テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(隔週木曜日)の第2回目。今回は「炊事」について。PCを利用する人にとって避けて通れない問題とは──。 本連載では、読者の皆さんからの、ご意見、ご質問、とりあげてほしいトピックなどを、広く募集しています。編集部、または担当編集の風穴まで、お気軽にお寄せください。(編集部) 文・写真:小寺 信良 家事を担当するにあたって、まず毎日遅滞なく行なわなければならないのが、炊事である。 掃除や洗濯は多少遅れても今すぐどうこうなるものではないが、食事の支度だけはそうはいかない。朝は子供を決まった時間に学校にやらなければならないし、夜は夜であんまり食事が遅いと、それ以降のスケジュールがどんどん押していってしまう。自分一人なら食事時間やその質などどうにでもなることだが、家族の分も担当するとなると、決
このエントリについて。 彼の頭が良すぎて萎えて別れた http://anond.hatelabo.jp/20130901015011 わかるような、わからないような。読んですっきりしない部分があったので少し考えてみた。 このエントリの続編で触れられているように、この話の出発点には「高学歴と低学歴の世界の溝」の問題がある。 何日か前に、「低学歴と高学歴の世界の溝」って増田がホットエントリしたじゃない? http://anond.hatelabo.jp/20130809115823 そもそもの問題として、「低学歴」対「高学歴」の世界の話というのはなぜ「低学歴」ポジションからの発言が多いのだろうか。それも「高学歴の世界」をポジティブなものとみなして、自分の所属する「低学歴の世界」をネガティブなものとして演出するという態度で書かれてるものが多い。 私のいる世界→追記の記事2つあります http:/
僕はプログラマーです。 でも僕のMacBookProには何故かAdobeのソフトウェアが入っています。 iPhoneアプリのデザインをするわけではありません。 デザイナーの人がデザインファイルを.psdや.aiや.fw.pngのまま当然の様に投げて来るからです。 僕はAdobeのソフトウェアに精通しているわけではありません。 ですので複雑なレイヤー構造のファイルを切り出すのにはかなり時間を要します。 でもレイヤー構造の説明をしてくれるデザイナーの人は殆ど居ません。 デザイナー同士だとその複雑な構造でもやり取り出来るのかも知れませんが、僕には大抵よく分かりません。 例えば、Photoshopのエフェクトレイヤーが掛かっているボタンはボタンだけ切り出す時に凄く苦労します。 例えば、薄くシャドーが掛かってるデザインは素敵な質感を表現出来るかもしれませんが説明してもらわないとどこまで切り出したら良
中流家庭卒のはせおやさいです。 中流っていうか気持ちちょっと下流かもしれないんですけど、その違いって親の経済力っていうか教育にジャブジャブお金を遣うことを良しとする文化だったかどうかだなって思っていて、うちは経済的な理由であまり選択肢がなくて、わたしもアホなのでまあしょうがないよねみたいなノリで今のルートに入っちゃった感じです。 死ぬ気で努力したりなりふり構わず動いたらなんとかなったのかもしれないけど、そこに価値を見いだせるような教育はされてきませんでした。一方で度を越した貧困なわけでもなくド根性を発揮する必然性もなかった。このランクでもまあ楽しいし幸せだし、いっか、みたいな感じのヌルさでした。余談ですが。 で、最近ずっとはてなでは高学歴と低学歴の話が続いていて、わたしは高学歴でもなく低学歴でもなく中途半端ランクなので「ふーんそうなんだ」くらいの感覚でいましたが、感じたことがあるので書く。
blogging / Sean MacEntee ブログを書くということは、例えば書き留めておきたいこと、あるいは広めたいこと、実現したいことなど、内的な動機があるのだと思います。 ですが、そういった自分の中から湧いてくるものだけでブログを続けられる人はごくまれ。 自分が書いた記事に対する様々な形での反響が、次の記事を書く燃料となって良いサイクルが回っていく。 そうすれば、私のように3日坊主どころではない飽き症の人間でもここまで継続できることがあるのです。 そのブログを書き続ける燃料としてよく聞かれるのが、PV(ページビュー)増やアフィリエイト収入についてのこと。 ですが以下のブログ記事でも言及されている通り、短期的にすぐ成果が出るとかお金がもらえるとかいうことは難しく、あくまで「続けていたら結果そうなった」でしかないのです。 [徳力]ブログ書くのってお金目当てでしょ、という誤解をいまだに
患者の臓器写真をTwitterに投稿のした看護学生が退学になったらしいが。 私の日常とか思想とか http://comedical.blog23.fc2.com/blog-entry-878.html患者の臓器写真をTwitterに投稿のした看護学生が退学になったらしいが。 この記事には広告を含む場合があります スポンサードリンク 先日報道されていた、ツイッターに胃の画像を投稿したという岐阜市立看護専門学校看護学生さんが退学になったそうで。 看護学生は5月下旬、Twitterに「胃。グロ注意」「病院の患者さんの 大腸もあるよ」と、校内で撮影したとみられる臓器の写真を投稿。同校は岐阜市民病院に併設されており、同病院で病死した患者の臓器を分析する前に先生が持ってきてくれた、などと説明していた。 ITmedia ニュースより やはり、医学の発展のために、お亡くなりになって御遺体を提供していただい
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
今ツイッターで、乙武さんの発言がもとで三遊亭円丈 もとい、 炎上しているらしい。 乙武さんのつぶやき(乙とする)とそれを受けた店主(甲とする)のつぶやきは以下のとおり ***** <乙>今日は、銀座で夕食のはずだった。「TRATTORIA ***」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。 <乙>お店はビルの2階。エレベーターはあるが、2階には止まらない仕組みだという。「それはホームページにも書いてあるんだけどね」――ぶっきらぼうに言う店主。「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」「忙しいから無理」「……」「これがうちのスタイルなんでね」以上、銀座での屈辱。 <乙>ひどく悲しい、人としての尊厳を傷つけられるよう
多くの人が勘違いしていること。 それは「言わなくても相手がわかってくれるはずだ」ということだ。 もちろん、とても気遣いができる人もいるし、 こちらの意図を察して、言われる前にさっとやってくれたりすると、 感動したりなんかして、 そういう気遣いができる人が増えたらいいなと思う。 でもどれだけ気遣いができる人間でも、 当たり前の話だが100%完璧な人間なんていないわけだし、 所詮、相手は他人なのだから、100%相手の気持ちを推し量るのは不可能だ。 だから、伝えたいことがあるなら、 「言わなくてもわかる」ではなく、 しっかり相手に伝えよう。 先日「声の大きい客」と「声の小さい客」の話をブログに書いた。 ビジネスの面で「声の大きい」うるさい客を優先しまいがちという話だ。 東日本大震災における被災地でもまさにこの現象があった。 緊急性がなくても「声の大きい」被災者には支援が集中する。 緊急性があるの
(乙武氏の当該ツイートは削除済み) 率直に思ったことは、「入店を拒否された。こんな経験は初めてだ」と述べたことである。 自分は、中途障害なので車椅子歴は6年半あまりだが、車椅子で拒否されたことは多々あるし、バリアフリーでは無いからと諦めた。と言うことは数え切れないほどある。 乙武さんは、生まれつきの障害ですので、私より何十年も多く車椅子生活をされてるでしょう。それなのに、初めての経験とは・・ 少し驚いたところである。今までは、有名人パワーで入ることも出来たのだろうか? ところで、飲食店に限っては事前にバリアフリー情報を調べる方法が何個かある。 ①Googleのストリートビュー これはかなり有効な手段だ。飲食店以外にも、バリアフリー状況を調べるのによく使う手段だ。 ここで、出入口に1段でも段差があれば多くの場合は行くこと自体諦める。 ②出入口がバリアフリーなことが分ったら、次は食べログを見る
ネットで騒がれてるからみんなも知ってるように、『五体不満足』で有名な乙武洋匡さんが映画でジャニーズ(国分くん)と共演したりして、すっかり天狗になってしまっている。なんでも、銀座のイタリアン・レストランが雑居ビルの2Fにあって車椅子だから店長がイジワルして入れてくれなかっただの、それは差別だのツィッターでごちゃごちゃつぶやき、前にあった「酒が飲めない妊婦を追っ払った居酒屋店長の件」を持ち出したN川さんほか、全然関係の無いところまで飛び火しているのであった。 そこで元東京のやはり雑居ビル内にあるイタリアン・レストランで厨房兼ホール係としてパートしていた事のある私がひとこと。 乙武さんよ、なんでわざわざそんな不親切な店に行く?イタめし食わす店なんぞ東京にごまんとあるだろうが。パスタなんかどこで食べてもだいたい一緒じゃん。 だいたい、入店拒否された例の店に限らずイタリアンの厨房って常に忙しく
研究 | 17:38 | 学部で卒研生だったころ、研究とは別の面でいろいろと影響を受けていた(当時)助教授のT先生(すでに10年以上前になるのか・・・今では某旧帝大教授になられた)。研究の世界では、ある組織発生の世界で必ず総説で名前が引用されていたし、現在でも、かなり異端とはいわれつつも独自の存在感のある論文を発表されている。50代後半ではあるが、バリバリと研究を継続されている。当時卒研生だった自分は毎日のように PubMed で見つかる論文を読み、それらの科学的意義を理解し、解釈するのが楽しくてしょうがなかった。そんな理由で、図書館でコピーした論文が机の上に山のように積み重なっていくのにさしたる時間はかからなかった。隣の席に座っていた同期の H *1も似たような状況で、お互いに競い合うように論文を読んで、このジャーナルのこれが面白かったとか、これはすごいとかよく話をし、刺激し合っていた*
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