コムスコアが2013年デジタル・フューチャー・リポートを発表し、昨年最も多くの人がインストールしたアプリTOP 10が明らかになった。 それによると、2012年の人気アプリランキング第1位はFacebook。なんと76%のスマホ利用者が同アプリを使っているという。2位はGoogleマップ(66%)、3位はGoogle Play(54%)とGoogle Search(54%)、5位Gmail(48%)との結果に。Gmailを追う6位はYouTube(46%)で、Facebook以外の2位~6位までをGoogleが独占する形となった。 FacebookとGoogleの攻防戦はスマホにとどまらずウェブの世界でも繰り広げられており、昨年最も利用率が高かったサイト第1位の座はGoogleが獲得したが、最も訪問時間が長いサイトはFacebookで、ネット利用時間の約11%を占めていることが判明。なお、