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教育と読書猿に関するmarief8107のブックマーク (3)

  • これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法

    忙しい人のための要約 以下の5つのパートで文章を構成する。 A.〈はじめ〉 ……内容の紹介・要約 B1.〈なか1〉 ……具体例その1 B2.〈なか2〉 ……具体例その2 C.〈まとめ〉 ……具体例の共通点 D.〈むすび〉 ……上記の共通点の一般化〈としての主張〉 書く順序は次の通り。 1.具体例をあつめる→〈なか1〉〈なか2〉 2.具体例の共通点を書く→〈まとめ〉 3.まとめから言えること(主張〉を書く→〈むすび〉 4.内容を簡単に紹介する入口を書く→〈はじめ〉 (ほかに参考になりそうな記事) ・文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers ・物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール 読書猿Classic: between / beyond readers 書くこと

    これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法
  • 物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

    アメリカの作文教育では、感想文でなく、主張する文章のトレーニングをやる。 主張には、根拠を必ずつけなくてはならない。それも複数つけなくてはならない。 しかしいきなり根拠を挙げろと言われても難しい。 今回紹介する思考ツールはFour Square Writing Methodで使われるものだが、学校にあがったばかりの幼少の子から、パラグラフ・ライティングができるまでを、同じフォーマットでシームレスにつなぐものである。 これより複雑な思考ツールはいくらもあるが、物心がつくかつかないかぐらいから、大きくなってもずっと使えるものはまれである。 作り方 1.長方形の紙を用意する。 2.紙を半分に折り、さらにもう一度半分に折る。 3.広げると真ん中になる角を折る。 4.広げるとこんな風に中心にひし形の領域ができ、周りに4つの領域ができたら完成。 基の使い方 1.真ん中のひし形の中に、中心テーマを書く

    物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール
  • 家庭環境と読書の習慣のこと/図書館となら、できること

    少女:先生のお父様は、最初大工さんで、そのあとを修理する職人さんになられたのでしたね。 司書:ええ。 少女:お母様はどういう方ですか? 司書:元気な人です。子供たちの釣りに〈引率〉を口実に着いてきて、一番夢中になって釣りを楽しむような人でした。 少女:やっぱりが好きな方でしたか? 司書:いいえ。彼女はを読めませんでした。おそらく自分の名前以外は書くこともできなかったと思います。彼女は早くに父親を亡くして、働きに出なければならなかった母親のかわりに、弟や妹たちの世話をしなければなりませんでした。学校は好きでしたが、ほとんど通えなかったと言っていました。 少女:そうだったんですか。 司書:彼女が読むようになったのは、私の父が亡くなってからです。識字教室を探してきて、そこで読むことを学び始めました。「これでやっとお父さんの仕事を読むことができるね」と喜んでいました。もっとも父は洋古書の修繕

    家庭環境と読書の習慣のこと/図書館となら、できること
    marief8107
    marief8107 2012/06/06
    教授、かっこいい。
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