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スタニスワフ・レムに関するmaturiya_ittoのブックマーク (1)

  • CUT 1999/03

    このが、架空のの序文集という変わった形式で出たことは、ある意味で不幸だった。ある意味で幸福だった。不幸というのは、この形式についての話題ばかりが先走って、その中身についてはあまり話題にならなかったこと。幸福というのは、このの形式だけ見て喜んでいるバカでも、その形式につられて一応はこのに目を通したこと。とはいえ、どうせ目を通してもわからないなら同じことかな。 形式だけ見て喜んでいる典型が、書の日語版にしようもない序文をつけている梅草甚一。「あるだけ」外郭団体の中でも最右翼の日挨拶学協会(でも虎ノ門七丁目のオフィスと受付ねいちゃんはゴージャスでいーぞ)の、「いるだけ」役職最右翼たる会長などという、空気以下の存在に甘んじている人物に何を期待してもアレだが、あなたたちはこれを読んで、気で「言葉遊びの側面」などというくだらないことしか読みとれなかったのか。そりゃ訳者は苦労しただろう。

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