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RubyKaigi 2014 レポート 笹田耕一さん、「Ruby開発者にとって簡単なこと、難しいこと」を語る ~ RubyKaigi 2014 基調講演 1日目 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートしていきます。 1日目の基調講演は、YARVやRGenGC、RincGCを始めたした主要機能の開発に携わっているRubyのコアコミッターの笹田耕一さんの「Ruby開発者にとって簡単なこと、難しいこと(Building the Ruby Interpreter What is easy and what is difficult?)」という講演です。 Rubyコントリビューターとしての活動 笹田さんにとって次の事柄が10年になることを挙げ、2014年はRubyコントリビューターとしての節目の年になった
■ [ruby][rubykaigi] RubyKaigi 2014 Day 3 最終日はじまりはじまり。 朝はおはよう Rails ってことで、Rails 使ってる企業が色々話しているのを、時々高井さんからいじられながら最前列からにやにや見ていた。 この日はそのままたこ焼き仮面の話を聞いていた。ダジャレもだいぶおもしろくなっていたなあ。逆の立場で英語でダジャレとか無理ゲーすぎる。そういや、この日アーロンとか笹田さんとかと話していて tenderlove: "Rails is easy" ko1: "VM なんて簡単だよ" とか言っててホントにアレだった。がんばろう〜。 午後はちょっと @nahi さんや @gotoyuzo さんによるアレなアレの件を検討したりしていた。 RubyKaigi 全体的に何故か最前列に怖い人達が居座っているのがいいよね。 最後は @tmm1 の github
いつもより30分早く子供達を保育園に預けて船堀へ。 やはり遠い。けどギリギリ9:30からのMatz氏のkeynoteに間に合った! Coming soon... RubyKaigi 2014 | Coming soon... タイムスケジュールではセッションのタイトルがcoming soonだったけど、まさかのそのままのタイトル。 未来の話、ruby3の話をしようという内容。 Static Typingに関する話は実際興味深いんだけど、他の言語では実装されているのが悔しいとか、実際なくても困らないんだよねとか。やっぱりDuck Typingに反するしなぁとか、業務でrubyを使ってる人にとってはけっこう重要な話だと思うんだけど、なんだかとても微笑ましい。 Matz氏はこういう技術的なはなしを分かりやすく、楽しそうに話す。そして聞く方も楽しくなる。 ruby3でどういった実装がなされるかとい
RubyKaigi 2014でmod_mrubyやngx_mrubyとその応用について話してきました。 この写真はhsbtさんに撮っていただいた写真で、その他RubyKaigi中のグレートな写真を沢山撮影されていました。 hsbtさんに感謝します。 RubyKaigi 2014, 18-20 september RubyKaigiは、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの準国際カンファレンスです。 世界中からRubyのコミッターや技術者がRuby発祥の地である日本にて一堂に会するイベントです。 2006年からほぼ毎年開催されており、前回のRubyKaigi 2013では公用語に英語を追加するなど、国際カンファレンスとしての場を整え、3日間でのべ1,500名以上の来場者を迎えました。 発表で使用したスライドは以下です。 スライドよく見ると、時間の関係上省いた最後の
RubyKaigi 2014でServerEngineについて発表してきました. 最初はFluentdで発表しようかと思ったんですが,別の有用なプロジェクトの話もそろそろした方がいいかな,ということでServerEngineにしました. @sonotsさんがFluentdの発表をしてくれたので,被らなくて良かった… 画像は技評さんから. 以下がスライドです.書いてないことも発表では色々と話したので,動画もセットで見た方が良いです. fluent/serverengine ServerEngineはTreasure Dataで開発・運用されている分散キューや分散スケジューラ,それとFluentdなどの経験を元に,汎用的な部分を抽出してフレームワークにしたプロダクトです.発表で言及した機能の他にもBlockingFlagなどのユーティリティがあるので,Rubyでデーモンやバッチワーカーを書くと
■ 「RubyKaigi 2014」に参加してきた(3日目) 昨日に引き続きRubyKaigi。今回(というか以前から)Rails関連のセッションは避ける方針なので朝イチのパネルはパスして、ホールBのマニアックな感じのセッションに潜入。 RubyでファミコンROMをハックする話。特定の(日本語の)文字列をRelative Searchを使って探したりして面白かった。独自エンコーディングの文字列探しとか、CTFのネタになりそう そのあとSONYのデジカメにはWiFiでアクセスできるAPIを公開しているものがあるという話(参考→Supported devices|Sony Developer World)。RESTじゃなくてJSON-RPCなのねー、でも普通のHTTPなのでセキュリティ魂がピピッと反応するね。遊びたいので誰か買ってくれないかしらん 午後イチにもセキュリティ関連のセッションがあっ
■ 「RubyKaigi 2014」に参加してきた(2日目) 初日につづいて2日目。開発環境を昨日リリースされたruby 2.2.0-preview1にアップデートしてから出発。今日は最初にMatzのキーノートなのでちゃんと朝から。というか、船堀までたどりつかない列車があるとか、罠にもほどがあるぞ都営新宿線。 ここしばらくRubyの新機能に関するプレゼンをしてこなかったMatzが、ついに「3.0」の話を始めたということで、まぁ興奮しますわな。で、いくつかネタをあげた上でピックアップしたのが静的型。ネット上では見かけない日はないというくらいに定番の「静的 vs 動的」、個人的にはもううんざりで、それって結局は「人間ががんばって型情報を書く」vs「人間ががんばってテストを書く」というどっちも人間ががんばるモデルなのが気に食わない*1。せっかくコンピュータ使ってんだから機械にがんばらせろよ、と思
■ 「RubyKaigi 2014」に参加してきた(1日目) RubyKaigi 2014に参加してきた。"The Final"が2011年、翌年はなくて、復活した2013年は仕事の都合で行けなかったから、個人的にはなんと3年ぶりのThe RubyKaigiだ。9:30開場だからのんびりできると思っていたら、いつもの出勤時間と変わらないじゃねーの、船堀遠すぎる……。どうもRubyKaigiは東京の東側しか見えてないっぽいよな。 オープニングは@kakutaniで、2011までの1st seasonから彼が目指していたゆるい感じがしょっぱなから発揮されていた。とはいえ、1st seasonでは仕事でRuby使ってない参加者に最大限に配慮して(まつもとさんが出られなくてもいいから)日曜までしっかり日程に入れていたし、個人の財布にも優しい参加費だったものが、今回は木曜開始で、earlyでも2万円
RubyKaigi 2014 に参加して、話したりなどしてきた。 写真: RubyKaigi 2014 #rubykaigi - an album on Flickr 写真や各セッションのこまかいのは下記へ。 1 日目 Lunch RubyConf 形式だ! たのしい。とりあえず既になんかコミッターがうろついてるテーブルにすわって、てきとうに周囲のテーブルにこえかけたりしていた。 Symbol GC http://rubykaigi.org/2014/presentation/S-NarihiroNakamura Ruby の Symbol の仕組みと、Symbol GC について・仕組みと、実際の実装がちょっと触れられている内容だった。2.2 から to_sym 仕放題ですねみなさん。 Continuous Delivery at GitHub http://rubykaigi.org/
9月18日の RubyKaigi 2014 (1日目) で “Hypermedia: the Missing Element to Building Adaptable Web APIs in Rails” というタイトルの発表をしました。 Hypermedia: The Missing Element to Building Adaptable Web APIs in Rai… from Toru Kawamura 時間オーバーしてしまったのが反省点ですが、発表後にまわりの方々から良かったという言葉をいただいて、Twitterなどを見ても好評だったようで、嬉しい限りです。ありがとうございます。 詳しい内容については、るびまに載せる予定なのでそちらに譲るとして、要旨は、“RESTful Web APIs” (O'Reilly) に書かれている内容から、エッセンスを自分なりにまとめたものです
RubyKaigiの2日目のLTでタイマー係りさせていただけることになったので、RubyKaigiに初参加してきました。 最初は@igaiga555 さん作のタイマーをローカルで動かしてモニタに映し、止めたり動かしたりする簡単で重要なお仕事(を、作者でこれまでタイマー係を担当されてきた@igaiga555さんに補佐して頂きながら)をする予定だったのですが、ルビー会議のロゴかわいいし、会場のいろんなとこでルビー会議デザインテイストのものを見かけて、これはタイマーアプリもテイスト合わさねば!!と思い、急遽、会場でデザインテロすることにしました。 休憩時間中に@igaiga555 さんに使い方を教わり、デザインの変更の仕方を教わり、そこ(たぶん16時ぐらい)から作業スタート。 バックグラウンドの画像とフォントの色をいじっただけなんだけど、縦横比があわないとか、フォント色の指定をGUIでぐりぐりす
日記を書くまでがKaigi、とは聞いたこと無いけど、書いておこうという感じで。 子供が熱を出してしまって、妻と交代で看病しながらの参加だったので、全日参加できていない。いやこれは大変で、子持ちのセンパイRubyist達はこういう状況で凄い成果出してるんだと思うとなんというかいやはやどうしようという気になって、RubyKaigiも2ndシーズンらしいけど、個人的にも2ndシーズン感が出てる参加でした。ぬおー。 そんな訳でいつもだと個別の講演について個別に感想書くんだけど、参加しただけでヘトヘトなので、全体の感想で。 聴講したのは全部おもしろかったけど、特におもしろかったのは、HTMでGVL外す話, RubyMotion for Android, ServerEngine, PowerAssert, Fuluend Hacking Guide, 同期メカ, githubのキーノート。The
■1 今年もよろしくお願いいたします 個人の日記レベルでは2013年をふりかえったり、2014年の展望を書いたりするのが醍醐味なんだけれども、この半年ぐらいはそういうことをできる感じではなく…。とはいえ、いつまでもトップの写真がRubyKaigi 2013 Teamなのはアレすぎるので、角谷家の年賀状のパーツに差し替え(今年も年賀状いただいたのに返信してない皆さま申し訳ないです…)。 「午年」ってどーゆうモチーフがいいのかなあ、というお題でAngry Unicornしか思い浮かばなかったのはだいぶアレ。でも、妻と息子のレビューが通ってしまったので印刷しちゃった。ハハッ(ねこたこサイトがエラーのときに出るやつ、で「まあいいんじゃないの」というレビュー結果)。角谷家親族の家庭には新年からAngy Unicornが郵政省メールで配達されていたのであった。 ryanbのRailsCastsのアナウ
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