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神戸守に関するmirunaのブックマーク (4)

  • つながる世界、アニメで描く 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」監督に聞く【後編】 (1/5)

    戦争がひとまず停戦した場所を舞台にしたアニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」について、神戸守監督にお話を伺う。この物語のふしぎな魅力、そして画面にこめられた異様なまでの説得力はいったいどこから来ているのか。 「実感」をキーとして話をうかがった第1回(関連記事)につづき、「継承」というキーワードから、このふしぎな作品を生みだしたポイントを読み解いていく。監督がこの作品に込めたものとは、いったい何なのか? ■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 長く続いた戦争により、文明が後退し、人が住める土地も限られた世界。15歳の少女・カナタは、幼少時にトランペットを吹く女性兵士と出会ったことをきっかけに、喇叭手(ラッパ吹き)を志願。ヘルベチア共和国の西側国境沿いの田舎街・セーズの駐留部隊である第1121小隊に配属される――。 ―― 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」では、喇叭(らっぱ)手であるカナタがさまざまなことを体験し、自らも「音」を通し

    つながる世界、アニメで描く 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」監督に聞く【後編】 (1/5)
  • アニメでも箱庭は作らない 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」監督に聞く【前編】 (1/5)

    「少女たちがいる軍隊」――。 それがアニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の舞台だ。戦争でそれまでの国はくずれさり、少女たちは焦土に生きている。だが、そこにはいわゆる終末的な悲壮感は描かれていない。代わりに描かれているのは、彼女たちが育んでいく友情や街の人々との交流といった、ほのぼのとした日常だ。 「終末的な状況」と「ほのぼのした日常」。このアニメには、きわめて両極端に思えるこの2つの感情が同居している。そのふしぎな感情が生まれたのは一体なぜなのか。その謎を解きあかすべく監督の神戸守氏に話を聞いてみたところ、実感、そして継承という、2つのキーワードが見えてきた。インタビュー前編では「実感」の側面を伝えたい。 ■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 長く続いた戦争により、文明が後退し、人が住める土地も限られた世界。15歳の少女・カナタは、幼少時にトランペットを吹く女性兵士と出会ったことをきっかけに、喇叭手(ラッパ吹き)

    アニメでも箱庭は作らない 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」監督に聞く【前編】 (1/5)
  • 「コメットさん☆」と「鎌倉」 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    「コメットさん☆」の舞台が鎌倉である理由。あるいはコメットさんが何故「鎌倉」に来たのか、その理由。 放映後に刊行されたムック、「メモワール・ド・エトワール」の神戸守(監督)×おけやあきら(シリーズ構成・脚/故・桶谷顕)対談で一つの「解釈」として語られている。 神戸:最終的に鎌倉を舞台に据えたのは、自分としては日的な雰囲気を出したかったからなんですよ。 おけや:鎌倉を舞台にするのなら、当は神社・仏閣といった歴史に関する建物をキチンと描かなくてはいけないんです。でも、そうすると作品を海外に輸出できなくなってしまうので、却下されてしまったんです。当はそういう歴史的な建物を、第1話では全面に出すつもりだったんですよ。 おけや:実は僕は鎌倉を舞台にすると聞いた時、猛反対したんです。僕が鎌倉の出身なので思い入れが強過ぎるということもあるのですが、他にも理由があるんです。実は鎌倉は“霊魂の街”と

    「コメットさん☆」と「鎌倉」 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
  • ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) オフィシャルサイト

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