岩波書店 @Iwanamishoten 【今月のブックレット】「ナチスは良いこともした」との言説は、定期的に議論の的になり続けています。アウトバーン建設、福祉政策――ナチスの功績とされがちな事象をとりあげ、事実性や文脈を検証します。 小野寺拓也・田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』☞ iwnm.jp/271080 pic.twitter.com/GipJ3aMbOJ 2023-07-05 12:00:19
マグ|1%読書術 @OnebookofMAG 本が嫌いで、読書好きの私をイジる友人が「ネットで検索すればなんでもわかるのに、なんで本を読むの?」と言うので『ネットは知ってる情報しか検索できない』と伝えたら、素っ頓狂な顔をしていた。1冊本を貸すと「バイアスなんて知らなかった…」と感動を露わに。本は知識の広さを”正しく”認識させる 2022-07-01 06:01:00 マグ|1%読書術 @OnebookofMAG バズったので、宣伝させてください🙇🏼 多ジャンルの本を読むのですが、ビジネス本に絞り、Voicyにて書籍紹介をしています。通勤中や家事中のお供にしていただけますと幸いです。 voicy.jp/channel/1835 2022-07-01 19:27:15 リンク Voicy - 音声プラットフォーム マグ「マグの一冊|本紹介チャンネル」/ Voicy - 音声プラットフォーム
需要と供給のバランスと言われればそれまでなんだが、そうだとしても 今や紙の出版・流通にこだわらなければ電子書籍で大幅にコスト削減 できるのに、たとえ電子版が出てたとしても少量しか印刷せず 販売も見込めない紙の本のコストにひっぱられた価格設定な場合が多い。 研究者なら自分の研究をできるだけ多くの人間に知って役立ててもらおうという 場合が大半だと思うしその為に研究成果を載せた媒体の入手コストは低ければ 低いほどいいんじゃないの? 学術書が売れない領域で研究してるんなら多分カネもうけでやっているわけじゃ ないだろうし、仮にカネもうけでやってたとしても研究者の場合所属する機関から 給料をもらってやってる場合がほとんどで、学術書の値段が高くてメリットになること 無いんじゃないかと思うんだが。 (追記) 思いのほかトラバ・ブクマ集まったな、みんなサンキューな。 いやさー、頭の体操がてらに軽いレスバを嗜
業界誌上で本格的な批判が始まったな ↓ 「医療クラスターの跋扈と作家・知念実希人氏のご乱心」 https://t.co/Z27eJSy4xg https://t.co/2Jz7Jw3QaV
11月12日に発売された作家百田尚樹氏による日本の通史『日本国紀』が話題です。版元の幻冬舎社代表見城徹氏によると、発売前から増刷となり、11月9日時点で35万部を刷ったとのことで(参照:見城徹氏の755より)、昨年話題となった呉座勇一氏『応仁の乱』(中公新書)の部数が現在約50万部といいますから、日本史関係書では有数の売り上げとなることはおそらく間違いないのでしょう。 著者の百田氏は、発売前から同書が自信作であることをツイッター上で盛んに吹聴していました。 『日本国紀』を読まれた方は、「この本を長く持っておきたい!」と思うはずだという自信があります! もし、大量に中古書店に売られるようなことがあれば、私の物書きとしての才能が終わっているということの証明以外のなにものでもありません! https://t.co/p6UeHpNPnf — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年11
ここ数日、違法漫画アップロードサイトが俄に話題だ。 皆いろいろと憤っている。当然だ。完全なる著作権侵害、知財の無断利用で金を儲けている奴など断じて許してはならぬ。別に違法サイトを擁護しようというつもりはさらさら無い。 が、それを前提にちょっと皆に聞いて欲しいことがある。どうしても言いたい事がある。 あそこの配信サイトもこの電子書籍ビューアも、お前ら全員もっと漫画村を見習えクソが!! いやもう正直言って今更サイト名伏せる意味もそこまで無いやろと思うので特に伏せずに発言する。 漫画村は確かに違法サイトであり、「タダで漫画が読める」というのが一番大きなセールスポイントだ。しかし、だ。ハッキリ言うが漫画村は「タダで漫画が読める」という点を差っ引いても、下手な正規ルートよりよっぽどユーザーに優しい作りになっている。その事については強く主張したい。 私が漫画村という名前を知ったのは半年ほど前だ。確か「
9月に入り、夏休みももう終わり。学生のみなさんは、今年も読書感想文に頭を悩ませたのでは? 筆者が夏休みの宿題で読書感想文を書いていたのは、約10年前のこと。「さすがに、あのころとは応募要項が変わっているかな?」と「青少年読書感想文全国コンクール」のWebサイトを見たら、意外な事実が掲載されていました。 実は、電子書籍を読んで書くのは、NGって知ってました? 近年、存在感を増している電子書籍は、内容にかかわらず対象外(Webサイトより) 読書感想文で、電子書籍がNGなのはなぜ? インターネットの普及に伴い、読書のあり方は大きく変化しています。青空文庫を使えば、いつでも無料で過去の名作に触れることができますし、Kindleなどを利用すれば、膨大な電子書籍を持ち歩くことが可能です。 しかし、「青少年読書感想文全国コンクール」では「(応募できるのは)紙媒体での書籍に限ります」と禁止。同じ作品でも紙
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ※2016/4/7追記 おかげさまで版元が決まりました。 ご協力くださった方、ご連絡くださった方、どうもありがとうございました。 記録したいので、募集の文面はこのまま残しておきます。 ちなみにわたしはまったく怒ってはいないです。 ボツは仕方のないことだったと思っています。 編集さんには、執筆のきっかけをくださったこと、感謝しています。 いつもお世話になっております。ナイトウミノワです。 Twitterにも書きましたが、おじいちゃん映画本を出版していただける、出版社さんを探しています。 もともとは、ある出版社さんから、おじいちゃん映画ブログ経由で依頼があ
僕は何かと図書館を利用します。専門書を借りることが多く、区の図書館に行って広島大学の本を移動してもらって借りるのですが、その手続は実にめんどうです。 まずは受け取り図書館に行って書面で手続きをします。その後、物流の都合により1週間近く待ってからようやく受け取りとなります。 これってものすごく時間の無駄じゃないですか?返却も合わせて3度も区の図書館に行かなければなりません。何より1週間待たされます。 そして専門書なので持ち運びも大変です。数冊借りると軽い筋肉痛になります。(どんだけ運動してないんだ!) これって、電子図書館を作ったら一発で解決しませんか? 国立電子図書館を作ればいいじゃんと思うわけですよ。ものすごくメリットが有ります。 予約待ちがなく、ネットでアクセスすると同時に本を借りることができる 図書館に行く手間もいらない 重くなく、スマホ以上のデバイスがあれば閲覧できる 専門書から一
谷藤賢一さんの著書『気づけばプロ並みPHP~ショッピングカート作りにチャレンジ! 』に、発売1周年の謝恩キャンペーンとして『副読本:お助け電子BOOK』が公開されました(*1)。私はこの副読本の中で、『第2章 【徳丸 浩氏 スペシャル寄稿】安全なWebアプリケーションのために』を寄稿しています。このエントリでは、寄稿の顛末を報告したいと思います。 動機 私が本書『気づけばプロ並みPHP』を購入したのは昨年の10月29日ですから、本書が出版されてまもなく、今から約1年前です。私は本書を一読して、セキュリティ上の多数の問題があることに気がつきました。 以前は、セキュリティ上の問題が多い本は書評をブログ記事として書くことも多かったのですが、この際は書評という形にするのはためらいがありました。その理由は以下の様なものです。 私のブログの読者層はセキュリティに関心の高い方たちであり、本書の読者とは重
ネット書店最大手のアマゾンが、電子書籍の販売条件で出版社を「格付け」し、アマゾンに有利な条件で契約した出版社の書籍を、読者に優先的に紹介する新たな仕組みを導入したことが分かった。出版社は「市場の支配力を背景とした脅しだ」などと反発。米国や欧州でも出版社や作家によるアマゾンへの抗議が広がっており、対立が浮き彫りとなっている。 アマゾンが今春、出版各社に提示し、夏から順次始めている。出版社がアマゾンに支払う販売手数料の高さ、電子書籍の品ぞろえの充実度などに応じて出版社を4ランクに分け、ランク上位の社の電子書籍をホームページ上で目立たせたり、読者の購入履歴などに応じて「おすすめ」としてメールなどで紹介しやすくしたりする仕組み。 紙の本でもアマゾンに有利な条件の出版社の本を優先的に読者に薦めているが、成長市場の電子書籍では紙よりも優先度に差をつけている。格付けが下の出版社の書籍は読者の目に触れにく
Amazon.comが、米出版大手Hachetteの書籍を購入しにくくしているのは、契約更新で電子書籍の販売価格を下げるという、結果的にHachetteにとってもメリットになるAmazonの要望を通したいからだと説明した。 米Amazon.comは7月29日(現地時間)、米出版大手Hachetteの書籍を購入しにくくしている主な理由は、Hachetteとの契約更新でほとんどの電子書籍の販売価格を9.99ドル以下にしたいというAmazonの申し出をHachetteが拒否しているからだと説明した。 Amazonは、現在多くの電子書籍の販売価格が14.99ドルで中には19.99ドルというものもあるが、紙代や在庫などのコストが掛からない電子書籍はもっと安くあるべきだと主張。今や電子書籍の競合は電子書籍以外のゲームや映画などのコンテンツであり、これらに対抗するためにも販売価格を安くすべきだと説明する
米Amazon.comは7月29日(現地時間)、現在進行中のHachetteとの電子書籍論争に関する公開状をWebサイト上に掲載した。同社は、電子書籍を9.99ドルで販売すると、14.99ドルで販売した場合よりも、多くの部数が売れ、多くのお金が集まると主張した。 声明の中でAmazonは「目的は電子書籍の低価格化」としている。多くの電子書籍は14.99ドルや19.99ドルといった価格で販売されているが、これは電子書籍の価格としては高すぎると主張。電子書籍には、印刷費用や重版費用、予測も必要なく、返本や売れ切れによる在庫切れ、さらには在庫管理費や運送費もかからない。そして古本市場もなく、古本として転売することもできない。電子書籍はもっと安くできるし、安価であるべきだと主張している。 電子書籍は非常に価格弾力性が高いことを理解することも重要だ。これはつまり、価格が上昇すれば、読者はあまり買わな
日本出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日本出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 いつも小社の書籍販売ではご尽力いただき、感謝しております。 御社が開業以来、人文書並びに文学系の専門書に比重のあるわが社にとっては、大型書店以外では店頭販売の機会が少ないものを含めて大変お世話になっております。当初から比べれば、現在ではわが社の月の売上の15%を占める状態にあります。 御社が、わが国の再販制度を前提に、世界有数の通販会社のノウハウ、特に顧客管理と流通システムの導入による販売力の展開は、わが業界に“黒船的”な変革を迫る物でもありました。当初は、定価販売と送料を含めた書籍の直販の一般的な販売スタイルでした。それでも売上を伸ばし続けたのは、御社の通販会社としての底力であり、業界全体に
大手出版社の2012年度売上高は、10社中7社が減収。出版取次や書店でも減収傾向に歯止めがかかっておらず、「中小出版社を中心に、事業継続を断念するケースが今後も増加していく」と帝国データバンクはみている。 帝国データバンクが10月17日に発表した出版業界の決算調査によると、大手出版社の2012年度売上高は、10社中7社が減収だった。出版取次や書店でも減収傾向に歯止めがかかっておらず、同社は、「中小出版社を中心に、事業継続を断念するケースが今後も増加していく」とみている。 出版社の売上高トップは集英社(1261億円)だが前期比では4.4%減。このほか、講談社(2位)、小学館(3位)、角川書店(4位)、日経BP(5位)、宝島社(6位)、東京書籍(8位)が減収で、講談社と小学館、日経BPの減収は2期連続だ。 書籍は売れる本と売れない本が2極化しており、雑誌は週刊誌・月刊誌が長期低迷しているため、
そういや新木は、初刷り部数や増刷部数を、毎回毎回、マメに記録しているほうでして……。 今度のGJ部8巻にて、ちょうどぴったし100.0万部となりました。 合計34冊。 プロ作家になってから約20年。最初の単行本からは約18年。 単行本出す前は「魔獣創世紀ヴァーズ」とか、小説連載をやってました。「ヴァルツアーの紋章」のほうは単行本化されましたが、ヴァーズのほうはお蔵入り。俗にいう角川事変というやつ。 んで。累計100万部の内訳ですが。 メディアワークスの時代の11冊で55万部くらいになっていて、ファミ通で書くようになってからの23冊で45万部です。 これは新木の人気が落ちたということではなくて、業界全体の推移です。 どこでも誰でも、昔の2分の1くらいの部数しか出ないのが現状です。 ライトノベルの市場規模が4倍になっても、年間刊行点数が8倍になっているとか、そんなような比率ですんで。 ちなみに
先に【1か月の購入金額は155円!? 週刊誌や雑誌、書籍の支出額】で記した、平均的な世帯の「週刊誌や雑誌などに費やす金額」のグラフの拡大展開版の下編。上編に続き、こちらでは購入頻度や購入世帯率の推移をグラフ化してみることにする。つまり「どれくらいの世帯が新聞や雑誌を買っているのかな」というものだ。 グラフデータの取得方法は「(上)」で説明した通り。ただ、購入頻度や購入世帯率は【家計調査年報(家計収支編)】で掲載されている「以降」のものしかない。そこで21世紀という区切りが良いように、2001年以降のデータを抽出し、グラフを生成する。 なお「購入世帯数」は純粋に購入者がいた世帯の割合。そして「世帯購入頻度」は世帯単位での購入頻度。例えば誰かが特定期間に2回雑誌を購入すれば、その世帯の該当期間における購入頻度は200%になる。 まずは主要紙媒体の購入世帯率を世帯単位で示したのが次のグラフ。各年
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