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bookとamazonに関するmas-higaのブックマーク (10)

  • 書誌情報の「脱アマゾン依存」を!

    去る8月25日、図書館蔵書検索サービス「カーリル」のブログに掲載された「サービスに関する重要なお知らせ」を読んで、驚いた人は多いと思う。この日のブログにこのような一節があったからだ。 カーリルでは、Amazon.com, Inc.が保有する豊富な書誌情報(のデータベース)をAmazonアソシエイト契約に基づき活用することにより、利便性の高い検索サービスを実現してきました。現在、Amazon.comよりカーリルとのAmazonアソシエイト契約が終了する可能性を示唆されているため対応を進めています。 Amazonアソシエイト契約の終了は現時点で決定事項ではございませんが、カーリルではこの機会に、Amazonのデータを主体としたサービスの提供を終了し、オープンな情報源に切り替える方針を決定しました。現在、新しい情報検索基盤の構築を進めておりますが、状況によっては一時的にサービスを中断する可能性

    書誌情報の「脱アマゾン依存」を!
    mas-higa
    mas-higa 2017/09/14
    OpenDB なぜか補完できない
  • サービスに関する重要なお知らせ – カーリルのブログ

    Amazonアソシエイト契約はこれまで通り継続されることとなったため、直ちにサービスに影響することはありません。現在、新たな書誌データベースの構築および切り替えの準備を進めており、順次切り替え実施する予定です。詳しいスケジュールについては決定次第お知らせいたします。カーリルでは、ご利用いただいているユーザーの皆様への影響を最小限にしながら、オープンな書誌情報の世界にスイッチします。 カーリルでは、Amazon.com, Inc.が保有する豊富な書誌情報(のデータベース)をAmazonアソシエイト契約に基づき活用することにより、利便性の高い検索サービスを実現してきました。現在、Amazon.comよりカーリルとのAmazonアソシエイト契約が終了する可能性を示唆されているため対応を進めています。 Amazonアソシエイト契約の終了は現時点で決定事項ではございませんが、カーリルではこの機会に

    mas-higa
    mas-higa 2017/08/28
    将来 amazon に匹敵する書籍データができると思うとワクワクする
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

    mas-higa
    mas-higa 2017/05/09
    "書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ" これはめっちゃ感じる
  • アマゾン帝国、動く。再販制崩壊への一歩? 時限再販スタートで、本の値引き販売を先導へ - 積読書店員のつくりかた

    Amazonと出版社による、の値引き販売へ 深夜に興味深いニュースが流れたきたので思うところあって、「再販制」をテーマに軽く記事を書きます。タイトルの「観測気球を上げる政治記事」みたいな煽りフレーズは反省してます。 それはさておき、そもそもの再販制を議論していた数年前、公取として「再販制廃止」の意向という情報も一時期流れましたし、「『』イコール『定価』」という固定概念の展望はまだまだ先行き不透明だと思います。崩壊とまでいくかどうかは今後の取り組み次第でございすが。 さっそく記事を確認してみよう それではまず、日経のニュースから報道内容をチェックしてみましょう。 取り組みへの参加版元は、POD注力の「インプレス」、電子書籍への取り組みも目立つ「翔泳社」、そして何より時限再販に積極的に取り組む「サンクチュアリ出版」などのビジネス書・実用を中心とした顔ぶれを見れば、想定の範囲内といったところ

    アマゾン帝国、動く。再販制崩壊への一歩? 時限再販スタートで、本の値引き販売を先導へ - 積読書店員のつくりかた
    mas-higa
    mas-higa 2015/06/29
    時限再販は昔からあった? そこに買いたい本あったか? amazon が本気なら状況が変わってくるだろ。
  • Amazonの新刊値引き販売が再販価格維持制度に風穴を開けたわけではない

    Amazon「夏の読書推進お買い得キャンペーン」 Amazonが、期間限定で新刊書籍の値引き販売を始めました。当初の日経報道や、それに対する反応など、いろいろ事実誤認が散見されるので、ちょっと整理してみることにします。 再販違反じゃないの? これに関しては、公正取引委員会の「よくある質問コーナー」Q12.の解説が分かりやすいです。メーカーが小売店に定価販売を強制するのは「再販売価格維持行為」といい、独占禁止法(2条9項4号)によって原則禁止されている行為です。ただ、一部の著作物(書籍、雑誌、新聞、音楽用CD、音楽テープ及びレコード盤の6品目)については、例外的に独占禁止法の適用が除外されています。これを「著作物再販適用除外制度」といいます。 要するに、出版社が書店に定価販売を強制するのは、例外的に認められた行為であって、出版社が「希望小売価格」にするのは自由なのです。出版社が定価で販売する

    Amazonの新刊値引き販売が再販価格維持制度に風穴を開けたわけではない
    mas-higa
    mas-higa 2015/06/29
    時限再販で誰が割を食うのか。出版社、書店、取次、読者みんながハッピーなら、なぜ今までやらなかったのか。
  • 出版6社、発売後一定期間で値下げ アマゾンと組む - 日本経済新聞

    インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)とダイヤモンド社(東京・渋谷)など中堅出版社6社は26日から、発売から一定期間がたった書籍の値下げ販売を始める。まず約110タイトルをアマゾンのサイトで定価から2割下げる。低価格で集客したいアマゾンと、返品を減らしたい出版社の思惑が一致した。ダイヤモンド社のほか、インプレス(東京・千代田)、主婦の友社(東京・文京)、翔泳社(東京・新宿)、サ

    出版6社、発売後一定期間で値下げ アマゾンと組む - 日本経済新聞
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    mas-higa 2015/06/26
    どゆこと? 買取なの? 中古扱いなの?
  • 【悲報】amazonの書誌情報管理がマジクソな件について - 図書館学徒未満

    Amazonで『不思議の国のアリス』を買おうとします ↓ Kindle版があるのでクリックします ↓ !!!!???? 結論から言おう。Amazonはルイス・キャロル原作の『不思議の国のアリス』というタイトルのなら絵と文庫はおろか、訳者が違おうが出版社が違おうが「全部同じ」として扱っている。 もうちょっと細かい話をする。Amazonは商品管理においてASINコードと言う独自の商品管理番号を使用しており、このASINコードは全世界のAmazonで共通なのだが、それがの場合はそののISBN10桁をそのままASINコードとして使用している。それで、角川文庫版の『不思議の国のアリス』と、たとえば「単行」をクリックしたら出てくる集英社版の『不思議の国のアリス』は、それぞれ "4042118038" と "4082740252" という異なるISBN==ASINコードが振られており、厳密

    【悲報】amazonの書誌情報管理がマジクソな件について - 図書館学徒未満
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    mas-higa 2014/12/30
    3枚目の写真で吹いた
  • アマゾンでさえぜんぜん利益出ていない? 出版社格付けの真相

    『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』(日経BP社) 当連載の第10裏話で、アマゾンジャパン(以下、アマゾン)が日の出版社に牙をむき始めたと書いたが、その当の理由がようやく明らかになった。 ある出版社の営業担当幹部は「どうやら、アマゾンのBOOK事業の成長が鈍化しているようだ。単価の安いまで送料無料を続けているため、BOOK単体の事業では利益がほとんど出ていないとも聞いた」と話す。 なんと、アマゾンの書籍・雑誌販売の成長が頭打ちになってきているというのだ。別の出版社の営業担当者も「アマゾンと年間契約を結んで数年経ちますが、今では当初の2ケタ成長どころか、数パーセントの伸びに落ちてきています。出版社の経営は出版物の当たり外れに大きく左右されるところもありますが、それを差し引いてもアマゾンの成長にブレーキがかかってきているようにみえます」と話す。 2ケタ成長は当たり前、出版社の取次ルートの売り

    アマゾンでさえぜんぜん利益出ていない? 出版社格付けの真相
    mas-higa
    mas-higa 2014/11/21
    amazon の独占状態やからなぁ ...
  • 街の本屋さん助けます…書店がKindleを売ると電子書籍の売上の一部を受け取れるプログラム、アマゾンが発表

    街の屋さん助けます…書店がKindleを売ると電子書籍の売上の一部を受け取れるプログラム、アマゾンが発表2013.11.11 08:007,381 湯木進悟 日でもスタートしないかな? 読書離れに輪をかけるようにして、電子書籍リーダーの普及でが売れなくなって、まさに大ピンチの中小書店が増えているというのが北米の現状でもあるようですけど、そんな街の屋さんからは敵視されがちなアマゾンが、あろうことか「Kindle」シリーズで書店経営者に助け舟を出そうとする新販売計画が発表されましたよ! 「Amazon Source」と呼ばれる新たなプログラムでは、書店側がKindleをディスカウント価格で一括購入しては販売し、おまけに購入者がをダウンロードするごとに、その売上の10%を2年間もらい続けられるようになっています。Kindleなんか買われると、屋さんの売上が落ちて困るという悩みを解

    mas-higa
    mas-higa 2013/11/13
    みんな 2年ごとに本屋さんで Kindle を買い替えるんですね。わかります。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    mas-higa
    mas-higa 2011/10/03
    "流通をアマゾンに任せるか、アマゾンを無視して電子書籍市場をほぼ諦めるかの選択を迫られる。" 日本は後者を選択しそうで萎える。
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