歩行者天国に車3人けが「むしゃくしゃしていた」容疑者供述 静岡 | NHK
11日夕方、静岡市の中心部で開かれていた夏祭りの会場に車が突っ込み、2歳の男の子を含む男女3人がけがをしました。車を運転していた26歳の会社員が殺人未遂の疑いで逮捕され、調べに対し、「むしゃくしゃしていた」という趣旨の供述をしているということです。 11日午後6時前、静岡市葵区七間町で開かれていた「静岡夏まつり夜店市」の会場に車が突っ込んだと、近くにいた人から警察に通報がありました。 この事故で、会場に設けられたいすに座るなどしていた ▽30代の父親と2歳の息子が軽いけがをしたほか、 ▽40代の女性が首をひねるけがをして病院で手当を受けました。 警察によりますと、夏祭りの会場は歩行者天国になっていて、車の通行は規制されていましたが、乗用車が突っ込んで来たということです。 車を運転していた静岡市駿河区の会社員、時森一輝容疑者（26）は車から降りたところを周囲にいた人たちに取り押さえられ、その
女がスプレーのようなものかけ7人搬送 客は女と面識なし 埼玉 | NHK
23日夜、埼玉県羽生市の大型商業施設で、買い物客が女にスプレーのようなもので液体をかけられた事件で、被害にあった客は女と面識はないと話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。 23日午後7時すぎ、埼玉県羽生市川崎の「イオンモール羽生」で、客が女にスプレーのようなもので液体をかけられました。 女は現場から逃げ、近くにいた客や店員を含む7人が目やのどの痛みを訴えて病院に運ばれましたが、いずれも症状は軽いということです。 客は食品売り場のセルフレジで会計をしている際に、後ろからスプレーのようなものをかけられたということで、女とは面識がないと話しているということです。 逃げた女は年齢が20代から30代くらいで、身長はおよそ1メートル65センチ、髪の毛は茶色で肩くらいまであり、服装は、緑色っぽい長袖のセーターを着て、オレンジ色っぽいロングスカートをはいていたということです。 警察は傷害
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