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音楽ときになるに関するmurashitのブックマーク (17)

  • 4月から6月の注目コンサート情報 - sekibang 1.0

    ふと思い立って、4月から6月の注目コンサート情報をブログに書いてみることにする。ここで「注目」と言っているのは「俺が行く」のと同義であります。結構海外から大物ソリストが来日しているんだけれど、チケットが高いので全部無視!(5月のポゴレリチのリサイタルは聴きに行きたかったな)。それではまず4月から。 2010年4月22日(木) 東京藝術大学奏楽堂 藝大21 創造の杜「ヤニス・クセナキスの音楽」 曲目 《ピソプラクタ》 《イオルコス》(日初演) 《メタスタシス》 《シルモス》――弦楽合奏のための 《デンマーシャイン》(日初演) 演奏 ジョルト・ナジ(指揮)/藝大フィルハーモニア チケットなどの詳細(ぴあ) 死後9年になるヤニス・クセナキスの特集。デビュー作《メタスタシス》ほか初期作品と、日初演となる晩年の作品が演奏される。聴き終わったら2キロぐらい体重が減っていそうなヘヴィ級のプログラム

  • KAIKOO POPWAVE FESTIVAL

    POPGROUP Recordings主催フェスティバル

  • 外山明+内橋和久duo @杜のホールはしもと 多目的室 - sekibang 1.0

    外山明と言うドラマーは自分のなかで日のドラマーで一番好き! と叫ぶことができる存在なのですが、ライヴで観るのはこれが実は初めてでした。久しぶりの即興系ライヴということで寝てしまわないかどうか心配だったけれども、始まってみたら興奮しっぱなし。外山明が右手右足左手左足で違うリズムを叩いている姿に悶絶し、内橋和久が複数のエフェクタを迷いなく操作しながらダクソフォンとギターで作りだす自在の音に魅力されつくしでした。もう、超良いライヴでしたよ……!そもそも即興系のライヴ自体、そんなに数を聴いてるわけじゃありませんが、間違いなく自己ベストアクト。 ライヴはPAなし(ギターアンプは寝かせて、天井を向いている)でステージもなし。演奏者2人を観客がぐるりと取り囲む車座のようなセッティングで行われたんですが、これも演奏者の目線や、コンタクトが伝わるようで面白かったです。演奏は45分ぐらいのセットを一度休憩挟

    外山明+内橋和久duo @杜のホールはしもと 多目的室 - sekibang 1.0
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    murashit
    murashit 2010/01/09
    とらのあなに行ったときに思い出したら買おう
  • "Miles Davis / Kind Of Blue"が8bitピコピコサウンドに。 - 日曜日の朝から憂鬱な僕は人生の七分の一を損している

    Kind of Bloop An 8-Bit Tribute to Miles Davis' Kind of Blue http://kindofbloop.com/ モダンジャズそのものを指し示すと言っても過言ではない屈指の名盤Kind Of Blueは今年で発表50周年なのですが、まさかチップチューンで生まれ変わると誰が考えたでしょう。唯一無二のモードチップチューンジャズ。 mp3とflacのセットがAmazon.comから$5.00で買えます。前半はソロもラインも完全コピーでありながら後半部分では盛り上がるに盛り上がってグラディウスのボスパレード並みにコナミ化するクセモノ。

    "Miles Davis / Kind Of Blue"が8bitピコピコサウンドに。 - 日曜日の朝から憂鬱な僕は人生の七分の一を損している
  • 駄目ジャケ100選 28 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    KLAUS DOLDINGER'S PASSPORT 『LOOKING THRU』 ドイツのサックス奏者、クラウス・ドルディンガーによるユニット「パスポート」74年のアルバムです。 どうですかコレ、肌が黄緑色ですよ。70年代当時の人達が想像する未来人なのでしょうか?フューチャリスティックにも程があります。ドルディンガー、って凄い名前ですが、きっと特撮戦隊モノなんかだったら悪の大佐とかですね。ドルディンガー大佐。スゲー強そう。きっと天宮英世とかが他の出演者より2、3時間前にスタジオ入りして顔を黄緑色に塗ったりする訳ですよ。 クラウス・ドルディンガーは映画のスコアなんかも手掛けていて、「ネバーエンディング・ストーリー」もこの人によるモノ。リ・マールのアレじゃなくてファルコンが飛行したりするシーンでかかる爽快なスコアの方です。「U-ボート」なども手掛けています。 http://www.d1.di

    駄目ジャケ100選 28 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
  • 新譜聴き倒れ伍拾:第7回 THE HORRORS の巻 - 日々常套句

    Primary Colours アーティスト: Horrors出版社/メーカー: Xl Recordings発売日: 2009/05/05メディア: CD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (44件) を見る ITMSで「Sea Within A Sea」を先行購入して以来、モノスゴク期待をしていたのです、このアルバムには。んが、いざアルバムを入手し、全曲聴いてみると「?」が1000個ぐらい並ぶ感じというか、正直がっかりしたのですよ。いやもう当に、先行販売の「Sea Within A Sea」がアルバムの中で完全に異質というか、浮いてしまっているのが残念でならないです余。 はっきり言って、他の曲は「シューゲイザー・リバイバル」とか「ニューウェーブ・リバイバル」的なハヤリモノに中途半端にノッカっている印象を与えてしまい、彼らの良さが殺されてしまっているように感じるのです余

    新譜聴き倒れ伍拾:第7回 THE HORRORS の巻 - 日々常套句
  • 09/03/25  『日本の電子音楽・増補改訂版』 いよいよ発売! | 愛育社的日乗

    増補改訂。 2006年、在野の一研究家がほぼ一人で、電子音楽の開拓者たちの歴史的証言、そして目も眩む程の厖大な資料を一冊にまとめ上げた「日の電子音楽」。 630頁以上にも及ぶその怪著は、各方面に驚愕と称賛をもって迎えられた。 あれから3年…。 気鋭の論客5名(大谷能生、石塚潤一、鈴木治行、野々村禎彦、金澤一志)による論文、延べ24名に及ぶ作曲家へのインタビュー(総計41名)を追加し、全面的な改稿、新発見のデータを加えて約500頁を増補した 「日の電子音楽」の決定版! 1950年代、電子的に合成された発信音や磁気テープを素材にした全く新しい音楽の世界が戦後日音楽家たちの目の前に開け始めた。彼らはその可能性に戦慄し、また魅惑された…。その技術は様々な歪みを起こしながらも独自の発展を遂げ、現在の創造的な音楽を生み出す礎となっている。戦後日音楽界に旋風を起こした「電子音楽」の軌跡を、厖

    09/03/25  『日本の電子音楽・増補改訂版』 いよいよ発売! | 愛育社的日乗
    murashit
    murashit 2009/04/13
    結局買ってなかったのでこれを機に購入する
  • Holger Czukay/Movies - sekibang 1.0

    ムーヴィーズ(紙ジャケット仕様)posted with amazlet at 09.02.03ホルガー・シューカイ Pヴァイン・レコード (2007-08-03) 売り上げランキング: 39141 Amazon.co.jp で詳細を見る こんな零細ブログにも月に2000円ぐらいのアフィリエイト収入があって(買い物してくださる方にホントに感謝!)、毎回それで得たアマゾンギフト券はすぐさまに「欲しかったけど買ってなかったもの」、「昔持ってたけど失くしたりして買いなおそうかと思っていたもの」、「誰も買いそうにないもの」といった商品の購入にあてている。で、今月はホルガー・シューカイの大名盤『Movies』を買ったのだった。 もはやエレクトロニカの古典中の古典と化した感のあるアルバムだが、実は人に借りただけで持っていなかった。一時期「自分のHDDには、自分で買ったCDの音楽データしかいれないぞ!」と

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  • 黒い音楽 - 國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

    音楽的に「黒い」ってなんなのかなー?気のせい、って部分もあるし、そうじゃない部分もあるだろうし、まーフクザツにいろいろか。 『Carole King - Tapestry』 昔は白人はどんなにがんばってもほんとうに「黒く」はなれない、みたく云われてたけど、実はいきなり「黒い」って出来てたんじゃないか?とかも考える昨今。もし知らなかったら例えばエディ・ブリガティーとかフェリックス・キャバリエが唄ってんの聴いて白人か黒人か区別ってできるんだろうか?とか。 『Young Rascals - A Girl Like You』 音楽が「黒い」って、なんつうか声に濁りがあるとかコブシが効いてる、くらいの意味合いで、洗練されて都会的だと黒くないってのも偏見だよなー。黒人は泥臭く野蛮だって思い込み。 ブルースが古臭くて、暗い音楽、みたいな思い込みとかもある。直接に「黒い」云々のあれじゃないけど。でも実際は

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • ウィリアム・ウォルトンの過剰性について - sekibang 1.0

    Walton: Symphonies & Concertos [Australia]posted with amazlet at 08.12.02 Decca (2008-09-02) 売り上げランキング: 87911 Amazon.co.jp で詳細を見る ウィリアム・ウォルトンが書いた2曲の交響曲と、3曲の協奏曲を収録した2枚組の廉価盤を購入したので聴いている*1。約1600円と手ごろな価格も魅力的だが、これはなかなか中身の方も素晴らしい。何度も繰返して聴いているのだが、聴くたびにちょっとずつ20世紀を生きたこのイギリス人作曲家のことが好きになっていくようである。 イギリスの作曲家について特別詳しいわけではないが、この国の作曲家の作風はものすごく大雑把に言って2つのタイプに分けることができると思う。1つは「荘厳派」とでも名づけられるだろうか。ドイツ風の交響音楽に多大な影響を受けながら構

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  • 新譜100枚聴き倒れ〜第57回 Headhunter の巻 - 日々常套句

    Nomad アーティスト: Headhunter出版社/メーカー: Tempa発売日: 2008/11/18メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見る 第32回で取り上げた「2562」とシンクロしたような音というか、「ダブステップ」なんてな「括り」では「もう語ることができない」というか、複雑なパンニング処理で配置されたマテリアルが構成する「空間的な拡張作用」に主眼がおかれた、まさしくDAW進化系のひとつのマイルストーンという感じ。こういう同時多発的に世界各地で発生する「新しい音」に出会えるからこそ、新譜集めは止められない、のだなぁと思う次第なのであった(なんとなく、90年代中盤に同時多発した池田亮司、Panasonic、pita、noto 辺りを脳裏に浮かべつつ)。

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  • 大井浩明のベートーヴェン全集プロジェクト - sekibang 1.0

    ベートーヴェンフォルテピアノのためのソナタ集 Plaudite Amici Vposted with amazlet at 08.11.15大井浩明 OPUS55 (2008-10-22) 売り上げランキング: 83159 Amazon.co.jp で詳細を見る ベートーヴェンのピアノ・ソナタについては、基的にバックハウスが演奏した全集と、ホロヴィッツやリヒテルの名演奏が残されているいくつかの曲を押さえておけば事足りてしまうんじゃないか、と思っている私だが大井浩明によって進められている「全集プロジェクト」には思わず指が動いてしまった。何せ「ベートーヴェンが作品を作曲した当時のフォルテピアノによって演奏する」という極めて個性的な演奏である。しかも、リスト編曲による交響曲のピアノ版もすべてカヴァーするのだとか。やはり、独学でクセナキスを演奏するまでに至ったという異色のピアニストだけあって、

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  • 『大人の科学別冊 シンセサイザー・クロニクル』、ロジック・システム&アート・オブ・ノイズ復刻など近況報告 - POP2*5

    シンセサイザー・クロニクル (大人の科学マガジンシリーズ) 作者: 大人の科学マガジン編集部出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/07/30メディア: ムック購入: 16人 クリック: 319回この商品を含むブログ (137件) を見る 約半年更新してなかった当ブログだが、その時期に小生が関わったものがやっと一通りリリースを終えた。今回はその中で主だったものを紹介しておく。 まず古い順番から、『大人の科学別冊 シンセサイザー・クロニクル』(学習研究社)。電子ブロックの復刻などのユニークな事業展開を行ってきた学研が、「小学生時代に読んだ雑誌『*年の科学』シリーズの付録の感動を今」ということで、「冊子+格実機」で2000円台というパッケージの定期刊行誌として創刊させたもの。プラネタリウム、ベルリナー式蓄音機、鉱石ラジオ、パンチカード式手回しオルゴールなど、買えば数千円もしそうな実

    『大人の科学別冊 シンセサイザー・クロニクル』、ロジック・システム&アート・オブ・ノイズ復刻など近況報告 - POP2*5
  • Dmitri Shostakovich/Piano Concerto No.2 - sekibang 1.0

    ドミトリ・ショスタコーヴィチのピアノ作品と言えば、ピアノ協奏曲第2番も面白い。これは作曲家による自作自演演奏の録音が残っていて、第1回ショパン・コンクール入賞というショスタコーヴィチのピアニストとしての腕前を充分に堪能できる(上記のYoutube動画がその演奏)。オーケストラはアンドレ・クリュイタンス指揮によるフランス国立放送管弦楽団。ソヴィエトを代表する作曲家対フランス音楽の大家というよくわからない組み合わせなのだが、洒脱な作品の雰囲気とこのオーケストラの柔らかい管楽器の音は相性が良い気もする。最初の方、独奏ピアノのテンポについていけてない感じがするけれど。 上にあげたのは第1楽章で、ここには自分の作品や他人の作品の引用が分かりやすくちりばめられていて、なかでもモデスト・ ムソルグスキーによる《展覧会の絵》のフレーズをそのまま持ち込んでいるのは印象的である。 第2楽章は、このまま映画音楽

    Dmitri Shostakovich/Piano Concerto No.2 - sekibang 1.0
  • Ginger Does'em All 「SWEET BROWN ADDICTED」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    SWEET BROWN ADDICTED アーティスト: Ginger does'em all出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2008/10/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る ジンジャー・ダズ'エム・オール(アーティスト名の元ネタは洋ピン!)の通算4枚目のフルアルバム。なんというか、普段はワッサーでチンコウンコ言ってるだけのヨゴレだと思ってたら業として「遂に気を出した!」という感じで、現時点で彼のキャリア上の最高傑作なのではないか?という気がします。 まずフュージョンっぽい女性Voのフックが印象的な「1.MIDDY-BIDDY」で幕を開けたかと思えば、続くストリングスやスキャット、ホーンセクション、ピアノなどの様々なカットアップが乱れつつも絶妙に絡んでいく「2.LET YOURSELF」におぉ!

    Ginger Does'em All 「SWEET BROWN ADDICTED」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
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