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鈴木英介に関するmaturiya_ittoのブックマーク (2)

  • 「近藤誠医師と大場大医師の対決」で見逃されている決定的な”事実” - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

    少し前の話になりますが、週刊文春の夏の特大号で、近藤誠医師と大場大医師が「”がん放置療法”は正しいのか?」というお題で「対決」しています。 週刊新潮上での大場医師の「近藤批判」に対して近藤医師が反論。 「『手術をした方が寿命が延びる』、『時間と共に早期がんは大きくなり転移する』。そう主張するなら、大場さんはこれが事実であると証明するべき側に立っているんですよ。」 「手術する根拠やがん検診を受ける意味…。来はみな、医者たちがエビデンスを示すべき事柄なんだけど、少なくとも早期発見の分野、あるいは固形がんの抗がん剤治療については何一つ証明されていないのが実態です。」 等々、「口撃」しつつ、自説を展開しています。 残念ながら大場医師の誌面上の反論は「医の倫理」や「医学会の通説」、そして「ご自身の臨床経験」に基づく話に終始しているため、近藤医師の「そもそも治療を正当化できるエビデンスはあるのか?」

    「近藤誠医師と大場大医師の対決」で見逃されている決定的な”事実” - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/09/28
    明解かつ致命的な反論。 「「近藤理論」が正しければ、治療の方法がどう進歩しようが、同じステージ1(いわゆる「早期発見」の段階)で発見された患者さんの生存率は変わらないはずですが、実際はどうでしょうか」
  • 「1錠10万円」のお薬でも「安い」ワケ - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

    ここ何年かで最も画期的と思える治療薬群が開発・発売されつつある領域が、C型肝炎です。 その新薬群の一つであるソバルディ(一般名:ソフォスビル)という薬剤が、米国で承認されたのは良いのですが、「高すぎる」ということで問題になっているようです。 “$1000 For One Pill Of New Hepatitis Drug Sparks Swift Reaction Of The Congress” <1錠1000ドル(約10万円)の肝炎の新薬に下院が即座に反応> 確かに、1錠1000ドルと聞くと、「うわっ、高い」となるでしょう。しかも12週間の服薬が必要ですから、合計で8万4千ドル(約840万円)かかります。例えばこの薬が日で同じ程度の薬価が将来ついたとして、やはり「高すぎる」のでしょうか。 C型肝炎は放置しておくと、20-30年という時間の経過と共に肝硬変や肝臓がんに移行してしまう可

    「1錠10万円」のお薬でも「安い」ワケ - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/04/06
    C型肝炎新薬の費用対効果は鈴木英介氏の算定が参考になるかと(従来治療も十分高額なので割に合うとの試算)。/年齢制限には一考の余地あり?/あと、日本で米国の(世界一高い)薬価と同水準とは考えづらい。
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