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著作権と二次創作と肖像権に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「二次創作はグレーゾーン」という詭弁に騙されないために

    権利者の許可なく二次著作物を公表・頒布することは、著作権侵害であり違法行為です。 ネット上では「二次創作はグレーゾーン」と言われることがしばしばありますが、どれも法的に間違ったものばかりです。 これをお読みの皆様は、 間違った知識を広めない違法行為に荷担しない非常識な発言を残して恥を晒さないためにも、正しい認識を持って下さい。 「著作権侵害は親告罪だから、訴えられなければ合法」という嘘日では著作権侵害は、一部の状況を除いて親告罪です。つまり、権利者以外の第三者が著作権侵害を起訴することはできませんし、権利者が起訴しない限り、裁判で有罪になることもありません。 これを以って、「権利者から訴えられなければ、二次創作をしてもいい」と主張する人がいますが、もちろんそんなわけはありません。親告罪だろうが非親告罪であろうが、犯罪は犯罪であり、してはいけないのです。 ところで、名誉毀損罪や器物損壊罪も

    「二次創作はグレーゾーン」という詭弁に騙されないために
    mohno
    mohno 2023/05/08
    コミケがあるから二次創作は“許容範囲”と思ってる人、多すぎ。“同人”という体で許容されているだけで欧米なら普通にアウト。AIイラストが出てきた時点で気付けよ。著作権フリーで企業が商業に使えるとでも思う?
  • 画像生成AI “クリエーターの権利脅かされる” 法整備など提言 | NHK

    文章で指示するだけで自動的に画像を生み出す「画像生成AI」の不適切な使用によってクリエーターの創作活動や権利が脅かされているなどとして、イラストレーターや漫画家などで作る団体が記者会見を開き、画像生成AIの適切な使用や法整備などを求める提言を発表しました。 記者会見を開いたのは、イラストレーターや漫画家などおよそ30人で作る「クリエイターとAIの未来を考える会」で、団体の理事を務め、イラストレーターとして活動する木目百二さんら3人が出席しました。 会見では、現在利用されている画像生成AIの多くは、著作権の所有者に無断でインターネット上から収集、複製した画像を機械学習に使用していることや、第三者が画像生成AIの機能を使って別の人が著作権を持つ画像を無断で改変し、全く別の作品として公開する行為が後を絶たず、クリエーターの権利が脅かされていると訴えました。 そして、AIの開発と著作権をめぐる法整

    画像生成AI “クリエーターの権利脅かされる” 法整備など提言 | NHK
    mohno
    mohno 2023/04/28
    あくまで“技術”であって“創作”ではないよ。こういう出力を二次創作ですらない“独自の創作物”で誰にはばかることなく自由に利用できるとでもいうの?→https://twitter.com/mohno/status/1645739062542880771
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