論家やジャーリストたちが「つまらない」「たいしたことない」とネットなどに書き込むのを恐れているからだとの噂もあった。 さて、どうだったか。 怪獣映画を期待して観た人にとっては

    東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ(中川 右介) @gendai_biz
    laislanopira
    laislanopira 2016/07/31
    既出の話ばっかり延々と…
  • 想像を超える創造:落合陽一と見たクリエイティヴ・ロンドンの最前線 #CHA2016