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NHKと研究に関するmohnoのブックマーク (63)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    mohno
    mohno 2024/02/28
    「論文を発表した小森日菜子さん(13)」←中学生!!と思ったら、「5年生の時、自由研究で博物館で見つけたはく製はニホンオオカミではないかとレポートにまとめて発表」←小学生!!「日菜子ちゃんはすごい観察力」
  • 脳に機器埋め込んだ患者“考えるだけでマウス操作を”マスク氏 | NHK

    アメリカ起業家、イーロン・マスク氏は、自身のベンチャー企業が開発した小型の機器を脳に埋め込んだ患者が、考えるだけでマウスを動かせるようになったと明らかにしました。 マスク氏は1月、自身が立ち上げたベンチャー企業「ニューラリンク」が開発した小型の機器を、患者の脳に埋め込んでコンピューターに直接つなぐ臨床試験を開始したと発表していました。 これについてマスク氏は19日、オンラインのイベントで、患者は回復しているとした上で「考えるだけでマウスを動かせるようになった」と明らかにしました。 そして「現在はできるだけ多くのボタンを押すことに挑戦している」と話していました。 この発表について、アメリカの一部のメディアは、映像など客観的に事実を示すものがなく、学術論文などの形で第三者の確認も行われていないと指摘しています。 脳とコンピューターを直接、つなぐ技術をめぐっては体の不自由な人が、考えるだけでコ

    脳に機器埋め込んだ患者“考えるだけでマウス操作を”マスク氏 | NHK
    mohno
    mohno 2024/02/21
    「「ニューラリンク」が開発した小型の機器を、患者の脳に埋め込んでコンピューターに直接つなぐ臨床試験を開始」「映像など客観的に事実を示すものがなく、学術論文などの形で第三者の確認も行われていない」
  • 新型コロナ 子どもの急性脳症 重症になりやすいタイプ1割以上 | NHK

    新型コロナウイルスに感染した子どもがまれに発症する急性脳症について、国の研究班が調査したところ、インフルエンザなど従来のウイルスではほとんどみられなかった重症になりやすいタイプの患者が10%以上いたことが分かりました。 この調査は東京女子医科大学の高梨潤一教授を中心とする厚生労働省の研究班が行いました。 研究班は、2022年11月までに、新型コロナウイルスに感染し、急性脳症と診断された18歳未満の子ども103人を調査しました。 このうち、発症した急性脳症をタイプ別に分析したところ、インフルエンザなど従来のウイルスでもよく見られるタイプが全体の26%にあたる27人で最も多かった一方で、新型コロナの流行前には非常に頻度が低かった重症になりやすいタイプが全体の13%にあたる14人いたことが分かりました。 重症になりやすいタイプの患者14人のうち11人は死亡していたということです。 研究班によりま

    新型コロナ 子どもの急性脳症 重症になりやすいタイプ1割以上 | NHK
    mohno
    mohno 2024/02/10
    「インフルエンザなど従来のウイルスではほとんどみられなかった重症になりやすいタイプの患者が10%以上いた」「重症になりやすいタイプは治療法が十分に確立されていないことから注意が必要」
  • 新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK

    新型コロナウイルスの感染後、症状が長引く人では、ストレス反応に関わるホルモンが減少するなど、血液中の物質に特定の変化がみられるとする研究成果を、アメリカの研究チームが発表しました。研究チームは新型コロナの「後遺症」の正確な診断や治療法の開発に応用できるとしています。 この研究は、アメリカ イエール大学の岩崎明子教授らの研究チームが、科学雑誌「ネイチャー」で発表しました。 研究チームは、 ▽新型コロナに感染したあと、けん怠感や息苦しさなど、何らかの症状が長引く「後遺症」が1年以上ある人と ▽感染後、後遺症がない人 ▽感染しなかった人など、 合わせて268人の血液成分を分析しました。 その結果、後遺症がある人たちでは、血液中にあるB細胞やT細胞と呼ばれる特定の免疫細胞が増加していたほか、体内で潜伏していたヘルペスウイルスが活性化するなどの変化が確認されたということです。 さらに、後遺症がある人

    新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK
    mohno
    mohno 2023/10/15
    「後遺症の正確な診断や、治療法の開発につながる」←早くからコロナは血管の病気と言われていたし(糖尿病なので)血管の障害は治らないそうなので怖かったというか、今でも怖いんだが治療法の道筋はあるのかな。
  • 2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK

    ことしのノーベル生理学・医学賞の受賞者に新型コロナウイルスのmRNAワクチンの開発で大きな貢献をしたハンガリー出身で、アメリカの大学の研究者カタリン・カリコ氏ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は日時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル生理学・医学賞に、新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」の開発で大きな貢献をした ▽ハンガリー出身で、アメリカのペンシルベニア大学の研究者、カタリン・カリコ氏と ▽同じくペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン氏の2人を選んだと発表しました。 カリコ氏らは人工的に合成した遺伝物質のメッセンジャーRNA=mRNAをワクチンとして使うための基礎となる方法を開発しました。mRNAにはたんぱく質を作るための設計図にあたる情報が含まれています。 これを人工的に設計し、狙ったたんぱく質が作られるようにして体内で機能

    2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK
    mohno
    mohno 2023/10/03
    「カリコ氏らはmRNAを構成する物質を別の物質に置き換えることで炎症反応が抑えられることを発見」/新型コロナが消えたわけではないが、mRNAワクチンの貢献は計り知れないもんな。
  • 「緊張でスローに見える」研究の実験ディスプレイ、なぜあえてブラウン管型? 教授に聞いた液晶型との違い

    「目を疑ってスローで確認してしまった」「いまだに現役とは...」――千葉大学・一川誠教授らの研究成果を伝えるニュースの一場面がSNSで大きな注目を集めている。緊張が高まると物事がスローモーションのように見える現象に関する研究発表を報じるもので、研究室にはブラウン管(CRT)型ディスプレイが並んでいた。 なぜ、ブラウン管型ディスプレイを用いていたのか。J-CASTニュースは2023年3月16日、一川教授に取材した。 「わざわざ、ブラウン管型のディスプレイを用いて実験をしました」 3月14日放送のNHK総合「NHKニュースおはよう日」で、千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程3年生の小林美沙さんと大学院人文科学研究院の一川教授の研究チームの成果が報じられた。 ニュースでは、ブラウン管型ディスプレイの画面をのぞき込む一川教授の姿が映されていた。ディスプレイの下には、1997年に発売されたデスク

    「緊張でスローに見える」研究の実験ディスプレイ、なぜあえてブラウン管型? 教授に聞いた液晶型との違い
    mohno
    mohno 2023/03/20
    ゲームが典型的だけど、応答速度ではブラウン管にはかなわないんだよね。そう思って、長らくブラウン管テレビを持ってたけど、使わないまま一昨年処分した。
  • オミクロン株対応ワクチン 発症防ぐ効果71% | NHK

    オミクロン株に対応したワクチンの効果を国立感染症研究所などが分析した結果、ワクチンの発症を防ぐ効果は71%だったことがわかりました。 研究グループは発症を予防する高い効果が示されたとしたうえで、今後、どのくらいの期間効果が持続するのかについても調べることにしています。 国立感染症研究所などはオミクロン株の「BA.5」が感染の主流となっていたことし9月から11月にかけて、関東地方の10の医療機関で新型コロナウイルスの検査を受けた16歳以上のおよそ4000人を対象に、検査で陽性だった人と、陰性だった人のワクチンの接種歴を比較してオミクロン株に対応したワクチンの効果を分析しました。 その結果、従来型のワクチンを2回以上接種したうえでオミクロン株対応ワクチンを追加接種した人での発症を防ぐ効果は71%でした。 ワクチンの種類ごとに分析した場合、 ▽「BA.1」対応のワクチンを追加接種した人では73%

    オミクロン株対応ワクチン 発症防ぐ効果71% | NHK
    mohno
    mohno 2022/12/17
    「オミクロン株に対応したワクチンの効果を国立感染症研究所などが分析した結果、ワクチンの発症を防ぐ効果は71%」←オミクロン対応になるちょっと前に4回目接種を受けたんだよな。5回目をいつにするか悩む。
  • 人は一日に体内からどれくらい水分を失う? 初の正確な計算式 | NHK

    人は一日に体内からどれくらいの水分を失うのか、正確に予測できる計算式を日の研究者らが初めて導き出しました。 (計算式は記事の最後に詳しく掲載しています) 成人は一日で体内の水分のおよそ10%を失いますが、式を使うと年齢や体重、気候など条件ごとに失う量を算出でき、災害時に地域で必要な飲料水の量を割り出すことなどにも使えるとしています。 計算式は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の山田陽介室長らがアメリカやイギリス、オランダなどの研究者と共同で、科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 グループでは、水分中にわずかに含まれる質量が大きい水の動きを解析する手法で、欧米やアジアなど23か国のおよそ5600人について、体内での水の出はいりの量を割り出しました。 その結果、一日に失われる水の量は成人では ▽男性で20歳から35歳だと平均4.2リットル、 ▽女性では30歳から60歳で3.3リッ

    人は一日に体内からどれくらい水分を失う? 初の正確な計算式 | NHK
    mohno
    mohno 2022/11/25
    「人は一日に体内からどれくらいの水分を失うのか、正確に予測できる計算式」「計算式は以下のとおり」←誤差はどれくらいなんだろう。というか「身体活動レベル」が割と雑。正確だからなんだというわけでもないが。
  • コロナ禍の自殺 女性だけ増加のなぜ 支援団体がSNS相談|NHK

    「死にたい」「苦しい」「消えたい」。 若い女性たちの支援を行う団体にSNSで次々に寄せられる切実な心の声。 生きづらさを抱えた女性たちが助けやつながりを求めています。 減少傾向だった自殺者の数は、コロナ禍に入って男性の減少が続く一方、女性は増加に転じています。 コロナ禍が女性の自殺にどのような影響を与えているのか。 最前線の支援の現場で女性たちの声に耳を傾けました。 ※悩みや不安を抱えたときの相談先は記事の最後にあります。

    コロナ禍の自殺 女性だけ増加のなぜ 支援団体がSNS相談|NHK
    mohno
    mohno 2022/10/03
    「2020年3月から2022年7月までの2年5か月で、自殺した人の数が約8500人増えたとするシミュレーション結果」←だから、これ、2019年比で年間1000人も増えていないのに、どういう試算なの?
  • イベルメクチン コロナ治療薬の承認申請を断念 有効性見られず | NHK

    寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」について、新型コロナ患者に投与しても、有効性が見られなかったとする治験の結果を名古屋市に社がある製薬会社「興和」が発表しました。新型コロナの治療薬としての承認申請を断念するとしています。 興和は26日、東京都内で記者会見を開き、治験の結果を明らかにしました。 それによりますと、治験は去年11月から先月まで12歳以上の軽症のコロナ患者1030人を対象に行われ、一日1回、3日間、イベルメクチンを服用するグループと偽の薬を服用するグループに分けて、患者も医師もどちらが投与されているか分からない方法で比較したということです。 その結果、いずれのグループでも投与から4日前後で発熱やのどの痛みなどの症状が治まり、薬によって改善したという有効性が見いだせなかったということで、会社は新型コロナの治療薬としての承認申請を断念すると発表し

    イベルメクチン コロナ治療薬の承認申請を断念 有効性見られず | NHK
    mohno
    mohno 2022/09/27
    「「イベルメクチン」について、新型コロナ患者に投与しても、有効性が見られなかった」←興和が治験してたのか(無効性を証明?)/↓北里大学は、まだ公表していなかったのか。
  • 新型コロナ 死亡の20歳未満 半数が基礎疾患無し 感染症研究所 | NHK

    ことしに入って新型コロナウイルスに感染して亡くなった子どもなど、20歳未満の人について国立感染症研究所が調べたところ、詳しい調査ができたおよそ30人のうちのほぼ半数には基礎疾患がなかったことが分かりました。意識障害やおう吐などが多くみられ、呼吸器以外の症状にも注意する必要があるとしています。 国立感染症研究所はオミクロン株が広がったことし1月から8月までに発症して亡くなった子どもなど、20歳未満の41人のうち、詳しい状況を調査できた29人について分析し、その結果を14日に開かれた厚生労働省の専門家会合に報告しました。 亡くなったのは年齢別に ▽0歳が8人、 ▽1歳から4歳が6人、 ▽5歳から11歳が12人、 ▽12歳から19歳が3人で、 ほぼ半数の15人には基礎疾患がありませんでした。 ワクチンの接種対象年齢だった15人のうち、2回接種していたのは2人だったということです。 医療機関に到着

    新型コロナ 死亡の20歳未満 半数が基礎疾患無し 感染症研究所 | NHK
    mohno
    mohno 2022/09/15
    「新型コロナウイルスに感染して亡くなった子どもなど、20歳未満の人について…およそ30人のうちのほぼ半数には基礎疾患がなかった」「ワクチンの接種対象年齢だった15人のうち、2回接種していたのは2人」
  • 新型コロナ感染の子ども 中等症・重症の3分の2が基礎疾患なし | NHK

    オミクロン株が感染の主流となっていたことし3月以降に新型コロナウイルスに感染し、中等症や重症とされた主に高校生以下の患者220人を調べた結果、基礎疾患のない人がおよそ3分の2に上ることが日集中治療医学会の調査で明らかになりました。 日集中治療医学会は、子どもの入院病床がある全国の医療機関を対象に、オミクロン株が感染の主流となっていたことし3月10日から今月15日までの間に新型コロナに感染した20歳未満の、主に高校生以下の患者の症状や基礎疾患の有無を調べました。 その結果、酸素の投与を受けたり人工呼吸器を装着したりして、中等症や重症として登録された患者は合わせて220人でした。 このうち、重症化のリスクが高いとされる基礎疾患があったのは70人で全体の3分の1以下にとどまり、およそ3分の2は基礎疾患のない人だったということです。 220人を年齢別にみると、1歳未満が15%、1歳以上の未就学

    新型コロナ感染の子ども 中等症・重症の3分の2が基礎疾患なし | NHK
    mohno
    mohno 2022/08/30
    「3月以降に新型コロナウイルスに感染し、中等症や重症とされた主に高校生以下の患者220人を調べた結果、基礎疾患のない人がおよそ3分の2に上る」/オミクロン株は従来とは違うと。
  • オミクロン株広がって以降 感染の子ども けいれん増加 | NHK

    新型コロナウイルスのオミクロン株が広がって以降、感染した子どもが、けいれんを起こすケースが増えていることが、国立成育医療研究センターなどの調査で分かりました。脳症になって重症化することもあるため、速やかに受診してほしいとしています。 国立成育医療研究センターなどのグループは、新型コロナに感染して全国の医療機関に入院した18歳未満の合わせておよそ850人について、オミクロン株の感染が広がったことし1月から3月までと、去年8月から12月のデルタ株が主流だった時期で症状の違いを分析しました。 その結果、2歳から12歳までで、 ◇38度以上の発熱があったのが、 ▽デルタ株の時期には19.6%だったのが、 ▽オミクロン株の時期には39.3%に。 ◇けいれんを起こしたのは、 ▽2.2%だったのが、 ▽9.8%と、 それぞれ、オミクロン株の時期に有意に多かったということです。 一方で、オミクロン株の時期

    オミクロン株広がって以降 感染の子ども けいれん増加 | NHK
    mohno
    mohno 2022/08/18
    「オミクロン株が広がって以降、感染した子どもが、けいれんを起こすケースが増えている」「脳症になって重症化することもある」「ワクチンを2回接種していた50人は、いずれも軽症だった」
  • 「BA.5」感染の免疫 “「BA.2.75」には効きにくい” 東大発表 | NHK

    新型コロナウイルスのオミクロン株の1つで、国内でも検出されている「BA.2.75」は、現在、ほぼすべてを占める「BA.5」に感染してできた免疫が効きにくいとする動物実験の結果を、東京大学などのグループが公表しました。 この研究は、東京大学医科学研究所の佐藤佳教授らの研究グループ「G2P-Japan」が第三者の査読を受ける前の論文として公表しました。 グループで、「BA.5」に感染したハムスターの血液を使ってウイルスを抑える中和抗体の働きを調べたところ、「BA.2.75」に対しては「BA.5」と比べて12分の1に下がっていたとしています。 また、病原性を調べるため、実際のウイルスをハムスターに感染させると、「BA.2.75」の場合、気管の炎症や肺の損傷を示す値が「BA.5」と同じ程度になったということです。 一方で、ワクチンの効果について「BA.2.75」の特徴を再現したウイルスを作り、3回

    「BA.5」感染の免疫 “「BA.2.75」には効きにくい” 東大発表 | NHK
    mohno
    mohno 2022/08/14
    ワクチンは効くみたいだな。↓「完全予測」とか最高学府に縁がない理由が丸わかりなコメントだな。
  • 新型コロナ オミクロン株 後遺症 “以前の株の10分の1ほど” | NHK

    新型コロナウイルスのうち、現在主流になっているオミクロン株に感染したあと後遺症が出た人は、以前に広がった新型コロナウイルスの場合の10分の1ほどだったことが、国立国際医療研究センターなどの調査でわかりました。ただ、オミクロン株の感染者数は格段に多く、後遺症に悩む人は多くなるおそれがあるとしています。 国立国際医療研究センターなどの研究グループは、ことし2月初めまでにオミクロン株に感染して入院した20代から80代の患者53人から、その後の症状を詳しく聞き取り、アルファ株やデルタ株など以前に広がったウイルスに感染した人と比較しました。 けん怠感や息切れ、嗅覚や味覚の異常などといった後遺症とみられる症状が2か月以上続いていた人を年齢や性別、ワクチン接種歴などの条件を合わせて比較すると、オミクロン株ではけん怠感が続いていた人が18人中1人だったのに対し、アルファ株などでは何らかの症状があった人は1

    新型コロナ オミクロン株 後遺症 “以前の株の10分の1ほど” | NHK
    mohno
    mohno 2022/05/23
    「オミクロン株に感染したあと後遺症が出た人は、以前に広がった新型コロナウイルスの場合の10分の1ほど」「感染者数は格段に多いため、後遺症に悩む人は多くなるおそれ」「調べることができた人数は少なく」
  • 数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(前編)スペシャル - NHK

    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pzwyDRbMwp/ (2022年4月10日の放送内容を基にしています) 2020年4月。「abc予想」と呼ばれる数学の重要な未解決問題を、日人が証明したというニュースが駆けめぐりました。論文を書いたのは、京都大学数理解析研究所教授 望月新一博士。世界的天才として知られてきた人物です。 abc予想を証明した、博士の「宇宙際タイヒミューラー理論」。査読の完了と専門誌への掲載は、望月博士の偉業が、世界に正式に認められたことを意味しました。ところが…望月の証明はまだ受け入れられないと主張する数学者が多数現れ、今も激論が続いているのです。一つ一つ論理を積み上げていけば、誰もが同じ結論に達するはずの数学の世界。完全に正しいとする数学者がいる一方で、なぜ多くの数学者が理

    数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(前編)スペシャル - NHK
    mohno
    mohno 2022/04/11
    結局、番組を見ても状況は分からなかったが「信者にしか理解されない」状況なら危ういとしか言えないのかなあ。
  • 大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK

    「野球のフォークボールが落ちるのに『負のマグヌス力』がかかっていることが、スーパーコンピューターの解析で初めて分かったんだって。これ、すごいことなの?」 ある日、科学技術の取材を担当する同僚記者が、ある大学のプレスリリースを片手に困惑した様子で、聞いてきた。 野球経験がない彼は、この研究の何がすごいのか分からない様子だ。 しかし、大学野球で投手をしていた私にとっては、あまりに衝撃的な知らせだった。 フォークボールは、回転を減らしたボールが重力の影響を強く受け、落ちるーーー。 それは野球人にとって揺るがない常識だった。 かつて変化球にこだわり、いや、今もこだわっている投手の1人として、この研究、どうしても追わざるを得ない。 まるで消えるように、鋭く落ちるフォークボール。 魔球とも呼ばれる、その正体が見えるかもしれないと、思った。 ホームベース付近で急激に落ちるフォークボール。 終戦直後のプロ

    大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK
    mohno
    mohno 2022/04/04
    「俺のフォークは確実に落ちている」←いいオチだな。
  • ホンダの人型ロボット「アシモ」きょうでお別れ 実演が終了 | NHK

    自動車メーカーのホンダが開発した2足歩行の人型ロボット「アシモ」の定期的な実演会が終了することになり31日、都内で最後のショーが行われました。 「アシモ」は、ホンダが開発した2足歩行のロボットで、2000年の初披露以降、これまで7代にわたって改良が行われてきました。 2の足で歩くだけでなく、走ったりジャンプしたりと技術を進化させ、NHK紅白歌合戦をはじめ、国内外のさまざまなイベントで高い運動能力を披露し、日のメーカーの技術力をアピールしてきました。 しかし、人の動きに近づける技術が一定水準に達したことから、会社は数年前に開発を終え、東京 港区の社などで20年余り行ってきた定期的な実演会も、31日で終了することになりました。 社で行われた最後のショーでは、アシモがダンスやサッカーボールを蹴るなどの特技を披露し、訪れた家族連れや熱心なファンが写真を撮ったり、拍手を送ったりして別れを惜し

    ホンダの人型ロボット「アシモ」きょうでお別れ 実演が終了 | NHK
    mohno
    mohno 2022/04/01
    見に行ったなー。開発を終了して3年半くらい経つのか→ https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/articles/20180628.html 実演するにはメンテが必要だろうしね。Boston Dyamics もどうなんだろうね。
  • ワクチン 時間経過で小児は感染予防効果低下か 米調査結果 | NHK

    アメリカ・ニューヨーク州の保健当局などは、新型コロナウイルスワクチンの接種から時間がたつと、5歳から11歳の子どもでは感染を防ぐ効果が大幅に低下するとした調査結果を公開しました。 ニューヨーク州の保健当局などの研究チームは28日、製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した5歳から17歳の子どもに対する感染や入院を防ぐ効果を調べた結果を公開しました。 それによりますと、感染を防ぐ効果は12歳から17歳はオミクロン株が主流となった去年12月中旬の時点で66%、ことし1月下旬では51%と比較的小幅な低下にとどまった一方、5歳から11歳では同じ期間に68%から12%と大幅に低下したということです。 研究チームは、5歳から11歳で感染を防ぐ効果が大幅に低下した理由について、接種するワクチンの成分の量が12歳以上の場合の3分の1と少ないことが影響している可能性があるとしています。

    ワクチン 時間経過で小児は感染予防効果低下か 米調査結果 | NHK
    mohno
    mohno 2022/03/02
    「ワクチンの接種から時間がたつと、5歳から11歳の子どもでは感染を防ぐ効果が大幅に低下」「ワクチンの成分の量が12歳以上の場合の3分の1と少ないことが影響している可能性」/CDCは接種の推奨を継続するのか。
  • “マスク着用率高い地域は感染率低い” 米大学など調査 | NHKニュース

    マスクの着用が新型コロナウイルスの感染予防に効果があるかを検証するため、アメリカの大学などのグループがバングラデシュで大規模な調査を行ったところ、マスクの着用率が高い地域では新型コロナに感染する人の割合が低かったとする研究結果を発表しました。 この研究はアメリカ イェール大学などのグループが行い、科学雑誌の「サイエンス」で発表しました。 グループは、おととし11月から去年4月にかけて、バングラデシュの農村部のおよそ600の自治体を対象にマスクを配って着用の啓発を行った自治体と行わなかった自治体で新型コロナウイルスの感染に違いがあるかを調べました。 その結果、マスク着用の啓発を行わなかった自治体ではマスクの着用率は13.3%だったのに対し、啓発を行った自治体では着用率が42.3%と高くなり、新型コロナの感染が疑われる症状が出た人の割合は11.6%低くなっていたということです。 また、抗体の検

    “マスク着用率高い地域は感染率低い” 米大学など調査 | NHKニュース
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    mohno 2022/01/25
    「バングラデシュの農村部のおよそ600の自治体を対象にマスクを配って着用の啓発を行った自治体と行わなかった自治体で新型コロナウイルスの感染に違いがあるかを調べました」←そんな実証実験をしたのか。