(CNN) 月が地球に最も接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」が米東部時間23日午前(日本時間同日午後)に起きた。 米航空宇宙局(NASA)によると、スーパームーンは通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見える。ほぼ年に一度のペースで観測され、次回は来年8月となる計算だ。 スーパームーンは各地で観測され、「パックマン」に食べられるスーパームーンや、月をパンケーキに見立てた写真、月をつかまえる息子の姿など、工夫を凝らしたさまざまな写真が撮影された。
(CNN) 生後間もないウサギの赤ちゃん4匹を保護した男性が、手のひらに乗るくらい小さなウサギを育てる様子をネットで紹介し、反響が広がっている。 ジョシュア・ビズナーさんはカリフォルニア州のペンデルトン海兵隊基地に所属し、海軍病院に勤める衛生兵。ある日兵舎の近くで野生のウサギが死んでいるのを見つけ、近くの小さな穴の中で4匹の赤ちゃんウサギを発見して保護した。 ウサギたちを箱に入れて自室に戻ったビズナーさんは、育て方や餌のやり方を調べ、それから2カ月の間、休憩時間などを利用して、点眼器で1日に数回ずつ餌を与えて育てた。 無事成長したウサギたちは、固形の餌を食べられるようになり、箱から出て跳ね回るようになったため、野生生物保護施設に連れて行ったという。
(CNN) 雨上がりの空などに、まれに「枝分かれ」した虹が架かることがある。米エンジニアらによる国際チームが、コンピューターを使ったシミュレーションでその仕組みを解明した。 米グーグルのソフトウエア・エンジニア、イマン・サデギ氏が、米カリフォルニア大学サンディエゴ校の博士課程で虹の発生過程を研究した。同校のコンピューター・グラフィックス専門家、ヘンリク・ヴァン・ジェンセン教授やスペイン、英国、スイスの研究者らの協力により、シミュレーション技術を駆使してさまざまな虹を再現。チームは近く、成果を専門誌に発表する。 虹の外側にもう1本、薄い虹が出る「二重虹」では、外側の虹は水滴の中で光が2回反射するという仕組みが知られている。 一方で、枝分かれした虹は、球状の水滴だけでは説明がつかない。より大きく平らな「ハンバーガー型」の水滴が、別の角度で光を反射していると考えられる。 枝分かれ現象が起きるため
(CNN) この世に数ある船舶事故や航空機事故の中でも、特に超常現象が起きやすいとされる場所がある。こうした謎の地域とされる事故多発エリアで発生した事故と、そこから生まれた伝説を探ってみる。 バミューダトライアングル バミューダトライアングルは、バミューダ諸島とフロリダ半島、プエルトリコの3つの拠点を結んだ架空の場所で、船舶や航空機が突然姿を消すといった不可思議な現象が起こるとされている。 バミューダトライアングルが注目され始めたのは1945年12月。14人を乗せた軍の航空機がフロリダ半島南沖で突如行方不明になった事件がきっかけだ。その後、遭難機の捜索に向かった13人のクルーも姿を消し、その遺体も発見されなかったことからバミューダトライアングルの伝説が生まれた。 その後も巨大オイルタンク船やレジャーヨット、小型旅客機などが行方不明となり、この地域に何らかの不可思議な力が働いているとされてい
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