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雇用と経団連と就職に関するmohnoのブックマーク (8)

  • 非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」:東京新聞 TOKYO Web

    報告書名は「新時代の日的経営」。経営で三つの雇用の形を組み合わせることを提言した。このうち契約社員や派遣ら非正規を「雇用柔軟型」と名付け、企業が人件費を抑えるために活用する方向性を示した。 新時代の日的経営 終身雇用や年功賃金を中心とする日的雇用の見直しを求める提言。急激な円高や不況を受け、人件費を抑えるのを目的に3種類の雇用を組み合わせる「雇用ポートフォリオ」の導入を企業に促した。正社員に当たる「長期蓄積能力活用型」、専門能力を生かす「高度専門能力活用型」に加え、現在の非正規労働者に当たる「雇用柔軟型」を設定。企業が非正規を増やす方向性を示したとされる。 当時、日は先進国が協調してドル高を是正する「プラザ合意」(85年)を機に円高が急伸、その後のバブル崩壊で不況に陥った。成瀬さんは報告書の作成について「円高で賃金が上がり過ぎたから下げるしかなかった。このままでは企業がつぶれるとい

    非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」:東京新聞 TOKYO Web
    mohno
    mohno 2023/02/27
    今でも正社員向けには新人研修してるけどね。/バブルの頃は非正規は労働者側の要望でもあったからなあ。/オフショアとの労働力競争もあったしねぇ。「言われたことを真面目にこなす」の競争力がなくなったというか。
  • 広まる「採用格差」 中小企業と学生が、ますます苦しむことになる理由

    広まる「採用格差」 中小企業と学生が、ますます苦しむことになる理由:採用の真実とウソ(1/3 ページ) 2024年度卒の就活から採用直結型のインターンシップが解禁される。これをきっかけに「採用格差」が広まり、中小企業と学生が、ますます苦しむことになる可能性が高い。それはなぜか? 2024年度卒の就活から採用直結型のインターンシップ(就業体験)が解禁されることになった。政府は22年6月、経団連と大学でつくる「産学協議会」の報告(「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」)を受け、インターンシップに関する就活ルールを改定した。 大学3年生の3月に企業説明会開始、6月選考開始という日程ルールは変わらないが、インターンシップに参加した学生の情報を採用選考に使用できるようになる。 対象となるインターンシップは「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」という名前で、参加期間は5日以上(専門活用型は2

    広まる「採用格差」 中小企業と学生が、ますます苦しむことになる理由
    mohno
    mohno 2023/01/21
    「インターンシップに参加した学生の情報を採用選考に使用できる」「実態としては今と変わらない」「人気のある企業とそうでない企業の採用格差がさらに拡大する」「実施的に就活ルールなき時代に入った」
  • もう時代遅れ? 日本型雇用システム | NHKニュース

    経団連は春闘に向けて、戦後、長く続いてきた日型雇用システムを見直すよう促しました。新卒一括採用、終身雇用、年功型賃金…もう時代に合わないのでしょうか? 日型雇用システムは、新卒一括採用、終身雇用、年功型賃金を主な特徴としています。皆が同じ時期に就職し、年を重ねるに従って同じように昇進し、そして同じ会社で定年まで勤めあげる。こうした雇用システムを日の多くの企業が導入し、高度成長期に定着しました。 日型雇用システムは、経済が右肩上がりで大量生産で安くていいものを作れば売れていた時代に適した制度でした。 例えば、新卒一括採用は、企業にとっては毎年、計画的に採用を行うことができ、採用後も異動や転勤などを通じてさまざまな仕事を経験させて、自社にあった社員を育成することができます。 社員にとっても、年齢や勤続年数が上がるにつれて給料もあがる年功序列型の賃金は、雇用や経済面での安心感につながり、

    もう時代遅れ? 日本型雇用システム | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/01/22
    そんなこと言っても「リストラで仕事がなくなった人」「時代に合った仕事ができない人」をクビにするには法律変えないといけないよ。変えるの?変えられるの?
  • 日本型雇用システムの見直し明確に 経団連が春闘に向け指針 | NHKニュース

    経団連は、ことしの春闘に向けた経営側の指針を正式に発表しました。新卒一括採用や終身雇用、年功型賃金など、戦後、長く続いてきた日型雇用システムが「時代に合わないケースが増えている」として見直すよう促しました。 今回の指針は、新卒一括採用や終身雇用、それに年功型賃金など、戦後、長く続いてきた日型雇用システムの見直しを明確に打ち出したのが特徴です。 指針では、日型雇用システムについて長期的な人材育成や計画的な採用などでメリットがあったとする一方、企業活動のグローバル化やデジタル化など経営環境が変化する中で、「必ずしも時代に合わないケースが増えている」と指摘しました。 そのうえで、海外の優秀な人材や意欲のある若手社員を確保するためにも、中途採用や通年採用の拡大や、年齢や勤続年数ではなく仕事の成果をより重視した昇給制度を検討するよう呼びかけています。 また今回の指針では、基給を引き上げるベー

    日本型雇用システムの見直し明確に 経団連が春闘に向け指針 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/01/21
    「経団連は、ことしの春闘に向けた経営側の指針」「新卒一括採用や終身雇用、それに年功型賃金など、戦後、長く続いてきた日本型雇用システムの見直しを明確に打ち出したのが特徴」←法律直すまではいかないかねぇ。
  • 「新卒一括採用 見直して」学生が企業に要望 | NHKニュース

    学生と企業が今後の就職活動の在り方を議論する催しが開かれ、学生からは、新卒一括採用などこれまでの慣習にとらわれない対応を求める声が聞かれました。 参加者はグループに分かれて、将来希望する働き方や希望に合った就職活動の進め方をテーマに話し合い、学生からは「異なる職種をいくつも経験してスキルを身につけたい」「企業と対等に音で話せる仕組みができてほしい」といった意見が出ていました。 参加した学生の1人は「新卒一括採用があるため、失敗が許されないようなストレスになっている」と話し、別の学生は「大学生がいつでも就職活動ができるように変わってほしい」と話し、新卒一括採用などの慣習にとらわれない対応を企業に求める声が聞かれました。 IT企業の人事担当者は「仕事や就職活動に対する学生の価値観は変わっており、学生が自己実現できる環境を整えていかないといけない」と話していました。 就職活動をめぐって、経団連

    「新卒一括採用 見直して」学生が企業に要望 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/02/19
    えぇぇ:-O 新卒一括採用だから仕事の知識がない学生に長い時間研修してくれるんじゃないか。中途採用みたいな時期で、そんな丁寧な研修ないし、研修要らない人しか雇われないぞ。そもそも要望先って大手だけだよね。
  • 日本も新卒採用よりジョブ型雇用へ 就社意識改めよう|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    経団連が大学生の就職活動の日程ルール廃止を決めた。中西宏明会長は就活ルールだけでなく、新卒学生を一括採用し、一つの会社でキャリアを積んでいく日型の雇用慣行自体を見直すべきだと提言する。では望ましい採用方法や社員教育はどうあるべきか。学生や働く社員はキャリアに対する意識をどう変えていけばよいのか。経団連の実務部隊である事務局で雇用問題を担当する正木義久・労働政策部長に聞いた。 変化のスピードと多様性が背景に 「これからは日企業でも、ジョブ型の雇用が増えるだろう」。正木氏はこう指摘する。新卒を一括採用する日企業では、ひとたび正社員として採用されると、職務や勤務地などが限定されない「メンバーシップ型」といわれる雇用形態が多くみられる。いわば「就社」型だ。一方、ジョブ型は職務や勤務地を明確にし、専門の能力を磨いていく働き方で、欧米に多い。 メンバーシップ型では終身雇用を前提に、社員に階層別

    日本も新卒採用よりジョブ型雇用へ 就社意識改めよう|出世ナビ|NIKKEI STYLE
    mohno
    mohno 2018/12/02
    制度変更は当然として、会社が新人教育する現状を捨てられない新卒は多いだろう。「仕事がなくなったらクビ(雇用の保証)」と「仕事がある限りクビにならない(派遣切りはなくなる)」が引き換え。格差は広がると思う。
  • 経団連「就活指針」廃止 平成33年春入社から 政府15日から日程協議  - 産経ニュース

    経団連は9日、会長・副会長会議を開き、就職・採用活動のルール「採用選考に関する指針」を、現在の大学2年生が対象になる平成33年春入社の就活から廃止することを正式に決めた。これを受け、政府は15日から関係省庁連絡会議で経団連や大学側と、学生が安心して就活ができるよう日程を協議する。また、新卒一括採用の見直しなど雇用のあり方全体に関しても、未来投資会議で議論を深める方針だ。 平成8年に日経連の根二郎会長(当時)が「就職協定」の廃止を表明し、内定日を除いて縛りのない「倫理憲章」に移行したことはあったが、産業界として就活ルールに関与しないのは初めてとなる。 現在の大学3年生が対象の32年春入社までは、会社説明会などが3月1日、面接や採用試験が6月1日解禁の現行ルールが適用される。経団連が指針策定をしない33年春入社についても、混乱を避けるため、政府が経済団体や業界団体、外資系企業に現行ルールの順

    経団連「就活指針」廃止 平成33年春入社から 政府15日から日程協議  - 産経ニュース
    mohno
    mohno 2018/10/09
    「「採用選考に関する指針」を、現在の大学2年生が対象になる平成33年春入社の就活から廃止することを正式に決めた」←経団連に属さない人気企業が出てきたことも大きいのだろうね。
  • 首相「『採用活動は6月開始』を守っていただきたい」 | NHKニュース

    大学生の新卒採用をめぐり、安倍総理大臣は東京・立川市で開かれた支援者の集会で、「企業がよい人材を確保しようと採用活動が早くなっている」と指摘したうえで、企業側は採用面接の開始時期などを示した経団連の指針を守るべきだという認識を示しました。 そのうえで、安倍総理大臣は「企業側ともよく話をした結果、『採用活動は6月開始』というルールを作ったところだから、このルールをしっかりと守っていただきたい」と述べ、企業側は採用面接の開始時期などを示した経団連の指針を守るべきだという認識を示しました。 大学生の新卒採用をめぐっては、経団連が指針として2020年に入社する学生までを対象に、採用面接を開始する時期などを示していますが、中西会長は3日、2021年春に入社する学生の就職活動から廃止すべきだという考えを示しています。

    首相「『採用活動は6月開始』を守っていただきたい」 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/09/03
    とっとと決まれば卒研に集中できる気もするが、どこかで内定が出ても“より良い企業”を目指して就活が続くのかな。他人事だったから分からんがw
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