これまで「週刊文春」は、缶詰製造大手のいなば食品の新入社員への“ボロ家ハラスメント”に始まり、静岡工場での食品衛生法違反や稲葉敦央社長(70)と妻の稲葉優子会長(54)による社員へのハラスメントなどを…
北海道新聞社(札幌市中央区、宮口宏夫社長)で7月上旬、現職の編集局幹部がパワーハラスメントを苦に自殺したとみられる状況で亡くなっていたことがわかった。同社では本年1月中旬にも常務取締役の男性(62)がパワハラ自殺を疑われる状況で亡くなっており(既報 )、およそ半年間に2人の役員が相継いで急逝する異常事態となっている。 ◇ ◇ ◇ 7月9日午後に亡くなったのは、道新札幌本社に勤める編集局次長の男性(53)。同本社や支局などに所属する複数の記者によれば、次長は先週半ばごろに編集局長から激しい叱責を受け、出勤できなくなるほどのショックを受けたという。亡くなったのは日曜日で、週が明けた翌10日には逝去の情報が会社に伝わった。一般の社員に周知されたのは、さらに一晩を経た11日午前だった。 筆者に届いた情報を総合すると、叱責の理由は編集局人事。同局が示した7月の人事案に宮口宏夫社長が激怒し、これ
「入浴中の写真送って」「次あったら押し倒しそう」被害女優が怒りの会見…“セクハラ撲滅”掲げる弁護士が行ったセクハラ内容が明らかに “セクハラ撲滅”の活動をしてきた弁護士のセクハラという前代未聞の事態に、被害者が会見した。 被害を訴えたのは、舞台俳優として活動している知乃さん(25)。 この記事の画像(9枚) 被害に遭った知乃さん: 私自身としては、馬奈木氏の除名や、生涯弁護士として活動しないということを求めたいと思っております。私は悲しんでいるとかはありません。非常に怒っています。 知乃さんが1100万円の損害賠償を求めて提訴したのは、馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう)弁護士(47)。 2年前、参考人として国会に出席し、意見を述べていた馬奈木弁護士。 演劇や映画界のハラスメント撲滅活動を行い、メディアにも露出してきた。 被害を訴えた知乃さんは、2018年4月に演劇界のハラスメント被害者を支
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