「似て非なるものがない」。まさにその言葉をかけたくなる俳優・滝藤賢一さん。その名を知らしめた『クライマーズ・ハイ』を足がかりに、『外事警察』でテレビドラマ初レギュラー出演、さらには大河ドラマ『龍馬伝』、映画『ゴールデンスランバー』、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』…と、活躍の場を広げてきた軌跡を振り返っていただきます。 ・前編 (2012/5/15更新) ・後編 (2012/5月下旬更新予定) ピックアップ魂 vol.5 滝藤 賢一篇 前編 呼吸位置まで決め、本番に臨む ー役者になろうと思ったきっかけを教えてください。 小学生の頃から映画が好きで、映画館に行くというよりは、土曜洋画劇場などをよく見ていました。だから今でもエディ・マーフィ、ジャッキー・チェン、クリント・イーストウッドは吹き替えの方がしっくりくる、みたいなところはあります。ハリウッド映画が好きで、無謀
日本最高峰の寿司店であり、ミシュランガイドでは三つ星も獲得した銀座の名店「すきやばし次郎」。3月9日から、同店の創業者で現役寿司職人の小野二郎さん(86歳)に迫ったドキュメンタリー映画「JIRO DREAMS OF SUSHI」が米国で公開されたが、中国ではいま、同作の予告編に高い関心が寄せられ、多くの中国人が二郎さんの言葉に感銘を受けているようだ。 米国のデヴィッド・ゲルブ監督が手がけた「JIRO DREAMS OF SUSHI」は、86歳という高齢ながら一線で活躍している二郎さんの寿司に対する思いや人生観、弟子や家族との関係などに迫った作品。中華圏では昨年11月に台湾で上映された後、徐々に口コミでその評判が伝わり、昨年末頃から予告編が微博(中国版ツイッター)をはじめとするソーシャルサービスで反響を呼んでいた。 そして3月13日、ネットで話題の動画を紹介する新浪微博のアカウント「YouT
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