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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブログの更新がだいぶ滞っていました。 その間のゴールデンウィークに、パリを拠点としてランスやメスといったフランスの都市と、ルクセンブルクを旅行してきました。 期間中、ルーブルやオランジュリーなどの有名どころだけでなく、ケ・ブランリー美術館やパリ工芸博物館、カルナヴァレ博物館、シテ科学産業博物館などの様々なMuséeを見て回ってきましたが、中でも今回訪れて一番感動したのが、クリュニー中世美術館(Musée de Cluny)でした。 クリュニーの美術館に展示されたさまざまな作品(それはまだ美術や工芸、商品などが分化する前の品)を目の当たりにして、あらためてヨーロッパ中世のおそろしいほどの深さに驚かされたのです。 このブログでもときおり話題にしてきたとおり、僕自身、もともとヨー
本当はこんなに美しいレバノン…イメージがガラッと変わる絶景 レバノンと言われても、詳しい知識を持っている人は少ないかと思います。 イスラエルとの激しい紛争やテロなど、近年ではきわめて危険で治安の悪い国となっており、外務省も退避勧告を出しています。 トルシエジャパンがアジアカップを制した時の会場がレバノンでしたが、もはや近寄ることもかなわない国となってしまいました。 中東の国ということから砂漠やテロリストのイメージになりがちですが、実は地中海に面したとても美しい国です。 「中東のスイス」とも呼ばれたレバノンの絶景をご覧ください。 地中海に面し、南にイスラエル、東にシリアがあります。イスラム教徒が7割、キリスト教徒が3割。古くは地中海貿易、第二次大戦後は石油取引や金融、航空路のハブになるなど観光業も発展しましたが、内戦や紛争により今は見る影もありません。 霧に煙る峡谷の街。 歴史を感じる町並み
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