9月12日0時13分~放送のテレビ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、各芸能事務所を“代表”するタレントたちが出演し、「芸能プロダクションSP」という企画で、各事務所独特のおかしな点や“ギャラ事情”“マネージャー事情”などについてセキララに語った。 まず、各事務所の“ギャラ事情”について話題が及ぶと、よく所属タレントが「ギャラが安い」とネタにする吉本興業の陣内智則(所属はよしもとクリエイティブ・エージェンシー)は、「吉本は本当に(事務所:タレントの取り分が)9:1なんです。若手の時も、売れてからも本当に9:1ですよ。(今でも)僕はわからんけど、多分(陣内:吉本=)2:8ぐらいじゃないですか。ここのメンバーで僕一番もろうてないですよ」と嘆いた。 それを裏付けるエピソードとして陣内は、以前放送されていた人気お笑いネタ番組『エンタの神様』(同)に出演していた際のギャラを引き合いに出し、当時陣