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島に関するmemoryalphaのブックマーク (4)

  • 絶海の孤島・青ヶ島在住の40歳女性が語る、“日本一人口が少ない村”の男女の出会い事情「家族のように育っているから…」 | 文春オンライン

    30~40代の若い人が多い青ヶ島 ――加絵さんは、YouTube以外にもいろんなお仕事をされているそうですね。 佐々木加絵さん(以下、加絵) はい。配達業、コワーキングスペースの運営、デザイナー、青ヶ島の観光ガイド、あとは実家が「かいゆう丸」という民宿を営んでいるので、その手伝いもしています。青ヶ島は人口156人(2024年1月1日時点)の島だから、1つの仕事だけでまとまった収入を得るのが難しく、私のように複数の仕事を掛け持ちしている人が多いんですよ。例えば私の弟は、建設業と漁業をしながら、村会議員としても活動しています。 ――たくさんの仕事を掛け持ちしていると、みなさんかなり忙しいのでは? 加絵 そうですね。青ヶ島出身と言うと、「のんびりした人が多そう」という印象を持たれることが多いのですが、実際にはせっかちな人が多いかもしれません。村の飲み会などがあると、集合時間の30分前には来て、準

    絶海の孤島・青ヶ島在住の40歳女性が語る、“日本一人口が少ない村”の男女の出会い事情「家族のように育っているから…」 | 文春オンライン
    memoryalpha
    memoryalpha 2024/04/20
    "新しく家を建てようと思っても、家を建てる材料費よりも、その材料を島まで運ぶ送料のほうがすごくて……。" "家がないから、移住者が増えない、と"
  • 4度目の青ヶ島へ。編集者・久保田真理さんが行く、何度訪れても魅力あふれる青ヶ島。【青ヶ島・後編】 | sotokoto online(ソトコトオンライン)

    編集者でありライターの久保田真理さんが青ヶ島を訪れたきっかけは、島で製塩事業を営む山田アリサさんとの出会いから。知人を介して知り合ったという2人は、今では仕事仲間であり友人でもあるそう。今回の取材で久保田さんは4度目の渡島。「島は大切なことに気づかせてもらえる場所」と話す久保田さんに、“何度も通いたくなる”青ヶ島の魅力を教えていただきました。 2021年11月下旬、青ヶ島に渡った久保田真理さん。2017年に初めて島を訪れて以来、すでに3度も来島しているという常連だ。 「ご縁があって呼ばれてきた感じですね。正直、それまでは青ヶ島のことは知りませんでした。だから、余計に衝撃的だったのかもしれません。潮の流れがきついから船が欠航するのが当たり前だったり、ヘリコプターで来島しようにも席数が限られているのでなかなか予約できなかったり。商店も、信号だって島にはたった1つしかない。そして、それらは決して

    4度目の青ヶ島へ。編集者・久保田真理さんが行く、何度訪れても魅力あふれる青ヶ島。【青ヶ島・後編】 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
  • 星空コロシアム -池の沢周辺について- | 星の箱船・青ヶ島

    池之沢では無数の噴気孔があります。写真は丸山の山肌にある噴気孔群。 外輪山のコロシアムの底が"池之沢"と呼ばれる地区で、内輪山"丸山"の麓の山肌を含むこの一帯には、地熱で熱せられた水蒸気が至る所から噴出しています。この噴気孔から出る熱い蒸気のことを島の言葉で"ひんぎゃ"といいます。"ひんぎゃ"は、雨水が地中で熱せられたものなのでもちろん無臭・無害、温泉地特有の"硫黄臭さ"がありません。この大自然のめぐみ、究極のエコともいえる地熱エネルギーは、火山島であり特殊な地形の青ヶ島ならではのもので、材を調理するための「地熱釜」や「村営ふれあいサウナ」、島の名産品"ひんぎゃの塩"を製造する「製塩事業所」などに利用されています。 外輪山に囲まれたカルデラの中“池之沢”は、ここから数km先の全方向が大海原…ということを忘れてしまいそうな不思議な空間です。緑の樹木に覆われた山々の稜線と青空とのコントラスト

    memoryalpha
    memoryalpha 2023/07/03
    “雨水が地中で熱せられたものなのでもちろん無臭・無害、温泉地特有の"硫黄臭さ"がありません”
  • 青ヶ島 - Wikipedia

    青ヶ島(あおがしま)は、伊豆諸島に属する火山島で、諸島の有人島としては最南端にある。日で最も人口が少ない市町村(170人)。産業がほとんど存在せず、現在は、放棄状態で到達不可能な埠頭もある。 概要[編集] 北端部 尾山展望公園から見る丸山 州から遥か南方の太平洋上に位置する。最も近い八丈島からは南へ約60km程度離れている。気候は温暖湿潤気候(Cfa)。州よりは暖かい気候であるが、沖縄やハワイ等と比較して緯度が高いため、常夏の島と言えるほど暖かい訳ではない。孤島であるため、天候が変化しやすい他に、海からの強風にも常に晒され続けており、自動車が飛ばされる程の風が吹くこともある。日の気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されており[1]、また、常時観測火山にも選定されている[2][3]。 全島が東京都青ヶ島村に属し、住所は全世帯で無番地である。産業に乏しく土との往来も難しい

    青ヶ島 - Wikipedia
    memoryalpha
    memoryalpha 2023/07/03
    “全島が東京都青ヶ島村に属し、住所は全世帯で無番地”
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