タグ

ブックマーク / daiksy.hatenablog.jp (19)

  • アルムナイ採用体験記 (株式会社はてなに2回目の入社をしました) - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    2024年5月1日から、株式会社はてなで組織・基盤開発部のエンジニアリングマネージャとして働き始めました。 2014年から、2021年まで社員だった時代があるため、いわゆる出戻りという形になります。 一度退職した会社に再び入社する、というのは、通常の転職活動と違った悩みなどもあり、自分も今回の転職に際して「アルムナイ採用」などのキーワードでいくつか参考にした記事がありました。 最近は身近な事例も耳にするとはいえ、まだまだ通常の転職と比べてアルムナイ採用は例が少ない気がするので、せっかくなので体験記を書いておこうと思います。 基的には自分の個別の事例ですので、世間一般のアルムナイ採用の実態とは異なる箇所もあることをご承知おきください。 戻ろうと思ったきっかけ もともと最初にはてなを辞めた理由が、自分の新しいキャリアを志したチャレンジという側面が強かったため、辞めた直後からなんとなく「機会

    アルムナイ採用体験記 (株式会社はてなに2回目の入社をしました) - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2024/05/09
    "なにか思っていたのと少し違う...。この状況になってしまうことが自分にとって最も恐ろしいことでした。" この怖さは通常の転職でもあるけど出戻りの場合より感じそうだなぁ。
  • Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    実は密かな長年の夢だったのですが、この度、技術評論社さんから単著を出版することになりました。 Scrum@Scaleの解説書で、全編書き下ろしです。 紆余曲折があり編集者さんにを書きませんか、と打診いただいてから2年半ほどの大仕事でした。 Scrum@Scaleについてまとまった日語の書籍は他にはなく、複数のスクラムチームで仕事をされている現場の大きな手がかりとなるはずであると自負しています。ぜひお手にとってみてください。 スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon 書籍の内容について 書はぼくが現職でScrum@Scaleを導入した際の知見を惜しみなく注ぎました。全7章の構成です。 第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ アジャイルコーチになんの前提もなく「スクラムをスケールするにはどうす

    Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2023/08/16
    “なんかわざわざ自分が書くことか、という気持ちになってくる。”書籍はブログ以上にこれに囚われてしまいそう…自分もなにか書くとなったらすでに手垢のついた内容ばかりであえて自分が書くことの意義を見失いそう
  • エンジニアリングマネージャとして会社にジョインするのは難しい - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    新しい会社に入社して1ヶ月半経った。 今回はエンジニアリングマネージャとしてのポジションでの採用で、過去4回の転職はすべてアプリケーションエンジニアとしての採用だったので、その差分に若干戸惑っている。時勢的にフルリモートワークというのも大きい...。 "成果"が見えにくい仕事に対する実感をどのように得るか まずひとつは、"成果"に対する手応えが異なること。エンジニア採用であれば、「入社最速RTA!!」などと言いながら、とりあえず小さなタスクを拾って入社後1週間以内くらいに自分の出した最初のプルリクエストがマージされれば、「最初のステップは超えた」という実感を得ることができた。 マネージメント職では、そのようなわかりやすい成果が見えづらい。そもそも、自分の打ち手が効果を発揮するのが翌月、みたいなリードタイムも珍しくないので、自分はちゃんと給料分働けているのだろうか、とまぁまぁ不安になる。そこ

    エンジニアリングマネージャとして会社にジョインするのは難しい - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2021/06/14
    “最初のプルリクエストがマージされれば、「最初のステップは超えた」という実感を得ることができた。”確かに……。EMってどういうことが成果としてみられるんだろう?難しいな。
  • エンジニアメンター1on1のやりかた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    社内勉強会で発表した内容を外向けに編集して書きます。 ぼくが勤める会社では、エンジニアメンターという制度があります。 developer.hatenastaff.com エンジニアメンターは定期的に1on1を開催するのですが、1on1は突き詰めて考えていくととても難しいものです。それこそちゃんとやろうと思うと、コーチングの専門的なスキルが必要だったりするわけですが、エンジニアメンターが全員プロ並みのコーチングスキルを保有する必要があるかというと、そんなことは無いと思っています (マネージャーなどの管理職であればそれなりにちゃんと勉強しておいてほしいですが)。 そこで、社内勉強会でエンジニアメンター向けに、このくらいのポイントを抑えておけばいいですよ、というのを伝えました。 ポイントは2つだけ エンジニアメンター制度における1on1は、コーチングなどの専門的なスキルを学んで取り組まなければな

    エンジニアメンター1on1のやりかた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2020/12/12
    目的は考えない、とあるんだけどぼく個人は目的意識(という表現が正しいかはわからないけど)はあったほうがいいと思っていて、そこがぼやけると「なんのためにやってるんだっけ?」がわからなくなってしまう。
  • ついに覚悟を決めて在宅ワーク環境を整備しはじめた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    今年の3月から自宅で仕事をしているのだけど、緊急避難的な措置だと思っていたので特に環境を整えたりはせず、リビングで膝の上にMacbookを置いて仕事する生活を半年ほど続けてきた。 そうこうしていると勤め先から今後2年間のワークスタイルの方針が提示された。 pr.hatenastaff.com 仮にワクチンが発明されて新型コロナウィルスを気にしなくて良い世界になったとしても、今の在宅勤務とのハイブリッドな状態は長く続きそうな気配もあるし、意を決して自宅の環境をもう少し整えることにした。 去年の7月に引っ越して以来、ほとんど物置のように扱っていた部屋があるので、そこを仕事部屋にする。 まずは昇降デスクを買った。健康を意識し、スタンディングで仕事をしたいと思ったからだ。 FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク(幅120×奥行60) 昇降デスク 高さ調節デスク パソコンデスク 人間工学 ゲ

    ついに覚悟を決めて在宅ワーク環境を整備しはじめた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2020/11/12
    ディスプレイに写ってる壁紙がお気に入りの壁紙同じやつだ!!!奥行き60かー、80か90くらいほしくなる。会社のやつがそうで体験が良いので。
  • 職種間の相互理解に"Welcome to My World"というアクティビティをやってみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    ぼくがディレクターを勤めているMackerel開発チームも最近だんだん大所帯になってきた。 エンジニアやSREの他にも、デザイナ、セールス、CREなど職種もさまざま。 同一職種同士は毎日顔をあわせているけど、他職種の人とは案外接点がなかったりするので、相互理解を深めるアクティビティを試してみた。 今回試したのは、"Welcome to My World"というアクティビティ。詳細は『ゲームストーミング』という書籍で紹介されている。 ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム 作者: Dave Gray,Sunni Brown,James Macanufo,野村恭彦,武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2011/08/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 164回この商品を含むブログ (31件) を見る

    職種間の相互理解に"Welcome to My World"というアクティビティをやってみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2019/05/24
    これ弊社でもやってもいいのかも。正直他部署が忙しそうにしてるのはなんとなくわかることがあるけどどういうことやってて今忙しいのかとかそもそもどれくらいの仕事の領域あるのとか意外とわかんないんだよな。
  • そのリリース日そんなに大事ですか? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    今期の目標設定を決めましょう、というときに、よく「〇〇の機能を期日どおりにリリースする」と書きたくなりがち。ぼくも以前はよく書いていた。 マネージャの仕事をそれなりの期間やっていくうちに、この考え方はまったく意味がないな、と思うようになった。 リリース日を遵守する、というのは、プロダクトのビジネス価値を生み出す要素の一つにすぎない。期初にたてた予算が、この日にリリースされることを前提に計画されている、とか、競合製品よりはやく価値を出すためにはどうしてもこの時期にリリースしたい、といった感じだろう。 なのでリリース日を目標にするのはなんの問題もない。当然そのように振る舞うべきだ。ただ、これが評価に結びつくととたんに破滅する。 リリース日遵守を基準点。遅延すると減点、前倒しで加点。こんなふうにしてしまうと最悪。 開発を進めるうちに、どうしてもリリース日に間に合いそうにない。スコープを絞って間に

    そのリリース日そんなに大事ですか? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2019/04/08
    “評価に結びつくととたんに破滅する”これは体感的に分かる部分がある。リリース日に間に合わせることに価値があるのか?ということを問うているんだろうけど締切守らなくても良いというわけでない辺りが難しい。
  • 開発チームのチームビルディングに「カルチャーマップ」を使ってみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    先日、社内でとあるチームからチームビルディングの依頼を受けました。 チームリーダーから要件をヒアリングしたところ、チームの特性としては以下のように整理することができました。 期間限定の短期決戦プロジェクトチーム 各チームから精鋭が集められた混成チーム チームビルディングということで、最初は無難にドラッカー風エクササイズをやろうかとも考えました。しかし、前述のような文化的背景が異なるチームから集まった短期決戦型のチームでは、もう少しコントラストの強い自己認識が必要ではないかと判断し、別の手段をとることにしました。それが、「カルチャーマップ」です。 「カルチャーマップ」は、エリン・メイヤーさんが著書『異文化理解力』で提唱した、多国籍チームの相互理解を深めるツールです。異なる国の人々がチームワークをするために必要と考えられる8項目について、それぞれの特性をマッピングします。国レベルで、文化的背景

    開発チームのチームビルディングに「カルチャーマップ」を使ってみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2019/03/07
    レーダーチャート見て思ったのは個人ごとには結構バラつきがある、でも全員が含まれている枠で考えると意外と大枠で平均化されていてチームとしてバラつきがあるとはいえなさそうだな。面白い。
  • エンジニアリングマネージャのキャリアについての悩み - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    昨日、以下のツイートをしたところそこそこ反響があった。 自分は今、コード書かずにマネジメントしかしてなくて、そんなポジションの人にそれほど価値ないでしょ、とか思ってしまうけど、こういうポジションの人がいないチームの話とか聞くと、やっぱりいたほうがいいんじゃないか、と思うし、ほとぼりが冷めるとまた自分は無価値のように思えてしまう。— だいくしー (@daiksy) February 18, 2019 エンジニアマネージャってなんか実績を示しづらいので、世の中の数多のマネージャ職に埋もれて、自分にスポットが当たりづらい、結果、キャリアに不安が拭えない、みたいなとこないです?— だいくしー (@daiksy) February 18, 2019 そこで、もう少し悩みを掘り下げてみる。 通勤電車内でiPhoneのメモに雑に書き並べただけなので、まとまりはない。 モダンなデベロッパー文化をチーム内で

    エンジニアリングマネージャのキャリアについての悩み - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2019/02/20
    優秀なEMの評価を自分自身が行うのはかなり難しいと思っていて、とはいえそれで助かってる人が絶対にいるはずなのでその人達の評価がポートフォリオに反映されればいいのかなという気がする。
  • 1周回って手書きは良い、という気持ちになっている - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    Apple Pencilの第二世代が出て、それをきっかけに周りの人々がPencilのそもそもの便利さを絶賛していた。ぼくも前の世代のiPad Proを持っていたので、それならば、と買ってみた。第一世代だけど。 もう10年くらい、手書きでメモを取る、という暮らしからは離れてしまい、メモといえばPCかスマフォ、タブレットにキーボードやフリック入力で書くという生活だった。これはこれで便利なのだけど、電子書籍を読みながらメモを書く、みたいな場合にとても面倒で、いつしかを読みながらメモをとることをしなくなっていた。 Apple Pencilを購入したことで、この体験が激変する。デジタル世界に手書きメモや書き込みを持ち込めるのだ。 iPad ProとApple pencilで読むの最高だな、ということに改めて気付いた。 pic.twitter.com/Bs1miTrJRd— だいくしー (@dai

    1周回って手書きは良い、という気持ちになっている - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2019/01/24
    このKindleに書き込みしてるアプリってなんなんだろう?Kindle for iOSでこんなことできたっけ???
  • 毎週1時間のモブプログラミング枠を運用したところ、とても良いという話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    およそ一月前くらいに、同僚の id:hitode909 さんとモブプログラミングをやってみようということになった。 hitode909さんとはチームは別なのだけれど、最近週一で別チームに行ってペアプロなどをしつつ、知見の横展開や課題の発見などをやろうという試みをされていて、ではせっかくなので、と自分たちのチームに招いて軽くお試しでモブプロをやってみた。 blog.sushi.money モブプログラミングとは、ペアプログラミングをチーム全員にまで拡大したようなもので、1つのプログラムをプロダクトオーナーも交えたチーム全員で取り組む形式である。 セミナールームにエンジニア8人ほどで集まって、大画面ディスプレイにソースコードを共有しつつ、「コードを書く人(ドライバ)」と「それ以外の人(ナビゲータ)」とで1つの課題に取り組んでいく。 実装をチーム全員で取り組むため、知見が共有できたり、設計上の課

    毎週1時間のモブプログラミング枠を運用したところ、とても良いという話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2018/04/03
    ペアプロはやったことあるんだけどモブプロやったことないので一度やってみたい感ある。
  • Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 に参加してきました。 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    2018.scrumgatheringtokyo.org RSGT 2018に3日間(スピーカー, スタッフ向け前夜祭も含めると4日間)参加してきました。 リモートワークについて最近考えていることを発表してきました リモートワーク。働き方改革の文脈で語られたり、興味を持っている人が多いテーマだと思います。 柔軟な働き方を得られる一方、実践するにはとても難しいです。 メリットにばかり目を向けてチャレンジをすると、結局挫折してしまうこともあるかと思います。なので、難しいということをしっかり自覚し、そこと向き合ってチャレンジしましょう、ということで、「リモートワークの難しさ」にスポットをあて、掘り下げてみました。 登壇後、たくさん質問をいただいたり、会場で声をかけていただけて、反響の多さにたいへんうれしく思っています。 スライドはこちらです。 発表内容については、来月のデブサミでも同じテーマで話

    Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 に参加してきました。 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2018/01/15
    リモートするにはセルフマネジメント能力が絶対不可欠だと思っていてそれが難しいメンバーしかいないのならやらないほうがいいというのが最近の考え。ただこの能力は練習すれば身につく技能だと思ってる。
  • 新年早々、車に跳ねられた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    昼間、京都のフリーランス友人のオフィスを間借りして、来週の登壇スライドを作っていた。 その後そのオフィスにいた人たちと飲みに行き、帰路についた。 帰りの電車を乗り間違えて、最寄り駅を通過する電車に乗ってしまい、どうせ乗り過ごしたのだしラーメンでもべて帰るか、と繁華街のある駅で降り、ラーメン屋を探していた。 裏路地的な交差点を歩いていたときに、右折車が侵入してきて、跳ねられた(正確には右足がぶつかった)。 自動車もすぐにブレーキを踏んで停車したおかげで、たぶん打撲くらいですんだはず。 状況を理解できずに半ばパニックでうずくまっていると、運転手が降りてきて声をかけてくれたので、警察を呼んでもらった。 後ろにキレイなお姉さんが2人乗っていたので、たぶん風俗の送迎ドライバーなのだろう。 警察が来て、その後運転手の会社の人が来て、調書を作成した。ドライブレコーダーがあったので、状況確認はスムーズ

    新年早々、車に跳ねられた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2018/01/05
    ひき逃げとかでなくてよかった。怪我が直ったら飲みに行きましょうぜ!
  • 機械学習プロジェクトのマネジメントの入り口 -『仕事ではじめる機械学習』を読んだ - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    仕事ではじめる機械学習 作者:有賀 康顕,中山 心太,西林 孝発売日: 2018/01/16メディア: 単行(ソフトカバー) ちょうど仕事機械学習を用いた機能開発のプロジェクトの進行管理をしていて、目次をみたところ良さそうに思ったので読んでみました。 オライリーのEbookでPDF版を買ったのですが、まもなく紙版も出るようです。 まえがきには、CourseraのMachine Learningコースを受講するか、『ゼロからつくるディープラーニング』を読んでおくと良い、とありました。ぼくは直前に『ゼロからつくるディープラーニング』を読んだあとでしたが、いきなり1冊目に読んでも問題ないのではと思います。難しい数式などはあまり出てきません。とはいえ、ある程度の機械学習についての知識を持っているのが前提になっているので、少なくとも機械学習を取り扱う際によく出てくる用語の意味などはある程度知って

    機械学習プロジェクトのマネジメントの入り口 -『仕事ではじめる機械学習』を読んだ - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2018/01/04
    機械学習自体がまだまだこれからの技術だから高速で負債になっていくのは仕方ないけどそれを既存の仕組み上で判断するのは危険という話しか。
  • あなたとわたしの感じ方は違う - リモートワークと異文化理解力 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    リモートワークは難しい。 在宅を基とするリモートワークは働き方の多様性という意味で非常に有効だ。 すべての勤務が在宅でなくても、家族の介護や、自身の都合などで任意の日に在宅で仕事ができるだけでも、大きなメリットがある。 働きたいと思っている人が、オフィスに縛られること無く、家庭や個人の事情と両立しながら働くことができるし、チームとしてもメンバーが働けなくなることで生じるリスクを少なからず軽減することができる。 とはいえ、リモートワークは難しいのである。 リモートワークに取り組んでいたいくつかの企業が、その取り組みを断念した、というニュースもちらほら耳にするようになった。 なにがそんなに難しいのか。その要因の大きな部分に、コミュニケーションの難しさがあると思われる。 リモートワークだと、チャットやメールなどのテキストでのコミュニケーションが主流となる。ここに大きな難しさがある。 「毛づくろ

    あなたとわたしの感じ方は違う - リモートワークと異文化理解力 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2017/05/25
    個人間の特性の違いがテキストコミュニケーションは難しいにつながる流れがなるほどなー!って感じだ。
  • SlackでKPT用botを仕込んでみた - リモートチームのKPTテクニック - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    ぼくたちの開発チームは、現在1スプリント2週間のスクラムチームとして活動している。スプリントの最後には振り返りを実施しているが、そこではおなじみのKPTを採用している。 参考: 情報マネジメント用語辞典:KPT(けいぴーてぃー) - ITmedia エンタープライズ チームは複数拠点にメンバーが分散しているリモートチームで、振り返り会はテレビ会議を使って行われるので、KPTのやり方にもそれなりの工夫が必要となる。 Googleスプレッドシートを使ったKPT 通常のKPTでは、大きな模造紙やホワイトボードに、Keep、Problem、Tryの領域を定め、そこにそれぞれの内容について書かれた付箋紙を貼っていく。他の人が書いた付箋の内容が呼び水となって、他の人が別の課題を思いついたりもするので、全員が揃って付箋を次々に貼っていく、というスタイルが良いとされている。 メンバーが複数拠点にまたがって

    SlackでKPT用botを仕込んでみた - リモートチームのKPTテクニック - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2017/02/22
    ちょうど明日ぼくのチームもKPTやろうぜ!その前に説明会するからな!って話しをしてたので参考にさせてもらおうと思う。Googleスプレッドシートを使ってるのはナンデだろ?Trelloとか駄目だった?
  • 今年読んでよかった本の振り返り - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    今年読んで印象に強く残ったを振り返ってみよう。 懐かしいKindleで買い直すシリーズ 通勤で毎日40分ほど電車に乗るのだけど、だいたいTwitterしてるかKindleを読んでいる。 一時期ふと思い立って、懐かしいKindleで買い直して通勤時間に読む、というのをやっていて、これがなかなかよかった。 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫) 作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07/01メディア: Kindle版購入: 8人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る 銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫) 作者: ダグラス・アダムス,安原和見出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/09/03メディア: 文庫購入: 39人 クリック: 347回この商品を含むブログ (371件) を見る 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英

    今年読んでよかった本の振り返り - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2015/12/31
    大規模サービス技術入門、そういえば買おうと思って買ってないので来年一番最初に買う本にしたいところ。
  • 「駅すぱあと」を支える技術とDSLの話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    「駅すぱあと」を支える開発 〜9262の可能性を繋げ!〜(DevLOVE関西Ver) というイベントが開催された。 ぼくも会場係としてスタッフ参加。 「駅すぱあと」の歴史から技術、開発のマネジメント手法に至るまで、幅広い話が聞ける良いイベントだった。 いろいろな話が聞けたのだけれど、僕は特に佐藤さんの「『駅すぱあと』新しい開発基盤の研究」がおもしろかった。 まだ開発途中で、実際の駅すぱあとには組み込まれていないそうなのだけれど、佐藤さんは「駅すぱあと」の運賃計算のDSLを研究・開発しているという。 曰く、鉄道の運賃計算は泥沼である。単純に距離や、目的地までの駅数などで運賃が算出できればよいが、鉄道の運賃計算には無数の特例がある。 下記リンク先に、JRの運賃の特例計算が列挙されているので、ちょっと見ていただきたい。 ……お分かりいただけただろうか。現在の「駅すぱあと」では、これらの特例がすべ

    「駅すぱあと」を支える技術とDSLの話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
  • はてなに入社して1週間を過ごした結果wwwww - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    入社して1週間経ったまとめ。 入社エントリがホッテントリに入った 株式会社はてなに入社しましたというエントリを入社翌日にアップしたところ、ホッテントリ入りしてました。 身内に向けたご挨拶、というノリで書いたエントリにもかかわらず何やら注目を集めてしまい、申し訳無い気持ちになりつつも、いろんな意味で注目を集める会社に入ったのだな、と気が引き締まる感じでした。 入社後のオリエンテーションが丁寧 入社して最初は新しい会社の文化やルールなど、覚えることがたくさんありますが、それらの案内がすごく丁寧でした。 また、各種情報ははてなグループでドキュメントとして共有されているので、わからないことがあれば検索するとだいたい見つかるようになっています。 後述しますが、実際の開発作業に関してもスムーズにチームに入れるようにとても丁寧に配慮されていて、入社してすぐに混乱もなくプロダクト開発に着手させてもらってい

    はてなに入社して1週間を過ごした結果wwwww - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    luccafort
    luccafort 2014/11/11
    タイトルだけみたらまとめブログかとおもいきやだいくしーさんだった、納得。
  • 1