先日、農業研修でした。 参政党 3つの重点政策のひとつ、 『食と健康、環境保全』 の一環である 農業研修は、大切な活動のひとつです。 今回は、草刈りと秋則種撒きが主な作業。 午後からの座学は、秋植えの種カレンダーを作ってから、自然農で参考になる本を数冊教えて頂きました。...
農薬を毛嫌いする無農薬主義に・・・ その昔、ある農業関係の勉強会に参加していました。バスで移動していたのですが、バスの前の方から大きな声が聞こえます。無農薬で作物を作っている方が、隣に座っていた植物病理が専門の大学の先生相手に相談をしているのです。 相談内容は、作っている作物が病気にかかって収量が激減しているがどうすればいいのか、というものでした。 先生としてはその状況なら「農薬を使うしかないでしょう」と言うのですが、無農薬農家さんとしては、それだけは認められない。農薬以外の何か他の策はないのかと相談しているのですが、「農薬使いなさい」「農薬以外のやり方を知りたい」の水かけ論になっています。周囲も最初は興味深く聞いていたものの、すでに迷惑がっています。 そのとき、私の隣に座っていた方が、小声で吐き捨てるようにつぶやきました。 「さっさと農薬かけたらいいんだよ」 私はぎょっとしました。なぜな
食品流通関係の仕事してる人間からすると「作物のブランド化や新品種でTPP勝てる」って言ってる連中は現場知らないアホだと思う 2015年11月03日23:00 カテゴリ野菜・果物農業・漁業 1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/10/27(火) 11:03:44.44 0.net ぶっちゃけ日本人が思ってる以上に外国の農作物や肉のクオリティは上がってる さらには外国に日本人の研究者や生産者が指導員として行ってるから無駄に土地の多い大規模の外国が本気でやったら日本のブランドも全部潰れると思う TPP始まったら確実に研究者や生産者はジリ貧の日本から外国に引きぬかれて向こうで農作物や畜産やって日本の農業潰すでしょうね あっちは低賃金の労働者使って日本のブランド野菜や肉を作って低価格で大量に出荷してくるだろう 国産が100%の味としたら80%近いレベルの味の商品を大量に送り込んでくる
2011年10月26日21:42 カテゴリ経済 TPPについてのウソとホント きょう霞ヶ関を通ったら、農業団体が「TPP反対」を掲げてデモをしていた。何で今ごろGDPの1%にも満たない農業の問題でこれほど盛り上がるのか、さっぱりわからない。JBpressにも書いたように、農業保護なんてTPPの主要な問題ではなく、アメリカも関心をもっていない。騒いでいるのは、日本の農業団体だけなのだ。 「アゴラ」で津上俊哉氏も書いているように、「環太平洋の自由貿易圏」という構想は1994年のボゴール宣言から続いている日本政府の基本方針で、今さら「第三の開国」などと騒ぐような話ではない。むしろ今では貿易自由化に大した意味はなくなり、直接投資のための基準認証や知的財産権などの制度的な標準化が重要になってきた。 それでも選挙の恐い政治家は「農業が壊滅する」などと嘘をついて騒ぐので、本書に従って基本的な事実を列挙し
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