いったいエマニュエル・マクロン仏大統領に何があったのか? なぜいきなり、ロシアとウクライナの問題について姿勢を変えたのか。かつては和平仲介を模索していたはずが、なぜここへきて、欧州全体を巻き込むような好戦的な発言をしたのか。
【図解】所得における税金と保険料を表す「国民負担率」近年急上昇の47.5%…増え続ける負担と減る一方の出生率 どうする日本? 国民や企業の所得に対して、税金や社会保険料の支払い負担を示す「国民負担率」。 昨年度の2022年度は、負担率が47.5%と、国民所得のほぼ半分を占めています。 この記事の画像(10枚) 40代会社員: 取り過ぎですよね…もう怒りですよ。何で半分も取るんだって感じですよ 異次元の少子化対策に対して、岸田首相は10月30日に、「負担が増えるようなことがない制度を構築したい」と話しましたが、この説明に街の人は懐疑的です。 50代会社員: 嫌ですね、何とか税金減らす様にしてほしいですよね。給与の天引きも多いですし。(経済面も)どんどん下がってくるんじゃないですか?国際的地位とかも。 年々、上昇傾向にある日本の国民負担率。海外と比べてその水準は?私たちの暮らしは今後どうなって
生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日本ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府
Europe's energy crisis got even worse on Monday after France declared severe nuclear outages and prices continued to balloon above €300 per megawatt hour (MWh) in almost every country on the continent. The crisis comes as much of Europe is bracing for sub-zero temperatures this winter, including in several capitals this week. In France, the electricity price stood at €442.88 MWh on Monday, the hig
Published 2021/12/17 17:58 (JST) Updated 2021/12/17 18:15 (JST) 【パリ共同】フランス南東部ニースの大学病院の幹部医師は16日、新型コロナウイルスに感染し同病院で現在、集中治療を受けている患者の約30%が偽のワクチン接種証明を所持していたと明らかにした。ニュース専門テレビBFMのインタビューに答えた。 フランスでは飲食店利用などの際に接種証明か陰性証明が必要で、既に全人口の約76%が接種を完了している。偽の接種証明は主に接種を拒否する人々の間で出回っている。地元メディアが伝えた内務省当局者の話によると、出回っている偽の証明は約11万件に上る。
2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題その1:誰も死にたくはない 多くの人は、生命が完全に失われてしまうよりは、弱っていてもあった方が良いと思うものです。ちょっとした楽しみくらいは残っていますから。生命というものは、いずれにしても「弱っていく過程」と言えるのかもしれません。それに、ちょっとした楽しみ以外の楽しみなど、そもそもあるでしょうか(これは掘り下げて考えてみるべき問題でしょう)。 命題その2:誰も苦しみたくはない これは肉体的な苦しみの話です。精神的な苦しみには魅力があり、美的な素材にもなり得ます。こうした苦しみを奪おうという
テニスの全仏オープン(パリ)棄権とうつ告白で、世界中の注目を集める大坂なおみ(23=日清食品)について、英国メディアはウィンブルドン選手権(28日開幕)に出場した場合でも、会見免除などの特別扱いはないと報じている。 英紙「デーリー・メール」は「大坂なおみは、ウィンブルドンで特別扱いを受けず、メディア義務を果たさなければならないだろう」と論じた。棄権表明後に4大大会が発表した声明について「選手のメディア要件を改善すると誓っているが、これは大坂のメンタルヘルスとの闘争のための特別な扱いではないことを強調している」と指摘。大会出場の可能性は減少しつつも、出場した場合は「大坂だけ会見免除などの特別措置はない」と記した。 また英紙「タイムズ」も「4大大会の声明は、大坂だけでなく、すべての選手に適用されるもので、大坂を特別扱いをしないことを強調している」と指摘。オーストラリア紙「オーストラリアン」はタ
テニスの大坂なおみ選手が全仏オープンを棄権しました。大坂選手は1回戦のあと記者会見に出席せず主催者から罰金を科されていて自身のツイッターで「大会やほかの選手、私自身にとって撤退することがベストだと思った」などとコメントしています。 大坂選手は全仏オープンを前に試合後に行われる記者会見に応じない意向を示し、30日の1回戦のあと会見に出席しなかったため、主催者から罰金を科されました。 大坂選手の一連の対応について選手からは、心情を察する声やメディア対応の必要性を指摘する声などが上がっていました。 こうした中、大坂選手は31日、自身のツイッターを更新し「誰もが大会に再び集中できるようにするため、大会やほかの選手、そして、私自身にとって私が撤退することがベストだと思った」として、大会を棄権すると表明しました。 そして、大坂選手は「2018年の全米オープン以来、長い間、気分が落ち込むことがあって対処
テニスの大坂なおみ選手が自身のツイッターで全仏オープンを棄権すると表明したコメントの全文です。 私が撤退することが最善だと思う これは、数日前に投稿したときに想像も意図もしていなかった状況です。パリでの大会に誰もが再び集中できるように、大会やほかのプレーヤー、そして私自身とって、私が撤退することが最善だと思います。 私は注意をそらすことを望んでいたわけでは決してありません。そしてタイミングが理想的でなかったことや、メッセージをもっと明確にできたかもしれないことは受け入れます。もっと重要なことは、メンタルヘルスを軽視したり、この用語を軽く使用したりすることは決してないということです。 真実としては、2018年の全米オープン以来、長い間、気分が落ち込むことがあってそれに対処するのに本当に苦労しました。 私を知っている人は誰でも私が内向的な人間だと知っているし、トーナメントで私を見た人は誰でも、
大坂なおみ 全仏処分に反発か「怒りは理解の欠如」 「さよなら、せいせいする」画像 拡大 「全仏オープン」(30日、パリ) テニス女子で世界ランク2位の大坂なおみ(23)=日清食品=が30日(日本時間31日)、自身のSNSを更新し、この日、記者会見を拒否した自身に対して、罰金と今後の大会追放などを処置を警告してきた大会主催者への反発をにじませた。 ツイッターでは「怒りは理解の欠如です。変化は人を不快にする」と呟き、インスタグラムのストーリー機能では米国のラッパー、Juice Wrldの作品のジャケット写真を投稿。そこには「Good bye&Good RIDDANCE」(さよなら、せいせいする)と記されていた。 全仏オープンの主催者は30日、この日、初戦突破したものの、選手に義務づけられている記者会見を拒否した大坂に1万5000ドル(164万円)の罰金を科したことを発表した。 「大坂なおみは本
テニスの大坂なおみ選手が、全仏オープンの1回戦のあとの記者会見に応じなかったことを受けて、大会の主催者は、大坂選手に1万5000ドルの罰金を科すと発表しました。 大坂なおみ選手は、大会の主催者の発表のあと、自身のツイッターに「怒りは理解の欠如。変化は人々を不快にさせる」という内容を投稿しました。 今後の四大大会 出場停止処分の可能性も 大坂選手は30日、全仏オープンの1回戦でルーマニアの選手に2対0のストレートで勝ちましたが、試合後の記者会見に出席しなかったため、大会の主催者は大坂選手に対し、1万5000ドルの罰金を科すと発表しました。 今回の処分にあわせてすべての四大大会の主催者は連名で声明を発表し、「試合の結果に関わらずメディアに関与することは選手としての責任であり、その責任は選手がテニスとファン、そして自分自身のために負うべきものだ」としたうえで、大坂選手が今後も会見に応じない場合は
テニスの大坂なおみ選手が、全仏オープンの1回戦のあとの記者会見に応じなかったことを受けて、大会の主催者は、大坂選手に1万5000ドルの罰金を科すと発表しました。また、すべての四大大会の主催者は連名で、大坂選手が今後も会見に応じない場合は、出場停止処分の可能性もあるとする声明を発表しています。 大坂選手は30日、全仏オープンの1回戦でルーマニアの選手に2対0のストレートで勝ちましたが、試合後の記者会見に出席しなかったため、大会の主催者は大坂選手に対し、1万5000ドルの罰金を科すと発表しました。 大坂選手は大会前に自身のツイッターで、試合後に行われる記者会見が「アスリートの精神状態のことを考慮していない」などとして、今回の全仏オープンの期間中に行われるすべての記者会見に応じない意向を明らかにしていて、大会の主催者側は会見に応じるように求めていました。 今回の処分にあわせてすべての四大大会の主
現地時間5月27日、女子テニス世界ランク2位の大坂なおみが、今年の「全仏オープン」(5月30日~6月13日/フランス・パリ/グランドスラム/クレー)における全ての記者会見に応じない旨を自身のSNSで表明した。 【PHOTO】大坂なおみ、全豪オープン2021優勝の厳選写真をお届け! 会見拒否の決断に至った経緯について、自らの意思を公式ツイッターで公開した大坂は、「人々がアスリートのメンタルヘルスについてあまり考えていないと感じていた」と記者たちへ苦言を呈した上で、「特に負けた選手をあのような場で問い詰めるのは、落ち込んでいる人を蹴落とすようなもの」と試合後の会見が選手の精神状態に悪影響を及ぼす可能性を指摘していた。 仮に大坂が本当に試合後の会見に応じない場合、出席義務違反により罰金が科せられる可能性が高い。それでも、「この件で科せられる罰金の相当額が、メンタルヘルスの慈善団体に寄付されること
テニスの大坂なおみ選手が今月開幕する全仏オープン期間中、すべての記者会見に応じない意向を自身のツイッターで明らかにしました。会見は「アスリートの精神状態のことを考慮していない」としています。 大坂選手は自身のツイッターに英語で投稿し、その中で「私は試合で負けたあと、会見場で気落ちしたアスリートの映像をたくさん見てきた」としています。 そして「私は人々がアスリートの精神状態のことを考慮していないと、しばしば感じてきた。以前に何度も尋ねられた質問を受けたり、私たちの心に疑念をもたらすような質問をされたりしていて、私はただ私を疑う人々に自分をさらすつもりはない」として、今月30日に開幕する四大大会、全仏オープンの期間中、すべての記者会見に応じない意向を明らかにしました。 大坂選手は「トーナメントに対する個人的な不満があるわけではなく、若かったころから、私にインタビューしてきた数人のジャーナリスト
著名人が死亡した際に迅速かつ正確に報道できるよう、死亡記事を事前に準備することは、報道機関では一般的な慣習だ。米紙ニューヨーク・タイムズは、素早く更新して掲載できる死亡記事を1800本以上準備している。 だが仏ラジオ局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)は今月16日、英国のエリザベス女王やブラジル人元サッカー選手のペレ、米俳優・映画監督のクリント・イーストウッド、仏女優のブリジット・バルドーら、世界の著名人や科学者、作家の死亡記事を予定より早く配信してしまった。 ニューヨーク・タイムズ紙が報じたところによると、RFIのウェブサイトが新たなコンテンツ管理システムに移行した際、編集前の予定稿が誤って掲載された。不運なことに、一連の死亡記事は自動的にグーグルやヤフーニュースなどのオンラインサイトに掲載された。仏紙パリジャンによれば、RFIは技術的問題が原因だったとして謝罪した。 一部の
鎮痛剤のイブプロフェンが、コロナウイルス(COVID-19)を悪化させるという情報が出回っているが、これはフェイクだとのこと。ウィーン大学( @MedUni_Wien )が火消しに回っているが、消火が追いついていないっぽい。… https://t.co/xTYWgik0BA
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