フルーツ研究家を自称する中野瑞樹氏、39歳。9月1日にはテレビ『マツコの知らない世界』(TBS系)で「6年間フルーツしか食べずに生きている男」として紹介され、食生活が「衝撃的すぎる」と話題を呼んだ。 なんと彼、フルーツ以外の食べ物を口にしないのみならず、お茶や水も一切飲まない。常にスイカなどを小さく切ってプラスチック製容器に入れて持ち歩き、喉が渇くと食べて水分補給するのだという。 これにはマツコも「絶対ウソー!」と思わず叫んだほど。いったいどんな人物なのか。本誌記者が本人を直撃した。 フルーツばかり食べていれば糖分で太りそうなものだが、待ち合わせ場所にやってきた中野氏は驚くほどスリムで、聞けば身長172cmで体重は51kgしかないという。顔の肌はやや黄色っぽいが、張りが良くツヤツヤしている印象だ。 「肌が黄色っぽいのはフルーツに含まれるカロチノイドという天然色素の影響で、病気の黄疸とは無関