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考察と研究者に関するmarief8107のブックマーク (5)

  • 笹井先生の会見 - aggren0xの日記

    率直な感想として、「正直に言い訳した」って感じで面白かったです。 笹井先生ご自身は、うわさに聞く通り優秀な方なのだなぁと思いました。会見を聞いていて楽しかった。 大衆の意思を操作することで、科学の世界をねじ伏せようとする小保方会見のような恐ろしさや凄みはなく、いらだちも感じませんでした。 Natureクラスの論理骨子はすでに崩れているが、まだ見込みはあるので再度構築したいというのが笹井先生の言いたいことでした。 それはそれでいいんじゃないでしょうか。まあ分野の近い専門家の方はまた違うご意見をお持ちのこともあるでしょうが。 もちろんまだまだ疑義は残っているし、会見でごまかしているところも見受けられたけど、いまでもNature論文だと思うとそういうのが大変気に入らないでしょうが、実質的にはすでにそんな栄誉を与えられた研究テーマではないわけで、学会でもよく発表されるような単なる数ある仮説の一つで

    笹井先生の会見 - aggren0xの日記
  • 鼓動館ブログ:一切報道されないSTAP細胞の裏側 - livedoor Blog(ブログ)

    小保方晴子さんの記者会見が先日行われました。 昨日は笹井氏の会見と素人の私には何が何だかわかりません。しかしこのブログの内容を読むと少しこのSTAP細胞の裏に潜んでいる裏側が見えてきます。 かなり納得できる視点からの切り口です。 以下は「ねずさんのひとりごと」からの抜粋です。 小保方晴子さんの記者会見が昨日行われ、そのことについて今日のワイドショー番組は話題がもちきりのようです。 けれども、肝心なことはまったく報道しようとしていないと思われるので、これについてひとこと書いておこうと思います。 そのいちばん肝心なことというのは、「STAP細胞が完成すれば、それは巨大な利権になる」という問題です。 STAP細胞というのは、いわば万能細胞です。 何にでも生まれ変わることができる。 ですから、たとえば肝ガンや胃ガンに犯され、その一部切除などをするという医療治療を施したとき、このSTAP細胞があれば

    鼓動館ブログ:一切報道されないSTAP細胞の裏側 - livedoor Blog(ブログ)
    marief8107
    marief8107 2014/04/18
    「小保方さんと一緒に実験をしていたという別な先生が、理研に協力するカタチでその仲間入りすれば、その先生も、将来利権にありつけるかもしれない。とにかく数百兆円規模なのです」
  • 親の顔が見てみたい - 脱構築教育の最高傑作としての小保方晴子 | 世に倦む日日

    長く生きていると、世の中というのはどんどん変わる。10年、20年経つと、社会の外形や風景は同じでも内実は相当に変容してしまっている。まして、30年、40年経つと、変質していない方がおかしいのだ。日国憲法はある。条文は何も変わってない。しかし、憲法の実態というか、この国の法制度の中味は大きく変わり、国防と治安法制の現実を見れば、そしてまたNHKやマスコミの報道を見れば、この国が日国憲法が生きていない国であることは一目瞭然だ。むしろ、エリートとして国家や組織の要職にある者たちは、両陛下を除き、現行憲法を真っ向から否定し、憲法の理念とは正反対の思想を担いで生きている人々だ。この国には<裏の憲法>が生きている。<裏の憲法>が各実定法を制定させ、教育や外交や他の行政を方向づけ、マスコミの報道と言論を拘束している。30-40年前は、不完全ながら憲法が生きている国だった。憲法の理想と精神を支える人た

    親の顔が見てみたい - 脱構築教育の最高傑作としての小保方晴子 | 世に倦む日日
    marief8107
    marief8107 2014/04/17
    「真っ黒であるはずの小保方晴子は、逆にピカピカと光り、全身に後光が差し、科学の世界では致命的な不祥事が、未熟者だからよくある些細な不注意の失敗に化けてしまっている」など。有料のはずが読める。
  • STAP界隈でこれから何が起こるのか : 戦争だ、90年代に戻してやる

    NHKの会見と事前に発表されたコメントを見て、小保方さんは政治的天才だとはっきり確信しました。 彼女は日のマス層が何を理解できて何を理解できないのかをかなりの精度で把握しています。そして、どういうストーリーを描けば自分にとって得なのかということもしっかり考え尽くしています。 小保方さんは理研に残ることも、研究を続けることも恐らく考えていません。彼女の目的は、日のマス層からの共感と評価です。 「小保方論文には極めて不適切な点が多い。また博士論文に剽窃が見つかるなど、小保方さん自身に科学者として十分な能力と倫理観が備わっていない。だから二度とこの業界で仕事すんなよ。あと論文取り下げろ」 ということです。 それを受けた彼女の主張はこうです 「自分はSTAP細胞という画期的発見をしたが、それを発表する段階で多くのミスを犯してしまった。この世紀の発見を活かすためにもう一度がんばっていきたい」 一

    STAP界隈でこれから何が起こるのか : 戦争だ、90年代に戻してやる
    marief8107
    marief8107 2014/04/14
    「日本のマス層が何を理解できて何を理解できないのかをかなりの精度で把握しています。そして、どういうストーリーを描けば自分にとって得なのかということもしっかり考え尽くしています」
  • 若年研究者と熟年研究者の違い - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    研究 | 17:38 | 学部で卒研生だったころ、研究とは別の面でいろいろと影響を受けていた(当時)助教授のT先生(すでに10年以上前になるのか・・・今では某旧帝大教授になられた)。研究の世界では、ある組織発生の世界で必ず総説で名前が引用されていたし、現在でも、かなり異端とはいわれつつも独自の存在感のある論文を発表されている。50代後半ではあるが、バリバリと研究を継続されている。当時卒研生だった自分は毎日のように PubMed で見つかる論文を読み、それらの科学的意義を理解し、解釈するのが楽しくてしょうがなかった。そんな理由で、図書館でコピーした論文が机の上に山のように積み重なっていくのにさしたる時間はかからなかった。隣の席に座っていた同期の H *1も似たような状況で、お互いに競い合うように論文を読んで、このジャーナルのこれが面白かったとか、これはすごいとかよく話をし、刺激し合っていた*

    marief8107
    marief8107 2013/05/07
    好きな文章。必死に学ぶ人達の描写が羨ましい。研究分野に限らず膨大な吸収の後は、その知識と経験の裏付けが助けになり、瞬時に結果が出せたり瞬時でなくとも見事なアウトプットがあるんだね。と馬鹿なりに感じた。
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