<デジタル発>来日したヒルマン元監督、日本ハム新球場で何を語ったのか 「シンジラレナ~イ!」だけじゃなかった視察
JR北海道が廃止の意向を示している根室線の富良野・新得間について、沿線の4つの市町村は28日、鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。 JR北海道は、根室線の富良野・新得間について利用客の減少を理由に廃止する意向を示し、鉄路を存続させる場合は年間10億9000万円の維持管理費を負担するよう、沿線自治体に求めています。 こうしたなか、沿線の富良野市と南富良野町、占冠村と新得町は28日開いた会合で、「国の財政支援が期待できないなか、維持管理費を自治体が負担するのは困難だ」として鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。 4つの市町村は、すでにバスのルートや運行ダイヤについて検討を始めていて、今後、バス転換後の「支援金」などについてJR側と具体的な協議を進めることにしています。 今回、廃止される区間のうち東鹿越・新得間は、6年前の台風被害で不通が続いています。 これ
8日、オホーツク海側の遠軽町を走行中のJR石北線の特急列車がエンジンの不具合によって、峠の坂を登れなくなるトラブルがあり、乗客は近くの駅でタクシーに乗り換えて移動しました。 JR北海道によりますと、8日午後8時すぎ、JR石北線の網走発札幌行きの特急オホーツクが、遠軽町を走行中、ディーゼルエンジンがオーバーヒートを起こしたため、峠の坂を登れなくなりました。 この列車は4両編成で、いったん、坂を下って、オーバーヒートを起こした3号車のエンジンを15分間冷やした上で坂を上り始めましたが、再びオーバーヒートを起こしたということです。 現場は遠軽町から上川町に向かう北見峠にある傾斜の急な区間で、列車には残りのすべての車両にもエンジンが付いていますが、3号車のエンジンの出力なしでは峠を越えられないと判断し、遠軽駅まで戻って運休したということです。 列車には、47人の乗客が乗っていて、ケガはなく、JRは
JR北海道は、夜間工事の作業員を確保するのが難しいとして、21日から、釧路と網走を結ぶ路線の一部区間で日中の列車を運休させ線路の補修作業を行っています。 21日、現場では作業員が重機などを使って交換作業に当たりました。 この作業のため、快速「しれとこ摩周号」の上下線1本ずつが、21日から今月25日までと、今月28日から来月1日までの合わせて10日間、一部の区間で運休します。 期間中はバスによる代行輸送を行います。 線路の補修作業は、これまで運行に支障がない深夜などに行っていましたが、夜間の工事が敬遠されて作業員の確保が難しく日中に作業するため、列車の運休を決断したということです。 人手不足を理由にした補修作業での列車の運休は、JR西日本でも行われていて、JR北海道では初めてです。 JR北海道工務部の東川恒也専任課長は「保線作業を行う作業員の数が年々、徐々に少なくなっているのが現状で、今後、
北海道東部のJR根室線で2日夜、駅と駅の間で普通列車が2時間半にわたって動けなくなるトラブルがあり、JR北海道は列車の燃料タンクの残量を示す目盛りがゼロになっていたことから、燃料切れが原因の可能性が高いとみて調べています。 JR北海道は救援の車両を出して現場で連結して運転を再開し、普通列車は2時間50分余りの遅れで釧路駅に到着しました。普通列車が動けなくなった時、4人の乗客がいましたがけがなどはなく、全員、JR北海道が用意したタクシーで目的地に向かったということです。 JR北海道釧路支社によりますと、現場で点検したところ、普通列車の燃料タンクの残量を示す目盛りがゼロになっていたということで、JR北海道は走行中に燃料切れを起こした可能性が高いとみてトラブルの原因を詳しく調べています。 このトラブルで釧路発札幌行きの特急スーパーおおぞらに2時間半の遅れが出たほか、普通列車4本が運休するなど7本
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