東京23区の新築マンションの平均価格は1億円を突破(2023年)。この10年でおよそ2倍にまで跳ね上がっています。 こうした中で注目が集まっているのが、建築から年数が経過した“築古(ちくふる)”の中古マンションです。 築42年の中古マンションを購入したファミリー層の事例や、購入の際の注意点をお伝えします。 (全2回の後編/前編を読む) 「首都圏情報ネタドリ!」の放送内容は、NHKプラスで配信しています↓
近年、ウッドショックや低金利政策、半導体不足などの影響を受け、高騰している住宅価格。なかでもマンションの値上がり傾向は顕著で、不動産経済研究所の調べでは、2022年11月、東京23区のマンション平均価格は8530万円となり、前年同月比を7.5%上回った。 そうした市場の動きから、新築だけでなく中古マンションも選択肢に入れる人は増えているが、中古マンションの購入には壁があるようだ。 中古住宅のオンラインマーケット「カウカモ」を運営するツクルバは、2023年にマンション購入を希望する首都圏の一都三県在住の300名を対象に、「住まい探し」に関する意識調査を実施。 購入を検討しているマンションについて聞いたところ、最多が「新築のみ」で43.3%。続いて「新築・中古両方」(37%)、「中古のみ」は(19.7%)となり、半数以上が中古マンションを選択肢に入れていることがわかった。 プレスリリースより(
思った以上に読まれてびっくりしている。コメントが多かった箇所について、本文最後に追記します。(2021/08/26夜) 記憶が鮮明なうちに記録しておくのはいいかもしれない、と思ったので書く。 スペック30代後半都内のIT系企業で働くwebエンジニアリモートワーク仕事関係の人間関係は良好(だと思う)友達少ない。恋人3年超いない。インテリアは特に詳しくない。 賃貸派だった理由色んな街に住むのが楽しい。 出身が地方だったこともあり、都内のことをあまり知らなかった。勤務地(その時は在宅勤務ではなかった)まで片道45分以内くらいでつければ、区や街はほぼこだわりがなかった。せっかくなのでいろんな街に住んでみたいと思った。これまで住んだ街は心からどこも良かったなぁと思っている。引っ越しが楽しい。 大雑把なので普段の掃除はテキトー。引っ越しがあると強制的に荷物を片付けられる。環境を変えると同時に断捨離もで
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