【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属するフランク・リベリ(Franck Ribery)が、金箔(きんぱく)貼りのステーキを食べたことをネット上で批判された。これに対してリベリは汚い言葉で反論し、「自分の金は好きに使う」と話している。 【写真特集】バイエルン選手らがビールの祭典「オクトーバーフェスト」に参加 リベリは3日、トルコ出身の有名シェフ、通称「ソルトベイ」がオーナーを務めるステーキハウスを訪れ、金箔に覆われた巨大な骨付き肉を前にもみ手をしてから、食事に取りかかる動画を自身のSNSに投稿した。そして、これ見よがしのぜいたくに怒りのコメントが集まると、年間800万ユーロ(約10億円)を稼ぐといわれるリベリは、フランス語で暴言を吐いてやり返した。 「まずは、コンドームが破けたせいで生まれたこと間違いなしの、ねたみ屋の怒りん坊