okuoku @okuoku 楽天kobo。起動はU-boot、microSDに起動認証なし、GPLコードはgithub。疑いなく日本では最高の電子書籍リーダーだ。 2012-07-20 22:08:56
By nyuhuhuu Microsoftではサーバ用仮想化システムとしてHyper-Vを提供していますが、LinuxカーネルでHyper-Vをサポートするためのコード内に「big boobs(でかいおっぱい)」という単語を隠していたとして、謝罪と当該部分の修正を約束しました。 Buzzblog: Microsoft code contains the phrase 'big boobs' ... Yes, really かつて、Microsoftは保有する特許にLinuxなどのオープンソース・ソフトウェアが抵触していると主張し、Linuxコミュニティとは対立する関係にありました。しかし、ユーザはMicrosoft製品とLinuxを仮想環境で併用しているという事実もあり、2009年7月、Linuxコミュニティに対してソースコード2万行を提供。Hyper-V上でLinuxを動作させた際のパフ
最近、「 『UNIXをC++で分散OSに書き直せ』、幻に消えたBill Joyの野望とは」という記事を書いていて改めて気がついたことがあります。1987年〜1993年頃の時期はコンピュータ産業の大きな転換期で、次の世代の主流となるOSが決まる重要な時期だった、ということです。勝ち残ったのは、当初は「圏外」と思われていたWindows NTとLinuxです。 大きな転換期であることのサインは、いくつかあります。32ビットCPU(Intel 80386とその後継製品)を搭載したPCが実力を高め、エンタープライズITのメインストリームになっていったこと。コンピュータ産業の巨人と思われていたIBMが赤字に転落し、社外からガースナーCEOを迎えいれたこと。オープンシステム(メーカー独自のプロプラエタリな製品ではなく、業界標準の製品によるシステム構築)の台頭。インターネット商用化も同時期の出来事です。
Linuxカーネルの開発者として知られるリーナス・トーバルズ氏が、出身地であるフィンランドで大学生向けの講演に姿を見せ、質疑応答の中でNVIDIAに対する不満をぶちまけるという一幕がありました。 Aalto Talk with Linus Torvalds [Full-length] - YouTube Linus Torvalds on NVIDIA's non-Linux Optimus support: "F*** you" - Neowin これはフィンランドのアールト大学で行われた「Aalto Talk with Linus Torvalds」というイベントにリーナス・トーバルズ氏が参加した際の映像です。 ゲストとして登場したトーバルズ氏は、学生との話を楽しんでいる様子。 質疑応答の中で、女性から「NvidiaのOptimus技術搭載ノートPCでLinuxを動かそうとしても動かな
言及するのが既に周回遅れ気味だが、いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由という記事がとても人気だったようだ。 Cygwinはご存知の方も多いだろうが、元々はCygnus Support(後にCygnus Solutionsに改名)という会社が開発した、Windows向けのGNU関連のツール群だ。Cygnusという名前にはGNUの3文字が含まれているが、これは「GNUのシノニム」というのが名前の由来だからだ。Cygnusが開発したWindows向けのGNUツール群=Cygwinというわけだ。CygwinはまさにGNUオペレーティングシステムの一部のWindows移植版なのである。このへんのことはCygwinのFAQにも書いてある。余談だが、Cygwinの対抗馬としてはMinGWが出てくるが、こちらは「Minimalist GNU for Windows」の略だ
ストーリー by hylom 2011年02月24日 18時59分 ITスキルが高くないとLinuxは難しいのかもしれない 部門より ドイツ政府は、外務省にて使用されているデスクトップOSをLinuxからWindowsに戻すことを明らかにした(本家/.記事)。 独外務省は2001からサーバをLinuxに移行し始め、デスクトップフトウェアにもFirefoxやThunderbird、OpenOfficeなどのオープンソースソフトウェアの使用を2005年より進めてきたという。 オープンソースの利用は、特にサーバ関連においては価値が認められるとしながらも、トレーニング面やプリンタやスキャナなどのドライバ周りにおいては、適応および応用の面のコストが予想よりも大きかったとのこと。2007年頃には「コスト削減の可能性」が謳われていたが、具体的な数字は明らかにされていないとはいえこれも「限られた範囲でしか
「2014年にはWindowsサーバーとLinuxのシェアが逆転する」---レッドハットの廣川裕司社長は2010年11月17日、ユーザー向けカンファレンス「レッドハットフォーラム2010」で高らかに宣言した(写真)。 廣川氏は基調講演に先立ち、サーバーOSとしてのLinuxの現状や、11月16日に販売を開始したばかりの同社の主力OS「Red Hat Enterprise Linux 6」(RHEL 6)の導入メリットなどについて紹介した。 廣川氏はまず、RHEL 6は「マイクロソフトより信頼性が高く、オラクルよりオープンで、ヴイエムウェアより競合力がある製品。Windowsサーバーの真の代替となりうる」と主張した。その根拠の一つとして、RHEL 6が搭載する「SR-IOV」(Single Root I/O Virtualization)など仮想化関連機能での競合に対する優位性を挙げる。「S
Windowsはネットブック市場も支配下に収めたことがはっきりした。Linuxが金のなる消費者市場になだれ込むと騒がれたネットブック・ブームの騒動からわずか1年で,ネットブックでもWindowsが主流になった。 1年前,Windowsのネットブック市場におけるシェアは10%を切っていた。ところが市場調査会社の米NPD Groupによると,現在は何とネットブックの96%がWindowsを搭載して出荷されているという。米Microsoftは,このNPDの調査結果をWindows公式ブログで引用し,「2008年のネットブック市場におけるWindowsの拡大は驚異的だった」と記した。 そのうえ,Linuxにとってもっと悪いニュースがすぐ明らかになる。消費者の圧倒的多数がWindowsを選んでいるだけでなく,Linux搭載ネットブックの返品率はWindows搭載機の4倍も高いらしい。このことをうけ,
SourceForge.JP Magazineの記事より。The Linux Foundationは3月3日、米SourceForgeから「Linux.com」ドメインを取得し、Linux開発者とユーザーのためのコミュニティ・サイトを立ち上げると発表した。現在、このサイトの方向性や企画アイデアを「IdeaForge」のページで募集しており「Linuxハードウェア・データベース」「クールなアプリ集」「オンライン・トレーニング」などの案が上がっている。今後、数カ月の準備期間を経てローンチするとのこと。 かつてのLinux.comはLinux関連ニュース・サイトだったが、internet.comの記事によれば、今年1月から「閉鎖」状態になっていたという(いつの間に……)。Linux Foundationのエグゼクティブ ディレクタ、Jim Zemlin氏は、新生Linux.comをニュース・メデ
SilverlightコンテンツをLinuxで再生できるMoonlightがβ公開された。Firefox 3の拡張機能として配布される。 米Novellは12月2日、Microsoftのメディア再生プラグイン「Silverlight」のLinux版「Moonlight 1.0」のβ版をリリースした。 Moonlightは、Windows Media Video(WMV)形式のビデオやオーディオなどSilverlight 1.0対応のコンテンツをLinux上で再生するためのブラウザプラグイン。Firefox 3の拡張機能として配布され、ほとんどのLinuxディストリビューションに対応する。SUSE Linux Enterprise Desktop 10、openSUSE 11.0、Ubuntu 8.04、Fedora Core 9で動作テスト済み。 MoonlightはMoonlight P
2chあたりで何年も前から散見され続けてるのであらかじめ突っこんでおこうかという気になった。 キーバインドがWindowsと違う Windowsアプリが動かない インストールが難しい ドライバが少ない コマンドラインで操作しないといけない 設定が初心者には難しい そもそもWindowsと同じじゃないと普及しないというのが間違い。Windowsと同じがいいならWindows使えばいいんだよ。何考えてるの。アドバンテージ無しでクローン作れば普及するとかいう発想はダメダメだよね。どこぞのダメな経営者じゃないんだから。 インストールの難しさを挙げる人が必ず出てくるんだけど、これも大間違い。Linuxのインストール作業が難しい人にはWindowsのインストール作業も難しいよ。そもそもインストール作業なんてエンドユーザーがやるようなもんじゃないから、これは要素としては弱すぎ。 ドライバの少なさを挙げる
Wine HQは17日 (米国時間)、オープンソースのWin32 API互換環境「Wine 1.0」を正式にリリースした。開発がスタートした1993年6月から15年を経て、ついに安定版のメジャーバージョンとして公開される。現時点では、Red HatやSUSEなどのLinuxディストリビューションを中心に、バイナリパッケージの提供が開始されている。 Wine 1.0のリリースを迎えるにあたり、Wine HQはアプリケーションの動作実績リストを整備。リリース時点で10,320のアプリケーションが動作確認され、支障なく利用できるとレート設定 (プラチナ) されたもののなかには、Adobe Photoshop CS2やGoogle Picasa 2.7、Mozilla Firefox 3.0、OpenOffice 2.4.0など、知名度の高いアプリケーションが含まれる。なお、MS-Office 2
およそ1年前、IBM会長は2005年末までに全社をLinuxデスクトップへ移行させるよう求めた。だが同社は今、それについて「Linuxを使っている社員はいる」と言うにとどめている。(IDG) 米IBMの会長兼CEO(最高経営責任者)サム・パルミザーノ氏が、2005年末までに社員をLinuxデスクトップに移行させるよう求めてから1年あまり、同社はオープンソースクライアントに関する発言を大幅にトーンダウンさせている。 「確定したことで、言いたいことは何もない」とIBMの広報担当ナンシー・カプラン氏は語り、Linuxデスクトップ導入の詳細についてのコメントを控えた。「Linuxを使っている社員はおり、それをやめろと言う人はいない」 IBMのLinux移行計画は2004年1月に明らかになった。同社CIO(情報統括責任者)のボブ・グリーンバーグ氏が、移行を促進する社内プロジェクト「Open Desk
Googleは、Adobe Systemsの「Photoshop」などのWindows版の「Creative Suite(CS)」ソフトウェアをLinuxコンピュータで動作するようにする取り組みに資金を提供している。 このプロジェクトでGoogleは、WindowsソフトウェアをLinuxで動作させるオープンソースの「Wine」をベースとしたソフトウェアを開発しているCodeWeaversのプログラマーに資金を提供している。Wineは互換レイヤであり、プログラムのWindowsコマンドをとらえて、それをLinuxカーネルとグラフィックスサブシステムの命令に変換する。 「当社ではCodeWeaversを雇って、Photoshop CSおよびCS2のWineでの動作を向上させようと取り組んでいる」とGoogleのソフトウェアエンジニアリングチームに所属し、Wine 1.0のリリースマネージャー
年次イベント「LinuxWorld Conference & Expo」で、デルのITストラテジストであるコール・クロフォード氏が、「Linuxデスクトップ――現実かFUDか、はたまたファンタジーか?(The Linux Desktop-Fact, FUD or Fantasy?)」と題する講演を行った。同氏いわく、「Windows Vista」は、Linuxデスクトップがマーケットシェアを得るための唯一最大のチャンスを生み出したのかもしれないという。 例えば、多くの企業がVistaを導入したあとでWindows XPに戻っているとクロフォード氏は話し、起業家であり、セントルイスのワシントン大学助非常勤講師でもあるスコット・グラネマン氏の次のような言葉を引用した。「Linuxマシンにうんざりしたいなら、それで仕事をしてみろ。Windowsマシンに幻滅したいなら、それを導入してみろ」(グラネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く