年末といえば大掃除シーズン。部屋だけじゃなく心の中もすっきりして年を越したいものですよね。そんな時にぴったりなのが、11万部突破の大人気コミックエッセイ『やめてみた。』(幻冬舎)です!著者のわたなべぽんさんが、これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ……と思い込んできた思考の癖などを、1つ1つ棚卸ししてやめてみた体験を描いています。 ほかにもやめてみてもいい家電って
なぜ黒でなく、赤でもなく、「青」なのか? ――「青ペン書きなぐり勉強法」を実践した高校生たちが、ハーバード、東大、京大、早慶など、難関大学への現役合格を達成したというお話を伺いました。なぜ、黒や赤ではなく「青」が効くのでしょうか? 「青ペン書きなぐり勉強法」には、2つの技があります。ひとつは「青ペン記憶術」、もうひとつは「書きなぐりノート術」です。青ペン記憶術は、ノートに覚えたいことを書きまくるというシンプルな手法で、「記憶力が飛躍的に向上する」効果があります。「記憶」に、青という色が、なぜ大きくかかわるのか。 記憶力向上に結び付く青ペンの効果として言われているのが「鎮静効果」と「印象効果」です。 「鎮静効果」とは言い換えれば、リラックスできるということ。行動生理学の観点から、青には興奮した気持ちを鎮め、落ち着かせる効果があると言われています。青い文字を書き連ねることで、リラックスした状態
「社会人になったら保険の1本ぐらいは入っておこう」 「結婚したら愛情の証として、子供が生まれたら親の責任として保険を契約しよう」 これが平均的な日本人の保険の入り方です。 でも、このように考えているのは、おそらく世界中で日本人だけです。こうした保険の入り方は、欧米諸国の人たちにはとても理解のできない、日本特有のものなのです。 それでは、世界一の保険大国・米国では、どのような場合に保険に入るのでしょうか。 まずもっとも利用されるのは、住宅ローンを組んだ時です。死亡によりローンが返済できなくなった場合の担保として保険が必要となります。次は、相続対策として生命保険が必要な場合です(主に金持ちの人たちです)。どちらもスキームの中に保険が組み込まれているケースです。その他の場合、米国人は特に生命保険に入ろうとは考えません。 絶対に必要な保険にまで入らない米国人 社会人になったからとか、結婚したからと
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