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ブックマーク / dobonkai.hatenablog.com (5)

  • 若者のクルマ離れ論に感じるモヤモヤ - ネットの海の渚にて

    photo by christopherallisonphotography これ読んだ。biz-journal.jp この記事によると若者の車離れは運転に向かない国民性からだという。 うーん。 しっくりこない。 若者が車を買わなくなったのは、車の魅力が減ったとかそういうマクロな話じゃなくて、もっと単純に昔に比べて貧乏になったからだと思う。 若者が貧乏なのは昔から変わらないけれど、最近の貧乏は少々事情が違う。 私が若かった頃も、若者はもちろん貧乏なのだけれど、それはあくまで現状が貧乏なだけであって、このまま働いていけば給料は上がっていくし、ボーナスだって夏冬もらえる。 そういった安定があった時代だから手元にお金がなくてもローンを組めた。 それはもちろん今の若者だってローンくらい組めるのだけれど、決定的に違うのは自分の将来への不安感だ。 今よりも収入が上がる保証もないし、下手をしたらボーナス

    若者のクルマ離れ論に感じるモヤモヤ - ネットの海の渚にて
    masao_hg
    masao_hg 2015/07/07
    規制が増えて面倒くせぇってのもあると思うんだ。
  • 私が最近テレビをめっきり見なくなった理由 - ネットの海の渚にて

    photo by Lubs Mary. 最近テレビをめっきり見なくなった。 これは決して「テレビなんて低俗なモノを見て無駄な時間を過ごすなら、自分磨きのために自分に投資しよう」みたいな意識高い系にありがちな話ではない。 元々テレビっ子だし来はテレビが大好きだ。 けれど見ないのは単純に見たい番組が無いからだ。 現状、欠かさず見ているのは「鉄腕ダッシュ」と「タモリ倶楽部」だけだと思う。 後はスポーツ中継くらいか。 ターゲットのミスマッチ ドラマを見ても制作側が想定している対象に自分が入っていないらしく、見ていてもしっくりこない。 だからドラマを見なくなって久しい。 ドキュメント番組は興味のある内容だったら録画する。 バラエティも、ほとんど見なくなった。 それは自分の年齢が上がることで、バラエティ番組の狙っている視聴者層から外れてしまうのはドラマと同じ理屈だ。 自分を含めた層が対象にされていな

    私が最近テレビをめっきり見なくなった理由 - ネットの海の渚にて
    masao_hg
    masao_hg 2015/04/15
    そんな状況下で戦ってる水曜日のダウンタウンは面白いよ。
  • 炎上したルミネCMの対応に感じる危惧 - ネットの海の渚にて

    ルミネのCMが話題になっている。 いわゆるフェミニストの方々の逆鱗に触れ「炎上」したようだ。 今回はそのCM内容についての是非を問うつもりはない。 「炎上」したルミネがこのような謝罪文を自社ページに掲載した。 ルミネトピックス | LUMINE このシンプル極まりない謝罪文の中に この度は、弊社の動画においてご不快に思われる表現が ありましたことを深くお詫び申し上げます。 と書かれている。 文面通りに受け止めれば、作ったCMが意図せず不快に思われる内容になっていたから、公開をやめます、ごめんなさい。 ということなんだろうと思う。 CMを取り下げた判断基準とは? さて、今回のテーマにしたいのはこの「不快にさせた」という点だ。 何かを発表して不特定多数の目に留まる状態にしたら、まず間違いなく「不快」に感じる人というのが出てくる。 例えば赤ちゃんがニッコリと微笑んでいるポスターがあったとする。

    炎上したルミネCMの対応に感じる危惧 - ネットの海の渚にて
    masao_hg
    masao_hg 2015/03/21
    法律を犯したわけでもなく直接の被害者がいるわけでもないものにまで謝罪を求めるのはやりすぎだとは思う。
  • イケダハヤト氏からの疑問に答えましたよ - ネットの海の渚にて

    ブログ界の風雲児、イケダハヤトとまと大使(高知在住)さんからありがたいことにこの記事で私のブログを取り上げていただきました。 コンテンツを「パクる」のは、なぜいけないの?教えておじいさん! : まだ東京で消耗してるの? 取り上げられたのは以下の記事 パクることに対する罪の意識の希薄さが気になる話 - ネットの海の渚にて ブログ界では知らない人はいない程の有名人から言及されたわけですから、さぞかし流入があるのだろうと身構えたわけですが……。 まぁそれはさておき、この言及された記事のタイトルが素晴らしい。 コンテンツを「パクる」のは、なぜいけないの?教えておじいさん! アルプスの少女ハイジのセリフの改変なのですが記事を書いた私を暗に老害であるとdisっているわけです。 どうもこのイケハヤ氏はオッサン層に敵対心があるらしくて、いままでにもツイッター等のいざこざで相手に対して「オッサン=老害」とい

    イケダハヤト氏からの疑問に答えましたよ - ネットの海の渚にて
    masao_hg
    masao_hg 2014/09/01
    大人の対応
  • 正論を振りかざす前に考えてほしいこと - ネットの海の渚にて

    photo by mikecogh 正論ってのは往々にしてすり合わせを拒むことが多い。 「正論」だからまさに正しくて非の打ち所がない。 妥協点も無いほどに研ぎ澄まされた正論は、時として実社会において害をなすことがある。 正論なのに何故に正しくないのか?という疑問は当然だろう。 それを説明したい。 会社で行なわれる会議を想像して欲しい。 もちろんその会社における理想というものはある。会議の議題として売上をアップするにはどうしたらいいかというのは、あまりにありふれているのだけれど、その場合におけるアイデアと言うのは各部署によって様々だ。 その中には現場に苦行を強いるケースもあれば、管理側に責任をなすりつける場合もある。 そういった喧々諤々の議論の中で最終的にひねり出される案は妥協の塊だ。 これは決してネガティブなことではなく、日常的に過去から現在に至るまで日々行なわれている。 そのなかであまり

    正論を振りかざす前に考えてほしいこと - ネットの海の渚にて
    masao_hg
    masao_hg 2014/06/25
    理想論と最適解の違い。
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