竹内まりやさん(59)の7年ぶりのオリジナルアルバム「TRAD」(10日発売)が発売初週で11・9万枚売れ、オリコンの週間アルバムランキング(22日付)で初登場1位となった。オリコンが15日、発表した。竹内さんのオリジナルアルバムは1980年代、90年代、2000年代に計5作品で1位を獲得。10年代の今回を含め、四つの年代連続で1位を記録するのはグループ、ソロを通じて初めてという。 また、59歳6カ月でのアルバム首位は女性アーティストで最年長記録となった。
竹内まりやさん(59)の7年ぶりのオリジナルアルバム「TRAD」(10日発売)が発売初週で11・9万枚売れ、オリコンの週間アルバムランキング(22日付)で初登場1位となった。オリコンが15日、発表した。竹内さんのオリジナルアルバムは1980年代、90年代、2000年代に計5作品で1位を獲得。10年代の今回を含め、四つの年代連続で1位を記録するのはグループ、ソロを通じて初めてという。 また、59歳6カ月でのアルバム首位は女性アーティストで最年長記録となった。
「細胞シート」による子どもの心筋症治療の流れ 【中村通子】筋肉から作った「細胞シート」で、重い心筋症を患う子どもの心筋の再生を促す臨床研究が、大阪大で今秋にも始まる。心臓移植しか治療法がない子どもの重い心筋症に、新たな治療の選択肢が見え始めた。 心筋症は、心筋が硬くなり、心機能が衰える病気。軽いうちなら薬で治療できるが、重症になると心臓を移植するしかない。心臓移植の対象となる心筋症の子どもは国内に30〜40人いるが、子どもの脳死臓器提供は極端に少ない。 阪大と東京女子医大が開発した「細胞シート」は、傷んだ心筋を癒やす物質を数カ月にわたって放出する性質がある。心臓の表面に貼ると、心筋に栄養を送る血管の再生を促し、心筋組織を修復する。成人ではすでに治験に入っており、効果を上げている。 続きを読む関連記事子どもの心筋症、貼って治療 「細胞シート」阪大が臨床研究へ9/4iPS初臨床で特設サイ
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