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科学と毎日新聞に関するmohnoのブックマーク (7)

  • 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

    政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ

    処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2023/08/22
    「社会的な決定が非科学的になされると、結果的に社会全体の不利益が大きくなってしまう」←東京電力や行政ができることは科学的対応であって、風評を抑え込むのは、それこそ報道機関の役割ではないのかね。他人事?
  • 新型コロナ 「科学軽視」首相を批判 感染症専門家、指摘相次ぐ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染症を巡って、全国一斉休校などを首相が「独断」で決めたことに対し、無視された形の感染症の専門家から批判の声が出ている。科学的な根拠に基づき政策決定しようとする英国とは対照的な姿勢に、専門家は「科学が政治に負けた」と憤る。 「極めて残念だ」。日記者クラブで10日に岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は政治家が科学を顧みなかったことについて、あきれた様子でこう述べた。 岡部氏がメンバーを務める政府専門家会議は2月下旬、科学的な知見に基づき閉鎖空間に集まることの危険性などを提言した。だが、安倍晋三首相は「対策が遅れた」と批判的な世論に呼応。提言にない大規模イベントの中止・延期や一斉休校などを要請した。

    新型コロナ 「科学軽視」首相を批判 感染症専門家、指摘相次ぐ | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/03/19
    「科学的な根拠に基づき政策決定しようとする英国」←何言ってんの。それで「規制しない」と言ったら叩かれて翌日に方向転換したんじゃないか。クルーズ船の全員検査とか科学無視で庶民に日和ってるわけだし。
  • 安倍内閣:初入閣・平井科技担当相は「EM菌議連」幹事長 - 毎日新聞

    初入閣の平井卓也・科学技術担当相は3日の記者会見で、科学的裏付けのない有用微生物群(EM菌)の利用を目指す超党派の「有用微生物利活用推進議員連盟」幹事長を務めていると明らかにし、「EM菌を使っている方がたくさんいるので幹事長を引き受けた。中身はよく知らない」と釈明した。 議連は2013年末に国会議員約50人で発足。平井氏は活動について「障害者施設でEM団子を作ったり、EM農業をやったりしているところを激励に行った。(大学教授の)話も議連で一度聞いたが、ちゃんと答えられるだけの知識は持っていない」と述べた。 EM菌は、水質浄化などに効果があると宣伝されながら、科学的な裏付けはないと指摘されている。 16年2月、当時の丸川珠代環境相は国会で「水質浄化に効果があるとの科学的検証データを承知していない」と答弁。今年7月には伊藤忠彦副環境相がフェイスブックやツイッターに「(イベントで)運河に投入した

    安倍内閣:初入閣・平井科技担当相は「EM菌議連」幹事長 - 毎日新聞
    mohno
    mohno 2018/10/04
    「障害者施設でEM団子を作ったり、EM農業をやったりしているところを激励に行った」←俺たちもなんか適当なもの作って応援してもらおうぜw「ちゃんと答えられるだけの知識は持っていない」ww
  • 坂村健の目:「正しさの確率」の重み | 毎日新聞

    科学者は間違える。野口英世は黄熱病菌を見つけたと思いこんだまま、その黄熱病に倒れた。病原体は菌でなくウイルスで、当時の顕微鏡では見えるはずがなかったのに「見えて」しまったのだという。火星の「運河」をはじめ、そういう例は数多い。 個人でなく科学界全体が間違えた例もある。1966年に旧ソ連の科学者が「水の特殊な状態」として提唱した「ポリウオーター」は世界で認められ、多くの関連論文も出た。しかし徐々に反論が増え、7年後に破棄される。関連特許で大もうけという欲が、長期化した原因とも言われている。 「科学絶対神話」という言葉が、科学を絶対と思い込む行いへの皮肉だとしたら、それは正しい。しかし「科学の絶対性」を科学者が信じているという意味なら、それこそありえない「神話」だ。「正しさは確率であり、絶対はない」と骨身にしみているのが科学者。だから科学的になるほど「絶対」という言葉を使いたがらない。

    坂村健の目:「正しさの確率」の重み | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2017/10/19
    「日本学術会議の報告書「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」を取り上げ「影響はない、が現時点の結論だ」」「この報告書の比較対象にすらできないほどいいかげんなデマによって、多くの悲劇が生まれている」
  • 両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 毎日新聞社が3月7日朝刊に出した「福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説」を読んで、「両論併記の罪」という、昔考えた言葉を思い出しました。 私は1999年に同社を退職して、2000年からフリーランスの科学ライター、ジャーナリストとして活動を始めました。最初は、科学雑誌への企画売り込みから。今はなき「科学朝日」や「日経eco21」という日経ホーム出版社の雑誌などに持ち込みました。たとえば諫早湾干拓事業の是非、当時医療現場で浸透し始めていたEBM(evidence-based medicine、根拠

    両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET
    mohno
    mohno 2016/03/12
    「1人対99人であっても1人を無視せず伝えて、中立性を示す」←“1人対99人”を示せばいいだけだと思うし、そういう報道もあったんじゃないかな。震災前は「そんな大地震はこない」が“1人”の側だったという話で。
  • STAP細胞:発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ - 毎日新聞

    mohno
    mohno 2014/03/02
    「詳細な作製手順の公開時期や方法を検討している」←論文に書いてないのかよ。
  • 未来の科学技術:31年に宇宙旅行 40年に有人月面基地 - 毎日jp(毎日新聞)

    mohno
    mohno 2010/06/10
    「31年 地球周回軌道の宇宙観光旅行」「40年 有人月面基地が実現」<これは難しい気がするな。「2010年宇宙の旅」に程遠い現実を考えると。
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