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ebookとbusinessに関するmas-higaのブックマーク (5)

  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

    電子書籍を取り巻く日本の事情
  • ネットでの会員登録やダウンロードなどが不要ですぐ読める“電子の本”名作の電子書籍を収録した『honto pocket(ホントポケット)』を販売開始 | ニュース | DNP 大日本印刷

    2014年12月2日 ネットでの会員登録やダウンロードなどが不要ですぐ読める“電子の” 名作の電子書籍を収録した『honto pocket(ホントポケット)』を販売開始 大日印刷株式会社(社:東京 社長:北島義俊 資金:1,144億円 以下:DNP)は、ネットでの会員登録や電子書籍のダウンロードなど面倒な操作が不要で、書店で購入後すぐに読書できる、読書専用端末に電子書籍を収録した『hontopocket(ホントポケット)』の販売を開始します。 第1弾として、不朽の名作「アガサ・クリスティー全集」(早川書房・刊、100冊分収録)をはじめとするパッケージ商品5種を、DNPグループ書店の丸善3店舗(丸の内店・日橋店、お茶の水店)とジュンク堂書店1店舗(池袋店)の計4書店で、年12月11日から販売します。 【『honto pocket』発売の背景】 近年普及が進む電子書籍は、端末に

    ネットでの会員登録やダウンロードなどが不要ですぐ読める“電子の本”名作の電子書籍を収録した『honto pocket(ホントポケット)』を販売開始 | ニュース | DNP 大日本印刷
    mas-higa
    mas-higa 2014/12/03
    "ネット接続や会員登録、電子書籍の購入・ダウンロードなどの操作は必要ありません。" 紙の方がいいんじゃないか
  • リアル書店で電子書籍を売るということ

    三省堂書店とBookLive!は12月19日、の表紙をカメラで読み込むと電子書籍の検索や、書店員のPOP・コメントなどが表示できるアプリ「ヨミ Cam(よみかむ)」を発表しました。既に複数のメディアで記事になっており、SNSでの反響を見る限り比較的好意的に受け止められているようです。 それに対し、朝日新聞が12月22日に掲載した「対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ『ジャパゾン』」という記事は、インパクトのあるキーワードもあってか、ネット上では批判的に捉えている方が多いように感じられます。今回は、この二つの似て非なる事象を通じ、「実店舗での電子書籍購入」の今後の可能性について考察します。 電子書籍の店頭購入サービスはすでに展開中 三省堂書店とBookLive!は以前から、店頭で電子書籍が購入可能な「デジ(でじぽん)」というサービスを展開しています。以前は三省堂神保町

    mas-higa
    mas-higa 2013/12/25
    "店頭で見かけた本は即確保しないと、二度と買えない可能性が高い" ゲーム性 高い
  • プラットフォームの束縛から電子書籍を解放する仕組みとしてのOPDSと課金(マイクロペイメント)レイヤー | kzakza

    先日、twitter上で以下の記事で触れられた電子書籍の「買いにくさ」についてちょっと盛り上がりました。 ・電子書籍を買いたいと思ったのに買わなかった話 | 拝むように弾いてくれ 電子書籍については、マガジン航の以下の記事が指摘するように、購入する以前にその「探しにくさ」も問題です。 ・電子書籍の「探しにくさ」について « マガジン航[kɔː] プラットフォームが乱立していることが原因の1つであることは間違いないのですが、AmazonAppleのような巨大プラットフォームが日電子書籍事業を始めると解決する、とも思えないのです。どうしたものかと以前から考えていたのですが、OPDSが話題になっているようなので、現時点における自分の考えをまとめてみました。 1. プラットフォームの機能をレイヤーごとに分けませんか ほしいを購入できるプラットフォームのアカウントを持っていない場合、そのアカ

    プラットフォームの束縛から電子書籍を解放する仕組みとしてのOPDSと課金(マイクロペイメント)レイヤー | kzakza
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

    mas-higa
    mas-higa 2012/10/26
    だからあの会社が頑張って電子書籍という形態を破壊するために低品質な端末とコンテンツをばら撒いてるんですか? わかりません。
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