タグ

仕様に関するmohnoのブックマーク (6)

  • エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜|Katsuma Narisawa

    こんにちは。SALESCOREのCTOの成澤です。 今日は、Webサービス開発に携わる方向けに「要望を正しく聞くのは大事だよ」という話を、飲店の例え話で紹介します。 「うちの店でカレーを出したい」と言われたら飲店のオーナーから「うちの店のメニューにカレーを加えたい。カレーを作る体制を整備してほしい」と相談されたとします。 敏腕料理人のあなたは何を考えるでしょうか? 普通に考えたら「野菜と肉とルーを仕入れて、あとは鍋と包丁を用意して…」と考えるでしょう。 カレー作りに知見がある人なら「スパイスから手作りした方が美味しく作れる!スパイスを独自ルートで調達しよう!」なんてことも考えるかもしれません。 しかし、ここであなたがするべきことは、オーナーへの追加ヒアリングです。 どんな店なのか? → 喫茶店かも 店内の調理設備は? → 狭い厨房がちょっとあるだけ。調理器具もほとんどない スタッフの体

    エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜|Katsuma Narisawa
    mohno
    mohno 2023/12/28
    言いたいことは分かるが、これは例えが悪い。「飲食店のオーナー」から「敏腕料理人のあなた」に言われたなら、どんな店かは分かってるのでは。/顧客の立場になって考えるのはいいこと。
  • 「バグを意図的にバグのまま残す」という選択肢がある

    はじめに gcc v12.1において、C++の正規表現ライブラリstd::regexに、正規表現のバリデーションを改善するパッチ(以下"改善パッチ"と表記)が取り込まれました。改善パッチによって、これまではバリデーションにひっかからなかった不正な正規表現文字列が"正しく"不正なものと認識されて例外が発生するようになりました。 これだけ聞けばいいことだけのように思えるかもしれませんが、実はそうでもなかったりします。経験豊富なかたであれば見た瞬間ゾッとしたかもしれません。記事では、この一見問題なさそうな改善パッチによって発生しうる問題、および、その具体的例について紹介するとともに、この手のパッチを当てるかどうかは難しい判断になるという知見を共有します。 結論 改善パッチによって発生する問題 発生条件 gcc v12.1以降、あるいは改善パッチをバックポートされた任意のバージョンを使ってC++

    「バグを意図的にバグのまま残す」という選択肢がある
    mohno
    mohno 2022/07/31
    要約すると「バグ仕様」/かつてInternet Explorerで規格に合わせろと言われても合わせなかった理由。/Windowsは旧バージョンとの互換モードが山ほどある。
  • 準委任契約に基づく報酬請求と善管注意義務違反 東京地判令2.9.24(平28ワ28934) - IT・システム判例メモ

    開発は途中で終わった場合でも、準委任契約に基づく報酬請求はできるが、適切な計画立案・実行ができていなかったとして善管注意義務違反が認められた事例。 事案の概要 イベント企画会社Yは、自社の企画するイベントを管理するためのシステム(件システム)の開発をXに依頼することとした。 平成28年3月にXは開発に着手したが、その時点では契約書が取り交わされておらず、4月になって、X・Y間で以下の内容(抜粋)の契約書が取り交わされた(件契約)。 1条2項 件契約は,Xが(中略)業務に従事する技術者の労働をYに対し提供することを主な目的とし,民法上の準委任契約として締結されるものとする。したがってXは,善良なる管理者の注意義務をもって(中略)業務を実施する義務を負うものとし,原則として成果物の完成についての義務を負うものではないものとする。 3条3項 前各項にかかわらず,Yは,Xの件サービスの業務

    準委任契約に基づく報酬請求と善管注意義務違反 東京地判令2.9.24(平28ワ28934) - IT・システム判例メモ
    mohno
    mohno 2022/03/25
    仕様書がないのに請負契約って、じゃあ、何が成果物なのかを誰が判断するの、ってなるよね。こっちで決めていいならいいけど、信頼できる相手じゃないと怖いというか。
  • 設計書・仕様書のレビュー方法を定めたJIS規格登場 チェック体制を標準化しやすく

    経済産業省は11月22日、システム開発時に使う設計書・仕様書などの「作業生産物」のレビュー工程についてJIS規格を制定したと発表した。仕様書などの見直し方や観点などを規格化し、ソフトウェアの品質向上や開発の効率化を促す。 「JIS X 20246」は、設計書・仕様書の見直し作業を「計画作業」「レビューの立ち上げ」「個々人のレビュー」「要検討項目の共有および分析」「修正作業および報告作業」の順に整理し、実行するべきタスクや手順を規定するもの。システム開発や試験、保守などの場面で作るあらゆる仕様書に適用可能。 レビューの曖昧さをなくすため、「目的」「役割」などのレビューの観点10種、「執筆者確認」「同僚との机上確認」などのレビュー手法9種を定めた。JIS制定により、組織や個人のノウハウに依存することなく一定水準のレビューができるようになり、ソフトウェアなどの制作物の品質向上につながるとしている

    設計書・仕様書のレビュー方法を定めたJIS規格登場 チェック体制を標準化しやすく
    mohno
    mohno 2021/11/23
    「「JIS X 20246」は、設計書・仕様書の見直し作業を「計画作業」「レビューの立ち上げ」「個々人のレビュー」「要検討項目の共有および分析」「修正作業および報告作業」の順に整理し、実行するべきタスクや手順を規定
  • モンスター客の恐るべき策謀、人月単価を値切らない代わりに「仕様変更は無償」

    ファイナルシーズンに突入した「第三営業部」。かつて日経ソリューションビジネスに連載され、大好評を博した伝説の小説が日経クロステックでよみがえる。今回はその第29話。詐欺や裏切り、顧客のハラスメント、プロマネの失踪、そしてライバル企業の陰謀などIT業界の厳しい現実の中で奮闘するITベンダーの営業担当者の姿を描く。技術者にも参考になる「提案の極意」がここにある。 初の営業志望で入社した“期待の新人”が登場しました。ただ、この万田君、関西人らしく口は達者ですが、お調子者。軽くむかついた桜井君は、難しい交渉が必要な現場へ連れていき、仕事の厳しさを見せつけようとします。一方、坊津君や柳君が担当するラビット製薬の案件ですが、仕様変更の連続で追加料金も取れない原因は、どうやら昨年5月の出来事にあったようです。 地下鉄に飛び乗ったのは18時を回った頃でした。 「先輩、こんな時間からで大丈夫なんですか?」

    モンスター客の恐るべき策謀、人月単価を値切らない代わりに「仕様変更は無償」
    mohno
    mohno 2021/04/21
    これはフィクションだろうけど、マジでやっすい値段で無制限保守を要求してくる<del>客</del>依頼人はいるからな。なんで地方から話がまわってきたんだろうと思ったら、他で相手にされなさそうな輩だったわけだが。
  • Windows 10の「Ctrl+Z」にご用心 コピーしたファイルを編集してから押すと無警告で“完全削除”される

    Windows 10の「Ctrl+Z」(同時押し操作)で起こる挙動に、一部のユーザーから悲鳴が上がっています。特定の条件下でこの操作をすると、編集したファイルが警告もなく、ごみ箱にも入らず“完全削除”されてしまうとのこと。この挙動についてはWindows 10がリリースされた直後にも話題になっていましたが、最近になりまたメディアに取り上げられるなど話題になっています。 この現象は、以下の手順を踏んだ際に発生します。 ファイルをコピーする コピーしたファイルを編集する 編集したファイルを上書き保存して終了する エクスプローラ上で「Ctrl+Z」をする 編集したファイルが消える こちらのテキストファイル コピーします コピーしたファイルを編集して保存します この状態でエクスプローラ上で「Ctrl+Z」を押すと確認もなく編集したファイルが消えてしまいます 例えばテキストファイルをコピーし、コピー

    Windows 10の「Ctrl+Z」にご用心 コピーしたファイルを編集してから押すと無警告で“完全削除”される
    mohno
    mohno 2017/12/09
    「「リドゥ」機能を使用すると消えたファイル自体は復活しますが、ファイルの編集をする前の状態に戻ってしまっています」←井戸端でグダグダ言うんじゃなく、要望を出すべきと思う→https://aka.ms/Hnjsxt ※反応悪いけど
  • 1