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名文とテレビに関するmarief8107のブックマーク (9)

  • 『カルテット』最終話で真紀が“こぼした”ものとは? どこまでもグレーな結末を読む

    「こぼれたのかな……内緒ね」。そう言う真紀(松たか子)と鏡越しに視線が交差した瞬間、目を見開いたのはすずめ(満島ひかり)だけではなかったはず。ドラマ『カルテット』は、全てがグレーのまま幕を閉じた。あぁ、なんて行間案件のドラマだったのだろう。 グレーのままでいい、という愛情 疑惑の人となった真紀が、コンサートで演奏しようと選んだ楽曲は『死と乙女』だった。第9話で、真紀にすずめが話した「好きはこぼれる」という言葉をふまえるのなら、こぼれたのは「この曲が好き」という意味かもしれない。だが、義理父の「死」が近くにある真紀は、その選曲に意味があるのではないかと勘ぐられてしまうだろう。 でも、すずめにとって真相はグレーのままでかまわなかった。白黒つけたがるときは、往々にして相手を糾弾したいときだ。味方でいる分には、白でも黒でもそばにいることには変わらない。内緒にしたい秘密があっても「信じてほしい」と言

    『カルテット』最終話で真紀が“こぼした”ものとは? どこまでもグレーな結末を読む
    marief8107
    marief8107 2017/03/29
    カルテットに関する記事を沢山読んだけど、これが一番好き。
  • テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー

    元日早々、今後のテレビ業界と芸能界を左右する注目の出来事がありました。 「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した松人志さんが、「いまだに事務所の力関係があり、大きい事務所のスキャンダルは扱えないことがある」「でもそういうのは一般の人にバレていて、『何であのニュースを扱わないの?』と思われてしまう」とコメントしたのです。 「テレビ業界と芸能界におけるタブー」とも言われる内容であり、自身も大手芸能事務所の『よしもとクリエイティブ・エージェンシー』に所属しているだけに、思い切った発言であるのは間違いありません。 松さんは続けざまに、「ネットでさんざん上位にあがっているのに、テレビのワイドショーでは一切扱わない違和感に、テレビ業界の人たちもそろそろ気づいてほしい」「じゃないと、テレビはどんどん時代遅れになっていくし、『芸能界ってやっぱり変な世界やな』って一般社会と離れていっちゃうのが、僕は

    テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー
    marief8107
    marief8107 2017/02/01
    []今後、テレビでの報道の仕方が変わっていくといいな。
  • 後進に多大な影響与えた生粋のコント師・内村光良の功績

    ウッチャンナンチャン・内村光良がメインを務めるコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK総合)が、何かと話題だ。1990年代の人気番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)の人気キャラクター「マモー・ミモー」が局の垣根を越えて25年ぶりに復活したり、国会議員に「NHKのバラエティが低俗」と批判されたことをネタにコントをやってみたり、それでいて優れたテレビ番組に贈られるギャラクシー賞を受賞したり――もはや“金も手間もかかる”として絶滅寸前になっている“コント番組”ながら、これだけ話題にもなり高評価を得ているのは、ひとえに内村のコントにかける情熱がすさまじいからだといえる。同時にMCとしても、『世界の果てまでイッテQ!』(日テレビ系)などの高視聴率番組を抱えるなど、多方面で活躍する内村光良の功績について改めて検証してみたい。 ■くりぃむ、さまぁ~ず……多数の

    後進に多大な影響与えた生粋のコント師・内村光良の功績
    marief8107
    marief8107 2015/06/09
    ウッチャン、大好き。色んなおバカなキャラを使い分けたコントはハズレ無し。MCでは本当に優しさが溢れてて、嫌な事が有ったり沈んだりしてても元気を貰える。ウッチャンみたいに生きたいな。
  • 沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」を史上最速の4カ月で再登板させるフジの危うさ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」の続編の放送が決定した 終了から4カ月後の続編はフジテレビ史上最速のこと 続編は沢尻がいじめられるシーンはないと思われ、視聴者離れが懸念される 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」を史上最速の4カ月で再登板させるフジの危うさ - ライブドアニュース
    marief8107
    marief8107 2014/08/16
    沢尻もドラマの内容も興味ない。最後の“本作で8年ぶりの地上波連ドラ主演を果たし“女王復活”といわれた沢尻。結局、フジと心中か”が効いてる!
  • 沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」を史上最速の4カ月で再登板させるフジの危うさ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」の続編の放送が決定した 終了から4カ月後の続編はフジテレビ史上最速のこと 続編は沢尻がいじめられるシーンはないと思われ、視聴者離れが懸念される 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    沢尻エリカ主演「ファースト・クラス」を史上最速の4カ月で再登板させるフジの危うさ - ライブドアニュース
    marief8107
    marief8107 2014/08/16
    沢尻にもドラマの内容にも興味ないなあ。最後の“本作で8年ぶりの地上波連ドラ主演を果たし、“女王復活”といわれた沢尻。結局、フジと心中か。”が効いてる!
  • ふなっしー、目指すは世界進出「いろんなところを回りたい」

    2013年に吹き荒れた「ふなっしー旋風」。その勢いは2014年も止みそうにない。ソフトバンクのCMに起用され、今月上旬には2度目の“海外遠征”となる台湾訪問で現地のファンやメディアからも歓待を受けた。「年が明けてむしろオファーが増えて、海外にも行ったし、イベントの予定もあるなしなー」と、もはや一発屋の枠は超えた。「いろんなところを回りたいと思ったなっしー。フランスとか、アメリカとか行ってみたいなっしー」と、夢は膨らむばかりだ。 【写真】その他の写真を見る 先日、CBC・TBS系『旅ずきんちゃん~全日のほほ~ん女子会~』(毎週日曜 後11:30)で、ふなっしーが船橋を紹介する企画があると聞いて、ロケに同行した。ふなっしーが現れると、どこからともなくわらわらと人が集まり、写真を撮ろうとケータイやスマホを向ける。千葉県船橋市非公認のゆるキャラ、ふなっしーの“地元”での人気ぶりがうかがえた。 今

    ふなっしー、目指すは世界進出「いろんなところを回りたい」
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    marief8107 2014/02/16
    ふなっしーが登場する『旅ずきんちゃん』は3月9日放送。椿鬼奴、大久保佳代子、高橋ユウの“女子会”をふなっしーがエスコート」観たい、楽しみ
  • 「あまちゃん」は史上最高の朝ドラ!? なんてったって「テレビ的」なのだ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「三代前からのマーメイド・・・ 親譲りのマーメイド・・・」 9月25日放送の「あまちゃん」。 最終週「おらたち熱いよね」の第153回。 この回は抜群に良かった。 北三陸で「潮騒のメモリー」を歌う鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)のシーンを繰り返し見ている。 それにしても「三途の川の」を「三代前からの」に変容するとは良い意味で視聴者の期待を裏切った。 何度見ても良い。 何度見ても泣ける。 まるで牛の反芻のように見ているが、当に最後の最後まで引っ張られる。鈴鹿ひろ美が元の歌詞「三途の川のマーメイド」(なんてふざけた歌詞だ!)を変えて、夏、春子、アキの3世代の女性たちへ捧げる歌に仕立て直した。 「あまちゃん」がもうじき終わる。早くも「あまちゃんロス症候群」続出も予想されている。間違いなく私もその1人になる。 さて、少し前までテレビ制作の現場に身を置き、現在はテレビ批評を仕事の一部にしている人間からする

    「あまちゃん」は史上最高の朝ドラ!? なんてったって「テレビ的」なのだ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    marief8107
    marief8107 2013/09/27
    制作側目線でテレビ業界の歴史、演出技。クドカンさんの仕掛け回収をが複数回観る作り、それを楽しむ視聴者、ライブ感、時代・地域・虚実・こっちとあっち等を超えたつながり、あさイチのイノッチと有働さんの事まで
  • 『リーガル・ハイ』、物語を信じない弁護士の「人間なんてこんなもん」の肯定力

    『リーガル・ハイ』/TCエンタテイ ンメント 『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)は、勝つためなら手段を選ばない連戦連勝の弁護士・古美門研介(堺雅人)と、正義感が強い生真面目な新米弁護士・黛真知子(新垣結衣)が主人公のコメディテイストの法廷ドラマ。脚を担当したのは『相棒』(テレビ朝日系)、『鈴木先生』(テレビ東京系)で完成度の高い脚を執筆する古沢良太。堺雅人の演じる古美門が次から次に早口で繰り出す長台詞と、明らかにモデルがあるだろう訴訟ネタの面白さが話題となった2012年を代表するテレビドラマだ。 4月13日に放送されたSPドラマは、昨年、大津市で起きた中学2年生の自殺事件以降、盛り上がったいじめをテーマにとした物語だ。ある中学で起きた生徒の飛び降り事件で、息子が昏睡状態となった母親が、背景にイジメがあったのではないかと学校を訴え、原告側の弁護士として、古美門と黛は学校側と争うことになる

    『リーガル・ハイ』、物語を信じない弁護士の「人間なんてこんなもん」の肯定力
    marief8107
    marief8107 2013/04/15
    いつも「リーガル・ハイ」の記事は好き。最後の「テレビ局の壁を越えて、古美門VS鈴木先生VS杉下右京という最強の屁理屈バトルを実現してほしい」に、私も同感。
  • もちごめのブログ リーガル・ハイ第9話 古美門の長台詞まとめ

    これは放送前から注目度高かったのでネット最速を目指して書き上げてみた。所要時間約50分。さすがにしんどかった。 古美門のセリフの多さがわかりやすいように一人が喋り続けているセリフは間があっても全部つなげておいた。 和解の交渉が決裂した後の場面あたりから 古美門「素晴らしい!皆さんのお考えに感服いたしました。さすがふれあいと絆の里だ。それではそのように手続きしましょう。黛君あとは頼んだ。さようなら」 黛「先生これでいいんですか」 古美門「いいんだよ」 黛「でも!」 古美門「彼らが良いと言ってるんだから。ですよね皆さん」 村人「ええ、この世には金よりも大事なものがありますから。な!」 村人達「ソウダソウダ」 古美門「見たまえ彼らの満足そうなこの表情を。ズワイガニべ放題ツアーの帰りのバスの中そのものじゃないか。黛君よく覚えておきたまえ、これがこの国の馴れ合いという文化の根深さだ。人間は長い

    marief8107
    marief8107 2012/06/27
    書き起こしに感謝。オリジナル脚本と堺さんの技量に心動かされた。小ネタやおふざけが有りながらもブラックやペーソスも有り、素敵なテレビ屋さん達がが作ったに最高のドラマと思う。シリーズ化してほしい。
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