妻と警察官が乗る捜査車両に車で突っ込み炎上 車内にはガスボンベ80本 全身やけどで死亡した男を殺人未遂の容疑で書類送検 福岡
絶滅が危惧されている大型淡水魚「イトウ」の国内最大の繁殖地である北海道宗谷地方で、二つの大規模な風力発電事業が計画されている。このうち1事業の最大出力は、原発1基分に相当する計100万キロワット。周辺は国立環境研究所が「イトウに残された最後の聖域」と評価する場所で、地元住民や自然保護団体が懸念を示している。 4日は「みどりの日」。緑豊かな国内最北端の地から、再生可能エネルギー事業と自然環境保全のあり方を考えたい。 北海道にのみ生息 イトウはサケ科の淡水魚で、環境省のレッドリストで絶滅の恐れが2番目に高い「絶滅危惧ⅠB類」に分類されている。かつて東北地方にも生息していたが、1960年代以降は河川改修などで産卵環境が悪化し姿を消した。現在は北海道にのみ生息し、安定した繁殖は猿払(さるふつ)村の猿払川など7水系に限られ、「幻の魚」と呼ばれている。 「生物多様性上、最大級に問題」 この地で風力発電
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インターネット専用の宝くじ「クイックワン」で、1等200万円の当せん本数が、本来の「10本」から「200本」に誤って設定されて販売されていたことが分かりました。 当せん本数に誤りがあったのは、販売期間が今月1日から31日までのインターネット専用の宝くじ「第84回クイックワン」です。 関係者によりますと、この宝くじは1等200万円を10本、2等10万円を200本などと設定されていましたが、全国自治宝くじ事務協議会から委託を受けたみずほ銀行が、1等200万円を「200本」、2等10万円を「2000本」などと、本来よりも桁違いに多い本数で設定し、販売していたということです。 一方、6等200円は40万本の設定でしたが、こちらは逆にわずか10本の設定となっていました。 おととい、購入者からの問い合わせで発覚したということで、すでに、1等200万円が27本、2等10万円が250本など、当せん済みにな
長野県須坂市にある刑務所で去年10月に死亡した収容中の60代の男性について遺体を詳しく調べた結果、低体温症で凍死した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。 刑務所は当初、「病死とみられる」と説明していて、警察などは、管理体制に問題がなかったかなどを詳しく調べています。 去年10月、須坂市の長野刑務所で1人部屋に収容されていた60代の男性が死亡し、刑務所は持病があったことなどから「病死とみられる」と説明していました。 2週間ほど前の収容時の検査では糖尿病や腎機能の障害などはあるものの直ちに入院の必要はなかったということです。 捜査関係者によりますとこの男性について明確な死因が分からなかったため遺体を詳しく調べた結果、低体温症で凍死した疑いがあることがわかったということです。 関係者によりますと、死亡したのは佐久穂町に住んでいた62歳の男性で、人身事故による罰金を納付できず刑務所内
立憲民主党の有志議員が12日、「田中角栄研究会」を設立した。16日は田中元首相の没後30年に当たり、これを機に「国民に寄り添った本来の保守本流の在り方を党内で模索したい」として、田中政治を学び直すという。党内の保守系議員らが集結し、来年の党代表選を見据えた情報交換の場とする思惑もありそうだ。 この日は原口一博元総務相や馬淵澄夫元国土交通相、江田憲司元代表代行のほか阿部知子衆院議員ら、約20人が参加した。 原口氏は冒頭「この30年、日本は衰退した。日本をもう一度取り戻そう」と呼びかけた。田中氏に師事した小沢一郎氏による「どんな敵でも面倒を見る人だった」と回想した発言も紹介した。立民には小沢氏や中村喜四郎氏ら、かつての自民党田中派の流れをくむ議員がいる。 会合では、田中氏に関する著書があるジャーナリスト、後藤謙次氏の話を聞き、意見交換した。
日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物事件をめぐり、麻薬取締法違反の罪に問われている3年生の部員の男の初公判で、検察側は懲役1年6か月を求刑しました。中継です。 ◇ 北畠被告はアメフト部員の薬物の使用は10人程度だったとし、「多くても週に2回だった」などと、生々しく証言しました。 日本大学のアメフト部員で大学3年生の北畠成文被告は今年7月、東京・中野区のアメフト部の寮で覚醒剤を麻薬だと認識して所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われています。 1日の初公判で、北畠被告は起訴内容を認め、「親も含め部活、大学関係者に迷惑をかけて申し訳なく思います」と謝罪しました。 また、部内で薬物を使っていた人数については「10人程度」と答え、部屋に集まり使用する頻度は、「今年は月に1回、多くても週に2回」と述べました。 さらに、寮から薬物が見つかった際、アメフト部の監督から「澤田副学長に見つかってよ
30歳総合職、独身。 休日あまりにも趣味がなく、たまたまおすすめに流れてきたyoutubeの動画を見て以来、硬貨磨きを趣味にしていた。 財布の中の硬貨(特に10円玉と5円玉)を、コンパウンドと呼ばれる研磨剤を使って研磨して鏡面反射するレベルまで磨き上げていた。 下記の動画が参考になると思う。 ( https://youtu.be/_7c8w5siRB8?si=MSTRf4e1wY3BOBZt ) 汚い硬貨が綺麗になっていくのがどことなく気持ちよかったし、黙々と1人で時間を忘れて作業できるのが性に合っていた。 綺麗にした硬貨は職場の自販機でよく使っていた。 回り回って誰かの手に綺麗な硬貨が渡り、ラッキーだなと思ってもらえればと考えていた。 しかし、その硬貨に対して、自販機のベンダーから苦情が入ってしまった。 やったことがある人ならばわかると思うが、少し磨くだけで10円玉の色がかなり明るく変色
任期満了に伴う千葉県八街市議選(定数20)は27日に投開票が行われ、アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーで〝ゴマキ〟と親しまれた後藤真希(ごとう・まき)さんの弟で、元アイドルの無所属、後藤祐樹(ゆうき)氏(37)が初当選を果たした。投票率は39・34%で、過去最低だった前回選を1・29ポイント上回った。 初当選を決めた後藤氏は報道各社へのコメントで「皆さまの熱い思いと期待を胸にしっかり受け止め、八街市の未来を実効性のある政策で実現する」と強調。自身への支援に謝意を示した。 市議選には計24人が立候補した。党派別の内訳は立憲民主党1人、公明党4人、共産党2人、諸派1人、無所属16人。 後藤氏はアイドルグループ「EE JUMP」(解散)の元メンバーで、現在は清掃会社を経営。結婚を機に平成31年3月から八街市へ移住した。出馬表明した今年7月の記者会見では「若い世代が住みやすい街にしたい
協力者の女に指示して入浴施設の脱衣所で盗撮をしたなどとして、警視庁は、食品販売会社山田養蜂場(岡山県)の専務取締役の山田満生容疑者(33)=岡山県津山市=を東京都迷惑防止条例違反(盗撮)と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の両容疑で逮捕し、14日発表した。容疑を認めているという。 信用調査会社などによると、同社はミツバチ製品の開発・通信販売を手がけ、従業員は約290人。満生容疑者は、同社の英生社長の次男。 生活安全特別捜査隊によると、満生容疑者は東京都日野市の無職の女(27)=7月に迷惑防止条例違反容疑で書類送検=と共謀。2022年12月1日、東京都八王子市の入浴施設の女性脱衣室内で、女が透明な防水カバーに入れたスマートフォンを首からさげ、女性の裸体を動画で盗撮した疑いがある。 女は「パパ活」をしていた20年に満生容疑者と知り合い、自身の裸の画像と引き換えに満生容疑者から金を受け取って
ローマ(CNN) イタリアで公式文書に英語などの外国語を使用した国民に10万ユーロ(約1400万円)以下の罰金を科すという法案を、ジョルジャ・メローニ首相率いる与党「イタリアの同胞(FDI)」が提出した。 下院議員が提出した法案はメローニ首相も支持している。まだ国会での審議は始まっていない。 同法案は外国語全てを対象としているが、中でも英語を使用する「アングロマニア」をやり玉にあげ、英語の使用はイタリア語を「おとしめ、卑しめる」と批判。さらに悪いことに、英国はもはや欧州連合(EU)の一部ではないと言い添えた。 また、公務員はイタリア語の書き方と話し方の知識を持ち、イタリア語に熟達していなければならないと規定。国内で活動する企業に対しては、役職の頭文字や名称も含め、正式文書に英語を使用することを禁止する。 外国企業はイタリア語の社内規定と雇用契約を作成することを義務付けられる。 「これは流行
16日朝早く、川崎市にあるそばのチェーン店に男が押し入り、店員の手足を縛るなどしたうえ現金を奪って逃げました。 店員にけがはなく、警察は強盗事件として逃げた男の行方を捜査しています。 警察によりますと16日午前3時半ごろ、川崎市中原区の「名代富士そば元住吉店」に男が押し入り、店にいた58歳の男性店員の手や足をひものようなもので縛ったうえ、口をタオルでふさぎました。 その後、男は店内に保管されていた鍵を使って券売機を開け、現金を奪って逃げました。 これまでの調べによりますと当時、店は午前3時から1時間の休店時間中でしたが、入り口などの鍵はかかっておらず、店員が1人で作業していたということです。 店員は男が侵入したあと体にしびれを感じてその場で倒れたと話していますが、けがはありませんでした。 また、店の中に設置されていた防犯カメラは配線が切られて使えない状態になっていたということです。 逃げた
警視庁生活環境課は、遺伝子が組み換えられたメダカを育成、販売するなどしたとして、愛好家の男らを、カルタヘナ法違反の疑いで逮捕した。カルタヘナ法は、生態系に悪影響を与えないよう、遺伝子組み換え生物などを規制する法律。2004年に施行され、逮捕者が出るのは初めて。 逮捕されたのは、60代~70代のメダカ愛好家の男ら5人。調べによると、5人は、おととしから去年にかけて、環境大臣の承認を受けずに、遺伝子が組み換えられたミナミメダカを販売目的で運搬し、育成するなどしたとされる。 押収された遺伝子組み換えメダカ(8日午前 麹町署) この記事の画像(12枚) また、遺伝子組み換えメダカの拡散に関わったとして、会社員の男ら4人についても、カルタヘナ法違反の疑いで書類送検された。 逮捕された5人のうち、埼玉県・春日部市の増田富男容疑者(67)は、メダカ販売業者。古川敏一容疑者(68)は、遺伝子組み換えメダカ
「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる山口県周防大島町の2022年度一般会計の町民税収入が、当初予算の想定(4億8400万円)の約6・7倍になった。複数の高額納税者が転入し、計27億4100万円の納税があったことが理由。藤本浄孝町長は思わぬ町民税の激増に「町始まって以来のことではないか。ありがたい」と喜びながらも、「戸惑いも大きい」と話している。 【写真】「補助金なし」「お客様扱いなし」島への移住希望者には食材・医療など紹介、観光地は見せず 町財務課によると、増額後の町民税は32億2600万円。今年度一般会計当初予算は138億8000万円で、追加後は178億7700万円になる。町は3日、町議会定例会に、増加分の町民税など総額22億2900万円を追加する今年度一般会計補正予算案を提出した。 町関係者によると、海外で事業を展開するなどしている経営者ら複数の人が、移住してきたことが増収の理由。以前から島に
2トン以上のコカインが漂着した仏北西部ネビルシュルメールの海岸でコカインの袋を探す人々(2023年3月2日撮影)。(c)Lou BENOIST / AFP 【3月4日 AFP】仏当局は3日、北西部ノルマンディー(Normandy)地方の海岸に2トン以上のコカインが漂着したニュースを見て大勢が現地に殺到している事態を受け、「ナルコ・ツーリズム」と呼ばれる行為の危険性について警告した。 これまでにネビルシュルメール(Neville-sur-mer)、オモンビルラロギュ(Omonville-la-Rogue)、ルビル(Reville)などの海岸で、末端価格で計1億5000万ユーロ(約217億円)に相当する防水袋入りのコカインが見つかっている。 ルビルの首長は仏紙パリジャン(Parisien)に対し、「海はいろいろなものを運んでくるが、明らかに極めて異例だ」として、「四輪駆動車や新車、四輪バイクに
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