邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界の暴れ馬! 『邦キチ』が限界突破のシーズン 12 で跳躍!!今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、尋常ならざる邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン 11 を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、後続を突き放して疾走中です …!!
7月14日、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が公開された。宮﨑氏が引退宣言をした前作『風立ちぬ』以来、10年ぶりの長編で、公開17日間で興行収入は46億円を突破。事前に公開された作品情報は「ポスター1枚」のみという、異例のマーケティングが注目を集めた格好だ。 月刊「文藝春秋」は、『君たちはどう生きるか』で作画監督を務めた本田雄氏(55)に制作の舞台裏を独占インタビュー。およそ2時間に渡り、本田氏が語りつくした「宮﨑駿監督との真剣勝負」が8月10日(木)発売の2023年9月号、および「文藝春秋 電子版」(8月9日公開)に掲載される。 『僕にとっては最後の作品になるかも知れない』と言われると断れない 本田氏は、庵野秀明監督の「エヴァンゲリオン」シリーズを担当してきた名うてのアニメーターだ。今回、庵野氏率いるアニメ制作会社カラーからスタジオジブリへの“移籍”については、まず最初に、宮﨑
「ONE PIECE FILM RED」の興行収入(興収)が100億円に達しました。近年は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」や「劇場版 呪術廻戦 0」が同じく大台(100億円)を突破するなど、アニメ映画の興収が好調です。100億円を突破するアニメ映画といえば、スタジオジブリとディズニー、新海誠監督の作品でした。なぜアニメ映画は好調なのでしょうか。 ◇無視できぬコロナの影響 アニメ映画の快進撃を考えると、新型コロナウイルスの影響を無視できません。2020年に世界的に流行した新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛の流れから、次々と公開予定の映画が延期される事態になり、映画館は大打撃を受けました。映画が見られなくなり、巨大なスクリーンで感動を共有しあう映画の魅力を再認識したのです。人間は失って初めて、その価値を強く認識することがあります。 そして本格的な再開のタイミングで、登場したのが「
ハッシュタグ『2021年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票168名が選んだ2021年最高の日本のアニメ映画は… 1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 そこらじゅうの投票企画で1位か2位を取りまくっているので今更感ありますが、ここでも堂々の1位!90年代を代表するサブカルチャーは令和になってポップカルチャーとなりました。 2位:アイの歌声を聴かせて 完全オリジナル作品です。私は未見なので、この映画を高く評価している映画ライターのヒナタカさんの言葉を引用します。 『アイの歌声を聴かせて』の魅力を今一度整理すると、アニメ映画×ミュージカル×学園青春もの×群像劇×人間とAIの関係性を描いたSFという、下手にやってしまうとバラバラになってしまいそうな多数の要素が、互い互いを補うように密接に絡み合っていることが何よりも大きい。 引用元:『アイの歌声を聴かせて』が大傑作で
2022年、シン・時代が動き出す。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。 東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。 2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。 2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月17日に
松竹・東宝・東映・KADOKAWAによる日本映画製作者連盟(映連)は25日、毎年恒例の前年(2021年)の映画概況を報告する記者会見を行った。2021年度劇場公開映画の興行収入の1位は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の102.8億円。2位は『名探偵コナン 緋色の弾丸』(76.5億円)、3位は『竜とそばかすの姫』(66億円)と、いずれもアニメ作品だった。 【年間興行収入】は、邦画・洋画合わせて1618億9300万円。興行収入を発表するようになった2000年以降、最低記録となった前年(2020年)の1432億8500万円より約186億円の増加(113%)。内訳は、【邦画】が1283億3900万円(前年比117%)で、2000年以降、第3位となる興行収入へと回復したが、【洋画】は335億5400万円(前年比98.7%)と前年をさらに下回る結果となった。 日本の映画界は2019年に年間の入場人員
また、1月22日より入場者プレゼント第2弾【MAPPA描きおろし“純愛”ビジュアルボード(乙骨憂太)】の配布がスタートし、今後も2月5日より第3弾、19日より第4弾を配布することから、特典効果で興収100億円突破は確実。東宝も「22日から入場者プレゼント第2弾の配布がスタート、今後も第3弾・第4弾の配布も控えているため、さらなる動員が見込めます」と説明した。 さらに、2月5日より、MX4D、4DX、ドルビーシネマでの上映も決定し、4Dの上映は全国の80館の劇場、ドルビーシネマは全国5館の劇場で楽しむことができる。 『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、原作漫画の累計発行
東宝は昨年、『劇場版 呪術廻戦 0』初日舞台あいさつの際、興収100億円突破は確実とし「最終的な成績は予測不能」と説明していたが、すでに昨年興収102.2億円を記録、公開から21日間で興行収入60億を突破した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を上回る興収ペースとなっている。 『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、原作漫画の累計発行部数は6000万部を突破している。 『劇場版 呪術廻戦 0』は、『呪術廻戦』の前日譚であり、原作漫画の連載前に芥見下々氏が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化したもの。「0巻」として単行本化もされ、単巻コミックスとし
ハッシュタグ『#2021年映画ベスト10』を集計しました!有効投票2280名が選んだ2021年最高の映画は『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』でした! 1位:ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結 自民党でも立民党でもなくて極悪党が投票で1位!アメコミヒーローと魁!!男塾は 「死んだキャラが実は生きている」 が常態化している文化ですが 「死んだらそれまでよ!」 という党宣言バリに、生き返ることのない魅力的なキャラたちが特攻しまくる映画です。映画に多様性やポリコレを検閲レベルで求められる昨今なので、本作は多様性やポリコレをきちんと取り入れつつも悪趣味全開なところも最高です。 2位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年は『ベルセルク』が未完に終わり『ゴルゴ13』が永遠に続くことになりました。長寿マンガの多い日本では 「作者が先に死ぬか?読者が先に死ぬか?」 は永遠の課題と
昨年同様にコロナ禍の影響をもろに被った今年の映画興行だが、現時点では昨年対比で110~120%台の興収で推移しそうだという。これをどうとるかはいろいろな見方がある。映画関係者に聞くと、この時世のなか、よく健闘したととらえる人もいる一方で、まだまだ観客が戻ってきていないとの指摘も多い。 一昨年との比較でいえば、だいたい60%台前半になりそうだ。2019年は過去最高の興収(2612億円)を記録している。最高水準と比べてもどうかと思うが、回復基調にはいまだ遠いとはいえるだろう。 ■興収トップは「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」 邦画と洋画を合わせた作品別の興収トップは、「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」(配給・東宝、東映、カラー)だ。推定102億8000万円前後とみられる。「名探偵コナン 緋色の弾丸」(推定75億5000万円/東宝)、「竜とそばかすの姫」(同65億3000万円/東宝)、「東京リベ
タイプ・あ~る @hitasuraeiga 『シンエヴァ』の「アスカがシンジに無理やりレーションを食べさせるシーン」は、画面が手ブレで動きまくるだけでなく背景のパースも動きに合わせて変化するなど恐ろしく複雑な構成になっていて、32秒のワンカットに費やされた作画枚数はなんと695枚!完成まで約1年も費やした力作だ。 pic.twitter.com/OrWp6t65S6 2021-11-03 12:47:51 タイプ・あ~る @hitasuraeiga もう少し詳しく説明すると、アスカの動きはまずモーションキャプチャーを使って俳優の演技をデータ化し、それを元にアニメーターが手描きで1コマずつ作画したそうです(なお、参照元は「CGWORLD 2021年8月号」のメイキング記事です。→ amzn.to/3CGF3kZ) pic.twitter.com/5OmSTdaeBd 2021-11-03 1
興行収入100億円を突破した庵野秀明総監督作品『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、作品を世界に届ける手段として選んだのは動画配信サービスのAmazon Prime Video(プライム・ビデオ)だった。2021年8月13日から日本を含む240以上の国と地域で独占配信されている。上映終了後、1カ月を待たず配信に踏み切った理由を、同作を製作したカラーの緒方智幸代表取締役副社長とアマゾンジャパンの児玉隆志氏に聞く。 2021年3月8日に劇場公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、『シン・エヴァ』)。コロナ禍で苦境に立つ劇場作品が多い中、累計興行収入は100億円以上を記録し、21年上半期に日本国内で公開された作品の中で最も見られた映画作品となった(21年7月18日現在、興行通信社調べ)。7月21日をもって上映を終了すると同時に発表されたのは、8月13日からAmazon Prime Vid
『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。 今回の配信は、28言語字幕版/10言語吹き替え版に対応しており、待望の配信にネット上では「シンエヴァ字幕付いてんのね!やった!コレで何つってたかわからんセリフが聞き取れる」「シンエヴァ視聴中~ 字幕付きで観れるのはイイね」「シンエヴァ選択できる字幕と音声の数がバカ多い」「シンエヴァ字幕見れるのがいいですね。吹き替えもいろいろあって国の特色が出ていて良い」など歓喜の声があがっている。 なお、庵野秀明氏は「コロナ禍の影響下で劇場公開での提供が困難な中、海外のファンの皆様にでき
エヴァンゲリオン公式Twitterアカウントは8月13日、Amazonプライムビデオで配信を始めた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に一部バリアフリー字幕の表記ミスがあったと発表した。 表記ミスの内容は明らかにしていないが、視聴者からは「人類補完計画」が“保管計画”になっている、レイのセリフが「私が消えても代わりはいるもん」になっているなど、シン・エヴァ本編や「これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版」について複数の指摘があった。 エヴァンゲリオン公式Twitterアカウントは表記ミスを詫び、「現状対応しており早急に修正予定」としている。 ただし視聴者の間に表記ミスを問題視する声はほとんど見られず、碇ゲンドウのせりふ「問題ない」やゲーム「El Shaddai-エルシャダイ-」の画像を引用して「大丈夫だ、問題ない」とフォローする人も。むしろ早いタイミングで視聴できることを感謝し、スタッフの労をねぎら
「若い人が政治に興味を持たないのは我々の責任」 「企画・製作・エグゼクティブプロデューサー 河村光庸」――邦画ファンにとって、このクレジットには見覚えがあるはず。河村氏は『新聞記者』と『i-新聞記者ドキュメント-』(ともに2019年)で新藤兼人賞ドキュメンタリー賞を受賞。ここ2年で公開された作品だけでも『MOTHER マザー』(2020年)、『ヤクザと家族』(2021年)と国内賞レースに必ずかかる、数多くの話題作を手掛けてきた。 2021年7月30日(金)より公開中の『パンケーキを毒見する』は、就任直後の番記者とのパンケーキ食事会で注目された現政権を徹底解剖する“政治バラエティ映画”だ。日本ではあまり制作されない政治ドキュメンタリーをミニシアターではなく、シネコンで公開する意義を河村氏に聞いた。 「このテーマに“出会って”しまった」 ―『新聞記者』『i-新聞記者ドキュメント-』で批判を続け
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