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平沢進に関するmirunaのブックマーク (4)

  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • 平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)

    平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる

    平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)
    miruna
    miruna 2009/12/26
    インタビュアーがおもしろい
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (6/6)

    声が出なくなるまでミュージシャンやってなきゃダメですか? ―― ところで「UTAU」というフリーの歌声合成ソフトがあるんですけど。ご存じですか?(関連記事) 平沢 知っています。 ―― 初音ミクのような商用パッケージと違って、ユーザーが録音した声で歌わせられるんですね。それに関してこういう要望が届いています。 ―― 理由をお聞かせください。相当な需要があると思いますけど。 平沢 自分の楽曲の中に合成音声として組み込みたいのなら、ことさらヒラサワの声である必要はないじゃないですか。ヒラサワの声だと銘打ったパッケージの需要があるとすれば、つまりヒラサワと書いていないと買わない人達がいるということでしょう? ―― 初音ミクのキャラクター性と同じだと。でも、あったら使ってみたいですけどね。人が嫌がる曲を歌わせてみたりとか。 平沢 ふっふっふ。それは面白いと思うんです。リスナーがヒラサワのイメージ

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (6/6)
    miruna
    miruna 2009/12/17
    "ヒラサワの声だと銘打ったパッケージの需要があるとすれば、つまりヒラサワと書いていないと買わない人達がいるということでしょう?"
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