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名文と世に倦む日日に関するmarief8107のブックマーク (3)

  • 世に倦む日日

    ペロシ訪台を機に起きた中国の軍事演習と台湾周辺の緊張について、客観的な立場からの報道や解説がない。テレビに出て発言するのは宮家邦彦や小野寺五典のようなグロテスクな右翼ばかりだ。日のマスコミで公論化した中国叩きの口上を垂れ、中国との戦争のための準備を整えよと扇動する結論で終わり。不信と憎悪を刺激的に畳み込む準戦時モードの言説が流される。今週は、原爆の日(8/6・8/9)と終戦の日(8/15)の中間の日程で、来ならこの国が最も平和主義の思想に包まれ、国民が反戦への誓いを新たにする時間帯だった。 一年中で最も暑いこの時期に、一年中でたった一度だけ、保守を含めた市民全体が憲法9条の理念に接近する。日国の基と原点について思い知る。ジブリ映画『火垂るの墓』が茶の間に流される。だが、今年は全くそうなっていない。10日に改造内閣を立ち上げた岸田文雄は、あろうことか新内閣を「有事に対応する政策断行内

    世に倦む日日
  • 親の顔が見てみたい - 脱構築教育の最高傑作としての小保方晴子 | 世に倦む日日

    長く生きていると、世の中というのはどんどん変わる。10年、20年経つと、社会の外形や風景は同じでも内実は相当に変容してしまっている。まして、30年、40年経つと、変質していない方がおかしいのだ。日国憲法はある。条文は何も変わってない。しかし、憲法の実態というか、この国の法制度の中味は大きく変わり、国防と治安法制の現実を見れば、そしてまたNHKやマスコミの報道を見れば、この国が日国憲法が生きていない国であることは一目瞭然だ。むしろ、エリートとして国家や組織の要職にある者たちは、両陛下を除き、現行憲法を真っ向から否定し、憲法の理念とは正反対の思想を担いで生きている人々だ。この国には<裏の憲法>が生きている。<裏の憲法>が各実定法を制定させ、教育や外交や他の行政を方向づけ、マスコミの報道と言論を拘束している。30-40年前は、不完全ながら憲法が生きている国だった。憲法の理想と精神を支える人た

    親の顔が見てみたい - 脱構築教育の最高傑作としての小保方晴子 | 世に倦む日日
    marief8107
    marief8107 2014/04/17
    「真っ黒であるはずの小保方晴子は、逆にピカピカと光り、全身に後光が差し、科学の世界では致命的な不祥事が、未熟者だからよくある些細な不注意の失敗に化けてしまっている」など。有料のはずが読める。
  • 小保方晴子とSTAP細胞の破綻 - 科学の正論に戻り始めたマスコミ | 世に倦む日日

    馬脚をあらわしたというか、語るに落ちたというか、墓穴を掘ったというか、命取りになることを小保方晴子は昨日(4/9)の会見で喋ってしまった。それは、「STAP細胞の作製に200回以上成功した」という発言だ。今、人は、この言葉の始末をどうするか、どう辻褄を合わせるか、狼狽して思案している最中だろう。横にいた弁護士は、しまったと臍を噛んだに違いない。会見後、ネットの中は「200回以上作製」の問題に沸いた。夜のテレビも、この問題に焦点を当てた報道になり、結果的に、STAP細胞の存在に疑惑が深まる方向となった。これまで、「STAP細胞の存在」という命題をキーにして、理研を叩き、小保方晴子を擁護してきたマスコミは、この「200回以上成功」を問題視して、逆に小保方晴子を批判する姿勢に大きく転じた。誰もが、「200回以上成功した」の話を聞き、これは眉唾だと直感したことだろう。関心と期待が集まっていた「S

    小保方晴子とSTAP細胞の破綻 - 科学の正論に戻り始めたマスコミ | 世に倦む日日
    marief8107
    marief8107 2014/04/17
    小保方さんや研究者、マスコミに関して、多くの記述があるが、この文が素晴らしいと思う。もっと、多くの人に読んでほしい。コメントも皆いい。だが、全文読みたければ有料というのが残念。はてブ少ないのが不思議。
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